梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大洲市商店街の活性化策について(一般質問NO4)

2008-12-11 23:59:52 | Weblog
次に大洲市商店街の活性化策についてお尋ねします。
 現在大洲市の商業は、東大洲地区の一人勝ちの感は、否めません。
私たち周辺部に居住する者が、大洲に行って来ると言えば、昔は肱南地区か肱北地区でしたが、現在では東大洲地区となった気がいたします。
今回の補正予算にも地産地消拠点施設整備事業として372,559千円の予算が計上され、東大洲地区の整備が進められようとしていますし、今後、同じ東大洲地区にはダイキをメインとした立地型の大型店の進出が予定されているようです。
このことは、地域の雇用の拡大図られることや、消費者に取りましても商店や商品の選択肢が増えるなどメリットも大きいものがあることも事実です。しかしながら、その影では肱南・肱北の商店街は、シャッター通りとはいえないまでも、最近まで、旧大洲市の地域経済を支えた面影はうかがえなく、寂しい思いがいたします。
大洲市の発展のためには、大洲市内においても東大洲と肱南・肱北地区の均衡ある発展でなければなりません。
総合計画の総論では、大型店にはないサービスが充実した地域密着型の店づくりを支援しますと掲げられていますが、今ひとつ具体的施策が見えません。
具体的にどのような取り組みをされるおつもりかお尋ね致します。

山鳥坂ダムについて(一般質問NO3)

2008-12-11 23:58:04 | Weblog
次に山鳥坂ダムについてお尋ねします。
 国土交通省が計画する滋賀県の大戸川(だいどがわ)ダムや熊本県の川辺川ダムに流域知事が建設反対を表明するなど、建設効果に疑問を示す形で脱ダムの流れが起こっています。
山鳥坂ダムについても、治水効果に疑問があるなど、地元の一部で反対運動が根強く続いていますし、政局の行方によっては、ダム事業の凍結、あるいは中止という事態も生じる混沌とした状況にあります。
ダム水没地やダム奥の地域住民にとって、ダムは、なんらメリットのあるものではないが、下流域の、利水や治水のためにと、苦渋の選択でダム受け入れをいたしております。
市長は肱川の治水対策上、ぜひとも必要な事業と位置づけられ、山鳥坂ダムを推進されているわけですから、勿論、中止のことは念頭にないかとは存じますが、地域住民としては、中止あるいは凍結され場合の先を心配されています。仮に山鳥坂ダムが中止となった場合、水没地域住民には、これまでの26年間にわたる精神的苦痛、経済的損失を補償するとともに、これからの生活を再建するために生活再建支援が必要と考えますが、中止の場合も想定した生活再建支援策はあるのでしょうか。
ない場合、中止となったときは、生活再建支援はぜひとも必要と考えますが、市長のお考えをお聞かせください。
又、経費の二重投資は出来ないと、26年間改良など手付かずの県道小田河辺大洲線の付け替え道路及び地域振興事業については、どのように考えられるのかお聞かせください。

地域交付金制度の導入について(一般質問NO2)

2008-12-11 23:55:19 | Weblog
次に地域交付金制度の導入についてお尋ね致します。
 まもなく、合併後4年を迎えます。この間市長は各地域に出向かれ、それぞれの地域の実情を良く把握されていますが、しかし、そこで住み、そこで生活するものでないと、見えない文化や、地域だからこそ守り抜きたいものがあります。
それぞれの地域には、それぞれの個性があり、地域の個性を生かした自立的、主体的なまちづくりを進めるため、大洲地域を市民運動会に参加する18地域程度に分け、地域住民の知恵やアイデアによる施策や事業の実践が行える、補助金制度よりも地域住民にとって、使い勝手の良い、国からの地方交付税にならった交付金制度を平成21年度予算の目玉として創設されるお考えは無いかお尋ねします。ただ、財政健全化に取り組み中のこの時期、新しい制度の導入が困難であれば、自治会の補助金等で地域を応援するお考えは無いかお尋ねいたします。

成21年度予算編成について(一般質問NO1)

