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「二紀展」国立新美術館へ行く

2014-10-24 16:22:07 | 雑記・断片・映像
昨日は友人の絵を見に、「二紀展」へ行ってきた。
信濃町の会合の後で、四谷3丁目から地下鉄丸の内線に乗った。
非常に迂闊な勘違いをして、大手町駅まで行ってしまう。
国会議事堂前で下りて千代田線の乗り換えれば、赤坂駅の隣で乃木坂駅は二つであったのに。
つまり、国会議事堂前-霞ヶ関-銀座-東京-大手町まで行き、千代田線に乗り換えたのだ。
そして、大手町-日比谷-二重橋-霞ヶ関-国会議事堂前-赤坂-乃木坂へ向かう。
30分は時間をロスしただろうか。
午後6時まで時間は十分あったが、とんだ遠回りしてしまった。
国立新美術館は地下鉄の6番出口から直結していた。
案内によると日比谷線の六本木駅から徒歩5分、大江戸線から徒歩4分であった。
展示見取図表がなければ、友人の松尾治さんの絵は探せなかっただとう。
約3000展の絵と彫刻が1階~3階の展示室に掲げられていたのだ。
野外彫刻の展示場もあった。
絵にはほとんど造詣はないが、どの作品にも魅せられた。
入選した松尾さんは、「すごいことだ」と改めて思う。
委員、会員、準会員、そして入選者の力作であった。
次の会合もあるので、1時間ほどで会場をあとにした。
カメラを忘れてきたので松尾さんの絵「悠久」を脳裏に納めた。


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