普段、全くと言っていいほど夢を見ない。
眠りが深いのか、見ても覚えていないのか。
わりと熟睡タイプだ。
ところが昨夜は、珍しく夢を見た。
なんか、短編五本立てくらいな量だった。
醒めては微睡み、また別の上映が始まる、みたいな感じだった。
どれもやけに現実的で、なのに確実に夢で、奇妙で、まさに悪夢の五本立てだった。
考察するに、この珍しい夢見は、暑さからくる寝苦しさ、それによる浅い眠りのせいに他ならない。
とすれば、これぞまさに、夏の夜の夢、ではないかとひとりごちてみたりして。
ずぶずぶと、ぬかるんでいるような、繰り返してしまう悪夢のような。
そういう感覚な芝居ができたらいいなあと思う。
普段から夢を見る人には身近な感覚なのだろうが、自分にとってはかなり貴重な、よい体験をしたのではないかと、寝足りないぼーっとした頭で考える。
そんな夢の話。
眠りが深いのか、見ても覚えていないのか。
わりと熟睡タイプだ。
ところが昨夜は、珍しく夢を見た。
なんか、短編五本立てくらいな量だった。
醒めては微睡み、また別の上映が始まる、みたいな感じだった。
どれもやけに現実的で、なのに確実に夢で、奇妙で、まさに悪夢の五本立てだった。
考察するに、この珍しい夢見は、暑さからくる寝苦しさ、それによる浅い眠りのせいに他ならない。
とすれば、これぞまさに、夏の夜の夢、ではないかとひとりごちてみたりして。
ずぶずぶと、ぬかるんでいるような、繰り返してしまう悪夢のような。
そういう感覚な芝居ができたらいいなあと思う。
普段から夢を見る人には身近な感覚なのだろうが、自分にとってはかなり貴重な、よい体験をしたのではないかと、寝足りないぼーっとした頭で考える。
そんな夢の話。