2008-12-11 23:53:26 | Weblog
まず、平成21年度予算編成における市長の方針をお尋ね致します。
平成20年度は、図書館建設の大型プロジェクトを実現されましたが、市民のため、市政のため、平成21年度には重点事業として、何に取り組まれようとされているのかお聞かせください。
次に、世界的金融危機や急激な景気減速は大洲市の地域経済においても大変深刻な状況に成っております。
財政健全化への取り組みを否定するものではありませんが、財政健全化の錦の御旗の元、公共事業など地域経済活性化に向けての予算の削減や、職員の給与減額で市役所の財政は健全化されたが、一方では、企業倒産がでるなど地域経済が疲弊し、市民の生活が困窮し、職員はやる気をなくす状態になったのでは、何のための健全化かという事態にもなりかねません。
市民生活は、今や緊急事態と言って過言ではない状況ですので、英知を結集され、地域経済活性化対策予算を積極的に計上され、市民に夢を与える予算とされるおつもりは無いかお尋ねします。
また、昨年から予算編成に導入された、通年予算編成方針は、地域経済活性化対策としても高く評価をいたしております。いずれ実施すべき事業は、当初予算に計上し、可能な限り早期発注をすることが肝要であります
ただ一点苦言を呈しますと、折角当初予算に計上しながら、発注が9月、10月にずれ込んでいる事例が見受けられます。
これでは、折角の市長の方針が活かされていません。
業者は、4月から9月ないし10月までの間、およそ半年は留保金で従業員を雇用しなければならない厳しい状況にあります。
ぜひ、折角のすばらしい通年予算編成方針ですから、可能な限り早期発注に努力されるべきと考えますが、お考えをお聞かせください。

今の公務員なんて!!

2008-12-11 23:50:56 | Weblog
メルマガにありました。
出典は、何方かのブログに合ったそうです。
同評価したら良いのか?解りません。


今の公務員なんて

1人居なくなっても、誰も困らん。
                  国民も困らん。
10人居なくなっても、誰も心配せん。
                  国民も心配せん。
100人居なくなったら、不正が少しは減る。
                  国民は喜ぶ。
1000人居なくなったら、無駄な機関が減る。
                  国民はさらに喜ぶ。
10000人居なくなったら、税金が安くなる。
                  国民は狂喜乱舞する。
100000人居なくなったら一般企業に無駄な人間が増える。
                  国民は後悔する。

一般質問 前文

2008-12-08 23:40:18 | Weblog
10番 自民クラブ 梅木良照です。
議長のお許しを頂きましたので、通告いたしております、項目について質問をさせていただきますが、 質問に入ります前に、11月18日、総務文教委員会は管内視察を実施致しましたので、若干視察の報告、感想を述べさせていただきたいと存じます。
青島をメインに視察計画を作っておりましたが、連絡線の運休という、生憎の天候で、青島の視察は出来ませんでした。
しかし、各小学校、公民館、連絡所をはじめ、新図書館、国指定重要文化財如法寺の仏殿、新谷の愛媛県指定文化財麟鳳閣、愛媛県指定名勝金山出石寺、長浜高校の校内水族館、そして今回企業進出が決定した長浜の拓海団地などの視察を行いました。
新図書館は、ハード面の整備はほとんど完成し、合併前のそれぞれの市町村から寄付された、桧の大木も図書館のシンボルとして、その威容を誇っており、市民に親しまれ、利用される図書館となることを願います。
国指定の如法寺の仏殿も1日も早く復元されれば、国指定の重要文化財として、全国に発信できる素材であり、金山出石寺も、また素晴らしい名勝です。
この管内視察を通じて、大洲市には素晴しい素材がたくさんあることを改めて認識いたしました。
最近、大洲市を舞台とした映画もたくさん作られ、全国に大洲市を発信していく、良い機会だと感じております。
昨年の映画「隣町戦争」は、市長の薦めでも有り、鑑賞させていただきましたが、私には、少し難しく感じられました。しかし、現在上映中の「僕のおばあちゃん」はとても素晴しい映画で感動いたしました。
今年大洲で撮影され来年上映予定の深津絵里さん主演の映画「女の子ものがたり」も、きっと素晴しい映画になると期待いたし、楽しみにしております。
又、テレビではテレビ愛媛開局40周年記念番組、「歴史ロマン紀行 よみがえる龍馬の夢」が現在撮影されており、河辺の屋根付き橋の一つ、御幸橋付近の坂本龍馬脱藩の道での撮影も順調に進んでおります。この番組は来年1月12日月曜日、祝日になりますが、14時05分から15時20分までの1時間15分の番組として放映されます。市民の皆様も、ぜひ御覧頂きたいと思います。
また、NHKは新番組『にっぽん巡礼』で全国100の場所を紹介する6時間の大型企画番組を制作されます。その番組に、やはり河辺の屋根付き橋の一つ、帯江橋が候補に挙がり、取材の協力依頼が来ております。
さらに、NHKの再来年の大河ドラマが「龍馬伝」に決定し、来年はクランクインされます。脱藩した当時のままの道を疾走(しっそう)する龍馬、復元された大洲城を見上げながら、江湖の港に小船で急ぐ龍馬のシーンなど、大洲が、是非大河ドラマに登場することを願っています。
個人的にもNHKと接触させていただき、大洲ゆかりのアナウンサーからは、所属がドラマ部門ではないので、どれだけお役に立てるかはわかりませんが、協力は惜しみませんと、ありがたい電話を頂きました。
このように、全国に発信できる素材が大洲市には沢山あります。
愛媛新聞大洲支局長は愛媛新聞の発信力の欄で、「素晴しい素材があるだけでは観光地間競争に勝てない「伊予の小京都」だけでなく、素材を組み合わせたり、文化的な背景を持たせたりして、あらたな、まちの売出し方を考える時期に来ていると思う。」とのご意見を述べられていました。真摯に受け止めて、官民一体となって大洲市を全国に発信して行こうではありませんか。以上、総務文教委員会の報告とさせて頂き、本題の質問に入らせていただきます。
大森市長に置かれましては、9月議会で次期市政もぜひ担当し大洲市の発展のために尽力したいと表明されました。その審判を仰ぐ日も刻々と近づいております。
今後、選挙戦を通じて、次期市政担当に向けての構想を、全市民にマニフェストとして語られることになるかと思いますが、議場では質問に応じて、その一端を披露され、市民の安全と安心、明るい明日を語ってい頂きたいとの思いで、質問をさせていただきます。

