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平成26年11月受付分の電子レセプトの割合

2015-01-08 23:04:15 | 医療と介護

医科88.8%、歯科69.9%、調剤95.9%

社会保険診療報酬支払基金
Press Release No.563

http://www.ssk.or.jp/pressrelease/pdf/pressrelease_563.pdf

2015/1/8

件数で96.2%、機関数で84.6%
平成26年11月に医療機関及び薬局から支払基金に請求された電子レセプトの件数割合は、全体の96.2%となっています。(医科97.4%、歯科81.3%、調剤99.9%)
また、電子レセプト請求を行っている機関数の割合では、全体の84.6%となっています。(医科88.8%、歯科69.9%、調剤95.9%)
支払基金としては、引き続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取り組んでいます。
※ 電子レセプト請求に係る猶予措置の期限が近づいています。詳しくは支払基金のホームページでご案内しています。
トップページ(http://www.ssk.or.jp/)>レセプト電算処理システム
>電子レセプト請求に係る猶予措置期限及び免除措置について
(参考資料)
○ 電子レセプト請求普及状況(件数ベース)【平成26年11月】
○ 電子レセプト請求普及状況(医療機関数・薬局数ベース)【平成26年11月】
○ レセプト請求形態(医療機関・薬局→支払基金→保険者等)【平成26年11月】
社会保険診療報酬支払基金
基本理念・私たちの使命
私たちは、国民の皆様に信頼される専門機関として、診療報酬の「適正な審査」と「迅速な支払」を通じ、国民の皆様にとって大切な医療保険制度を支えます。


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