朝の芸能ニュースで、∞くんの「47」が、
オリコンDVD年間ランキングの第一位を取ったというニュースをやっていました。
ちっちゃなくす玉を割る、雛ちゃんとNSKDくん。
インタビューに調子にのって、
「エグザイル、超えますか?」的な発言をしたひなちゃんと、
それを横から、たしなめるNSKDくん。
かわいかったです。
それはそれで、いいんですけども。
私が見ていたのは、地方ローカル局の芸能コーナー。
ここの局、というか、この番組、∞の扱いたるや、ひどいものがありまして。
このニュースのあと、女子アナのコメントに、
「関ジャニ∞、人気なんですねえ」
「知りませんでしたぁ」
おいっ!!
横の先輩アナがフォローしてましたけど、
フォローになってません。
憤慨する私に、三女がひとこと。
「世間の認知度なんて、その程度よ」
ええ~っ!
頑張れ、∞
コメ返を。
65さま
ひろちゃんをご縁に、繋がっていただけて、ありがとうございます。
毎日毎日、どうでもいいような、おバカな妄想を繰り広げている主婦∞erです。
あっというまに、すばる君に恋をして、
娘を巻き込んで、にぎやかに暮らしてます。
ときどき、どっぷりと、落ち込んでたりしますが。
よろしければ、これからも、お付き合いください。
そちらへも、遊びに行かせていただきます。
NaNaさま
ありがとう。∞を縁に、あなたや、お母様と知り合えたことは、
代わり映えのしない毎日を過ごしていた私にとって、今年一番の重大ニュースです。
まだまだ、そちらのご好意に甘えてばかりですが、
いつか、私にもお役に立てる日がくるはずと、思ってます。
このご縁を、大切にしていきたいと思ってます。
これからも、よろしくね。
②
「う”~、さぶッ!!」
部屋に入るなり、コタツのスウィッチをいれ、もぐりこむ彼。
私は、オイルヒーターの電源を入れ、買ってきたコンビニの袋をコタツの上に置く。
そのまま、キッチンに立って、コップを出そうとした。
「そんなん、せんでええから、こっち、おいで」
彼がこたつから、手招きをする。
さっさとビールを手に取ると、ふたを開ける。
プシュッ、と軽快な音。
彼が、ひとくち、それを飲む。
「冷たッ」
「あたりまえやん」
「飲む?」
手にした缶を、私に差し出す。
「じゃあ、一口」
缶を彼から受け取って、ひとくち、口に含めば。
ほろ苦いホップの味が、じんわりと口に広がる。
「酒、いけるクチなんやな」
「そんな量は飲まれへんよ。好き、だけどね」
ビールを彼に返して、
私は、私の分のコーヒーを、袋から取り出した。
「・・・・・・」
私は、どこから話せば、彼の誤解がとけるのかを、考えた。
「あの、ね。最初は、あなたへのプレゼントを、何にしようかって、ことだったの」
「プレゼント?」
「うん。クリスマスの。
でも、あなた、イベント事とか、好きじゃないし、
そもそも、イヴにあなたに会えるって保障もないし。
だから、どうしようかなって、考えてたときに、ね。メールが来たんだ」
「メールって、誰から」
「うん、最初はね、ナスさんやったの。見る?」
私は、バッグから携帯を取り出して、メールの受信BOXを開いた。
続きます。
ごめんなさい。今から、レンタルを返却に、隣市まで行きます。
もんのすごい、ハンパなとこですが、一旦、切ります。
続きは、帰ってきてから。
オリコンDVD年間ランキングの第一位を取ったというニュースをやっていました。
ちっちゃなくす玉を割る、雛ちゃんとNSKDくん。
インタビューに調子にのって、
「エグザイル、超えますか?」的な発言をしたひなちゃんと、
それを横から、たしなめるNSKDくん。
かわいかったです。
それはそれで、いいんですけども。
私が見ていたのは、地方ローカル局の芸能コーナー。
ここの局、というか、この番組、∞の扱いたるや、ひどいものがありまして。
このニュースのあと、女子アナのコメントに、
「関ジャニ∞、人気なんですねえ」
「知りませんでしたぁ」
おいっ!!
横の先輩アナがフォローしてましたけど、
フォローになってません。
憤慨する私に、三女がひとこと。
「世間の認知度なんて、その程度よ」
ええ~っ!
頑張れ、∞
コメ返を。
65さま
ひろちゃんをご縁に、繋がっていただけて、ありがとうございます。
毎日毎日、どうでもいいような、おバカな妄想を繰り広げている主婦∞erです。
あっというまに、すばる君に恋をして、
娘を巻き込んで、にぎやかに暮らしてます。
ときどき、どっぷりと、落ち込んでたりしますが。
よろしければ、これからも、お付き合いください。
そちらへも、遊びに行かせていただきます。
NaNaさま
ありがとう。∞を縁に、あなたや、お母様と知り合えたことは、
代わり映えのしない毎日を過ごしていた私にとって、今年一番の重大ニュースです。
まだまだ、そちらのご好意に甘えてばかりですが、
いつか、私にもお役に立てる日がくるはずと、思ってます。
このご縁を、大切にしていきたいと思ってます。
これからも、よろしくね。
②
「う”~、さぶッ!!」
部屋に入るなり、コタツのスウィッチをいれ、もぐりこむ彼。
私は、オイルヒーターの電源を入れ、買ってきたコンビニの袋をコタツの上に置く。
そのまま、キッチンに立って、コップを出そうとした。
「そんなん、せんでええから、こっち、おいで」
彼がこたつから、手招きをする。
さっさとビールを手に取ると、ふたを開ける。
プシュッ、と軽快な音。
彼が、ひとくち、それを飲む。
「冷たッ」
「あたりまえやん」
「飲む?」
手にした缶を、私に差し出す。
「じゃあ、一口」
缶を彼から受け取って、ひとくち、口に含めば。
ほろ苦いホップの味が、じんわりと口に広がる。
「酒、いけるクチなんやな」
「そんな量は飲まれへんよ。好き、だけどね」
ビールを彼に返して、
私は、私の分のコーヒーを、袋から取り出した。
「・・・・・・」
私は、どこから話せば、彼の誤解がとけるのかを、考えた。
「あの、ね。最初は、あなたへのプレゼントを、何にしようかって、ことだったの」
「プレゼント?」
「うん。クリスマスの。
でも、あなた、イベント事とか、好きじゃないし、
そもそも、イヴにあなたに会えるって保障もないし。
だから、どうしようかなって、考えてたときに、ね。メールが来たんだ」
「メールって、誰から」
「うん、最初はね、ナスさんやったの。見る?」
私は、バッグから携帯を取り出して、メールの受信BOXを開いた。
続きます。
ごめんなさい。今から、レンタルを返却に、隣市まで行きます。
もんのすごい、ハンパなとこですが、一旦、切ります。
続きは、帰ってきてから。