梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

市役所臨時(嘱託)職員の処遇について(一般質問NO6)

2008-12-12 00:03:49 | Weblog
最後に市役所臨時(嘱託)職員の処遇についてお尋ね致します。
 自治労の勤務実態調査によると自治体職員の臨時・非常勤職員は全体の27.8パーセントを占め、その少なくとも67.1パーセントが「年収200万以下の官製ワーキングプア(働く貧困層)に該当すると発表しました。
大洲市も、今年度末では、幹部クラスの早期退職が多くあり、臨時職員に頼る場面も多くなるのではないでしょうか、一般行政職はもとより、看護職、幼稚園職、保育所等あらゆる部門で臨時職員は欠かせない戦力であり、適正な評価と適正な処遇が必要かと考えますが、大洲市の臨時職員数、平均年収などの実態はどのような状況かお尋ねいたします。
また処遇は、管内企業や隣接市などの待遇と比較し、適正な処遇となっているのかもお尋ねいたします。
 以上で、質問を終わります。大洲市民が、明日の大洲市に明るいきざしを見出せるような、前向きで的確なご回答よろしくお願いいたします。

高齢者等介護施設の大洲市の現況と今後の見通しについて(一般質問NO5)

2008-12-12 00:02:01 | Weblog
次に高齢者等介護施設の大洲市の現況と今後の見通しについてお尋ね致します。
 河辺の「わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」に毎年来ていただける、今年95歳の方が、素晴らしい姿勢で歩かれるのをみて、こんな健康な人生であったらと、参加者全員の羨望の的です。
しかしながら、現実は人生80年代の後半は何らかの介護を受け、また病気と闘いながらの人生を送られている方のほうが多いのではないでしょうか。私も両親とも介護が必要な状況で、せめて、一人は介護施設で、との思いで、何箇所か申し込んでいますが、とても入所の見込みも立ちません。
3人に一人は認知症になるといわれ、団塊の世代も、もう十数年もすれば、介護が必要な状況も予想さます。
大学は選り好みさえしなければ、誰でも、どこかの大学には、入学できるそうですが、高齢者介護施設の門は、とても狭いようです。
大洲市内の公共及び民間の高齢者(認知症を含む)介護施設の現況、待機者の状況、今後の施設整備計画はどのようになっていますか。お尋ねします。