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利根川堤防から雪の富士山が見えた

2015-01-08 08:31:37 | 雑記・断片・映像
知人中川さん(仮名)の家の隣の取手制作所(仮名)は3、5、7の3日間、午前5時ころ電灯が灯り徹夜であった。
昨年も同様で、新年早々からの徹夜、ご苦労さんである。
月明りが中川の庭を明るく照らしているのかと思ったが、工場の2階からの灯だった。
6日、7日、利根川の堤防から富士山を見ようとしたが、空振だった。
散歩は午前4時代~5時代なので、富士山を見るために、7時30分ころ利根川へ向かった。
6日は風が強く、雲は吹き飛んだと思ったが、上空周辺だけが晴れ、東の空も西のも雲が垂れ込めていた。
7日は快晴であったが、富士山の周辺は曇っているようで、富士山は姿を見せない。
今朝の取手は、冷え込み6日の午後に降った雨の溜まりが凍っていた。
そして、今朝の8日取手は、午前7時30分、利根川堤防から雪の富士山が見えた。
東京スカイツリーも見えた。
双眼鏡も持参したので、出会った子犬を連れた男性の人に「見てください。東京スカイツリーも見えよ」と双眼鏡を覗いてもらった。
「あれが東京スカイツリーですか?よく見えますね!」と感嘆していた。
「散歩で景色を見ているのですね」とその人は双眼鏡を返しながら笑顔となった。
「台宿の丘からは、牛久の大仏様も見えます」と教えた。






取手の定年した友人、知人が働いていたNEC千葉県・我孫子工場を利根川堤防から遠望する。
2015年1月8日午前7時25分ころ



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