医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



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非理性的な存在としての天皇が置かれていたため

2014-07-05 23:51:52 | 編集スクランブル
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★柔道は、心技体の全てを鍛えるスポーツ。
うまくなることだけが目的ではない。
良き人間に育つためのものだ。
だから、相手を思いやる礼儀が大切なのだ。
★弱点のように見えることを、自らの長所へと転換していく。
苦難を前進の糧へと生かしていく。
★いかにして組織に、温かい人間の血を通わせるるかに心を砕く。
★物事を効率よく進めるために、組織では、いきおい、合理性の追求が優先される。
すべて画一化され、次第に、その運営も、形式化、官僚化していく。
★大事なのは、一人にひとりに光を当て、各自を大切にしていく実践である。
つまり、個別的な一対一の信頼関係を、組織のなかにつくりあげていきのだ。
★未来の世界は、今の若者の中にある。
であるから、若者が夢や希望に向かって力強く伸び伸びと成長していくことを支えることが、大切だ。
★社会の本質を見抜く分析力を磨く。
★中高年だけでつくるアマチュアの「シニア劇団」
「認知症予防や介護予防にも適している」
「演技で他人の人生を体験することで人の身になって考えられ、喜怒哀楽を表現することは感情をコントロールする訓練にもなる。生活を豊かににすることも期待できる」大阪大学教授・佐藤眞一さん
★明治の言論
国家の基礎となり、国民の精神風土に及ぼした文言や作品、それらの相互作用。
内務省と警察を創設し、土地と人民の集中管理システムを整えたことから、明治は始まった。
江戸から明治の連続性を強調する向きもあるが、武士の支配と全く違う権力構造の国家と変わったと考えるべきだろう。
日本には超越的な、非理性的な存在としての天皇が置かれていたため、ニーチェに代表される徹底的な理性批判が、今に至るまで宥(なだ)められてきた。
作家・詩人・批評家・松浦寿輝さん


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