明日は大洲市議会一般質問初日

2008-12-07 18:08:43 | Weblog
 昨日の寒さもきょうは、少しはやわらぎました。
明日は、大洲市議会の一般質問初日で、1番目の質問になりますので最終チェックをするなどで1日が過ぎてしまいました。
明日は、平成21年度予算編成方針について、地域交付金制度の導入について、山鳥坂ダムについて、大洲商店街の活性化策について、高齢者介護施設の現況と見通しについて、市役所臨時職員の処遇についての以上6件について、一般質問を予定しております。
財源がない、財源がないで飛ばされるようだと、大洲市の未来はくらいですね。

竹下元総理が退陣に追い込まれるなどの、あの有名なリクルートですが、バブル時代に一兆4000億円もの有利子負債を抱えていましたが、毎年1000億円ずつ返済し、ほぼ完済しているということです。

リクルートという会社は、1000億円もの利益を上げながら、1000億円の借金を返済し、それを10年以上もやってきたすごい会社なのです。

民間企業とは違いますが、財源がない、財源が無いでは、市民も夢がもてません。何とか、知恵を出し、市民に夢を与えられる行政が行えないものでしょうかね。




大森市長 後援会事務所開き

2008-12-06 17:49:41 | Weblog
 松ヶ花、旧サトウ書店で午前9時30分から神事、10時から後援会の事務所開きがあり出席しました。事務所に入り切れないほど沢山の人がこられていました。
1月18日告示、25日選挙。4年前の選挙は大雪の名残で河辺の方は遊説も大変でした。今回選挙は前回よりも一ヶ月ほど早く、雪に見舞われなければ良いのですが、今日の雪がチラチラするのを見ると雪になるかもしれませんね。
まさに冬本番の寒さですね。今年の風邪はとても長引くそうです。
私なども、熱も無く、頭も痛くないのに、のどのイガイガとタンがツマルのが不愉快です。皆さんも気をつけて下さい。

徳をつむ!!!

2008-12-05 23:19:39 | Weblog
今朝、午前4時ごろ、雷雨、雷光が凄く各部屋のテレビのコンセントを抜きました。お陰で家のテレビは大丈夫でしたが、共同アンテナかどこかに雷が悪戯したようです。NHKと教育が映りが悪い様です。
昔、テレビが出だしのころ、早く買った家に近所の人達が集まり、見せていただいたのを思い出します。大相撲栃若時代でしたが、画面はシャー、シャーと乱れて
やっと顔が判別できる程度、それでもテレビが珍しく沢山の人が集まっていました。今我が家のNHKがそんな状態です。

徳をつむ!!
多くの人が嫌がる仕事を、別に嫌な顔ひとつせず、逆に笑顔でさらりとやってしまう。それだけで、その人は「徳」を一つ、積んでいます。
引用は「一番になる人」つんく♂、サンマーク出版(p115)

年金相談!!

2008-12-04 22:17:27 | Weblog
 大洲商工会議所での年金相談。
今年の7月ごろ父の厚生年金の経歴と思われる経歴がありましたが、どこに勤めていたか記入して返信してくださいとのこと、介護は必要となってもまだ頭は正常なので、勤め先を聞き、返信したのにも係わらず、その後音沙汰が無いので伺ってみました。社会保険庁からは何も言いませんので請求をしてくださいとのこと。
請求しない限り、支給されないことになります。
相談委員は親切で、申請に必要な書類は責任もって送付しますとのこと。
厚生年金に係わるいろんなことが無かったら、そのままで支給されずに済まされたのでしょう。最近の社会保険庁親切なのか不親切なのか?!!。少しでも不信なことがありましたら、是非相談すべきですね。

人間は「何もかもが全てうまくいっている」と感じるときは一番危険なときだと思っている。人から見てうまくいっていると思われても、自分の中ではうまくいかない。「うまくいかないが何とかやりきれている」という状態が、人間にとって、実はいい時期ではないか。