★「ずっと向き合っていくと、良いも悪いもそういうものだと受け止められるが、限定的に関わるとだめとなり、そこで終わってしまう」
「血のつながりがなくても、子どもたちのことを思うことはでき、子どもは社会で育てるんだと思わされた」
「しんどい状況にある親のもとにいる子どもを親だけの責任としていては、子どもの暮らしや命は守れない」
「子どもを守るには親丸ごとサポートするしかない」
「どんなことがあっても一緒に乗り越えよう」と親子とさまざまな“想い”を共有しながら、生活を安定させるため日々活動しています。
大阪子ども貧困アクショングループ代表・徳丸ゆき子さん
★専門的知見に基づく科学知見は、所詮は予測であり、外れる可能性もある。
良い方向で予測されればよいが、悪い方向で外れることもある。
地球は温暖化している。
いや違う寒冷化している、と主張する専門家もいるのだ。
政治家や行政職員は、不確かな専門的知見をもとに、政策決定をしなければならない。
そのときには、素人の感性とゼネラリスト的教義とバランス感覚が不可欠である。
政策決定には、多くの人々のリアルな生活がかかっている。
結果的に政策決定が間違っていても、国の政策決定者は、ほとんど被害を受けない。
東京大学教授・金井利之さん
★育児でストレスを抱えている母親に年配の人が言った。
「今が一番幸せな時ね。人生の中でこんなに子どもから求められる時期は、わずかよ。私も、もう一度そのころに戻りたいわ」
私には、“こんな素晴らしい経験を喜べないなんて、もったいない”とい「魔法の言葉」聞こえました。
“そうだ、今の状況を嘆くなんて。一生懸命、働いてくれる夫にも申し訳ない”
“思い切り育児を楽しもう”と私の一念が変わった瞬間でした。
先輩ママからの一言
★“幸福のカギ”は、何があっても絶対に負けないという確信の中にある。
一度は負けたように見えても、それは一時的なものである、との信念で戦い抜けば必ず勝つはず。
困難を経験しただけに、果実は大きいだろう。
★「団結」「友情」「独立」「勇気」「他者への配慮」
この五つの原則は、平和と共生の地球社会を創造するために尊重すべき理念だ。
フィリピンの独立の父・英雄・ホセ・リサールの遠大な夢
「現代人の義務は、人間性の回復にある。なぜなら、人間が一度(ひとだび)その尊厳を取り戻せば、不幸な人が減り、幸福な人々が増えるからである」
★大学と大学の学術交流こそ、国家間の複雑な政治・経済次元の葛藤をも超克して、理解と信頼の人間主義の結合を築き上げていく最も普遍的な力である。
★如何なる反証があろうと、平和は、人類の手に届くところにある。
★人類社会の紛争の根本的原因の根絶のために尽力する。
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