★サッカーワールドカップ、オリンピックなどへの熱戦に対する応援。
若者たちが求める“何か”の表れとしての「ニッポン」の連呼。
トラキチとしても試合に熱狂するのは分かる。
それは“一体感への要求”ともいうべきものだ。
たくさんの仲間と「一体感」を味合う喜びや感動は「みんなと一緒に何かをしたい」という欲求でもある。
自分が集団の中にいることで、一種の安心感も得られるだろう。
そのエネルーギーで世の中を変えることはできないだろうか?
★「多くの人が“もっとデカイことを”と発想するが、現実に苦しむ人たちに寄り添い、目の前のことに向き合わなければ、結局は足元を救われる。面倒だが、さまざまな民意を調整し、人々を結びつけていくこと。自分たちできる『その積み重ね』が、社会を豊かにする」反貧困ネットワーク事務局長・湯浅誠さん
★「足元から」行動を起こす。
「わが地域」で地道な取り組みを繰り返し、人々を結びつけていく。
このようにして育まれた「一体感」こそが、社会をより良い方向へ変革する力となる。
★人間と人間を結びながら、より良い地域社会を築いていく。
その挑戦を、今いる場所から起こしていきたい。
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