すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

楽しみが、またひとつ

2008-12-29 21:19:00 | 妄想のカケラ・ショートショート(日記入)
∞くんたちの新曲が、新年3日から、「うるぐす」で流れるのですね。

3日は、大阪日帰り強行スケジュールなんですが、
まあ、大丈夫。間に合うでしょう。
予約はかけていくけど、
できるなら、ちゃんと、TVの前にいなくちゃ、ね。

どんな曲かな。
タイトル『咲いて生きよ』って・・・また、同じ路線なのかな。
しっとり系じゃなさそうだよね。
しっとり系で、「うるぐす」は、ツライもんね。

いつ、発売になるのかな。

いろいろ予約しすぎて、
どれがいつ発売なのか、きちんと、把握しきれてないのですが。

なんにしても、楽しみが、増えました。

さて、本日夕食後、次女が、キッチンを占領して焼いていたクッキーです。
なんてことはない、プレーンなものですが、
彼女にしてみたら、一大決心に近いことです。

話は、このクッキーの材料を買いに出た時のことです。

近くのスーパーに、母と次女と材料を買いに出かけたまでは良かったのですが、
目的のものをかごに入れ、いろいろと店内を歩き回っていたところ、
突然、
ガシャンッ!!
と、何かが割れる音が。

見れば、足元に、割れたビンのカケラが・・・

「何、やってんのッ」

「え、私ィ?」

通路のちょうど角に積まれていた飲料水の1本に、
どうやら、私のショルダーが、当たったらしくて。

無残にも、飛び散っている液体。

店のお兄さんが、すっ飛んで来て、「大丈夫ですか、お怪我はありませんか」と。

ひら謝りに謝って、その場はそれで済んだんですけど。

レジが終わって、次女が、ふと、後ろを振り返ったとき、
お兄さんが、しきりに手を気にしているのが見えたと。

どうやら、片付けの最中に、手を怪我されたようで・・・

申し訳ないッ

私が、ビンを倒したりしなければ、お兄さんもケガしなくて済んだのに。

「ほんと、母が出歩くと、みんなに迷惑だよね」

うっかりものだってことは認めますけど、
そこまで言わなくたって・・・









「なあ、あとどこやるん?」

「えっ・・・と、キッチンは終わったし、トイレも終わったでしょ。
 お風呂まわりも終わったから、あと、玄関だけ、かな」


「箒で、掃いたらええん?」

「ただ掃くだけじゃあかんよ」

「え~? なんでぇ?」

「掃くだけじゃ、埃なんか、取れないもん。
 水に濡らした新聞紙、ちぎって、床に撒いて、それから、掃くんよ」


「うわ、めんどくさ。そこまで、せんとあかんの?」

「大掃除、してるんでしょ。文句、言わない」

「それ、済んだら、ご褒美、ある?」

「はぁ?」

「ご褒美ないと、もう、一歩も動かれへん」

「子供みたいなこと言ってんと、さっさと、やって」

「いやや~~、ご褒美、ご褒美っ!!」

「んもう。なに、だだこねてんだか。しょうがないなあ、何が欲しいん?」

「ふふん、言うて、ええ?」

「高いモンは、あかんよ。ただでさえ、不景気なんやからね」

「高くないわ。てか、金、かからんと思うで」

「なんなん?」

「一緒に、おこたで、寝て?」

「は? なんて?」

「今日、一緒に、おこたで、寝ようや」

「なんで、おこた・・・」

「せやって、おまえ、いっつも、風邪ひくとか言うて、
 一緒には、おこたで、寝てくれんやん」


(だって、風邪ひいたら、声出なくてツライ思いすんの、そっちやん)

「な? ええやろ? おこたで、差し向かいで晩酌しよ。
 ほんで、朝まで、いっぱい、ええことしよ」


(ええことって・・・また、なんか企んでるし。目的は、そっちやん)

「な? な? ええやろ?」

「ん~、ちゃんと、玄関がピッカピカになったら、ね」

「よっしゃ! ご褒美、ご褒美っと

単純だな~。ま。そこが、可愛いんだけど、ね。







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はあ…

2008-12-29 09:56:07 | 日記
年内最後の、婆さんの診察に来てます。予約時間を過ぎても、一向に、呼ばれる気配がありません。
(*´Д`)=з
覚悟はして来たけど、疲れるわ~。
ここへ来ると、いつも思うけれど。
心を病んだ人の、なんと多いことか。
その周りで、その人を支えている人も、また、多いのだろうと思うと、
私だけじゃないんだなあってことに思いが至ります。
だからといって、私の心労が無くなる訳ではありませんが。
今日も1日、笑顔でいられますように。(b^-゜)

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