医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



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緑か?コンクリートかの地域住民の選択

2015-03-05 13:54:20 | 雑記・断片・映像


暖かい陽光に包まれ、草木が芽吹き始めている。
冬枯れの利根川河川敷も緑地公園の名称どおりに春3月、緑がわずかながら混ざり始めてきた。
また、通称グリーンベルトの盆栽の梅や水仙など彩りを取り戻しつつあった。
右側新道町内会のグリーンベルト、左側は八重洲町内会のコンクリートベルト。
毛虫を嫌って桜並木は伐採され消滅したが、水路の上を花壇にした新道とコンクリートで固めた八重洲の地域住民の好み/意識は二分された。
昨日は、花の名所の一つである井野天満宮へ行ってみた。
梅が満開となった。
花や木の名札を確認しながら散策した。
「このような花があったのか」と感嘆した。
クリスマスローズなどである。










































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