本日午後1時30分から森林組合の理事会です。
木材価格の低迷に加え椎茸も安く、森林組合運営は大変です。
今後も森林組合は、林家のためだけでなく国民のため無くてはならない団体です。
自ら身を切る改革を実行しながら、頑張っています。
忘年会も予定されていますが、今日はノンアルコールで内臓さんを労わります。
月刊『致知』人間メルマガから
ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に
古くからある神社を案内してもらった。
その神社は50年前に修復を行い、
100の会社が協賛、寄付をしてくれた。
さて、50年経ったいま、そのうち何社が
残っていると思われますか、と市役所の人に質問された。
読者の皆さんはどう答えられるだろう。
残ったのは、たった1社である。
それも業態を変えて、残ったのである。
では、100年後に生き残れるのはどれくらいか。
1,000社のうち2,3社が定説である。
生存率0、2,3%。
企業という生命体を維持発展させていくことが
いかに難しいかをこの数字は示している。
その中で何百年にもわたって
存続発展しているところがある。
本号にご登場いただいた
裏千家、虎屋はともに五百年の伝統を有している。
ちなみに日本には200年以上続いている会社が
3,000社ある。
韓国はゼロ、中国は9社だという。
何百年も続く老舗を観察すると、
共通のものがあるように思える。
1つは創業の理念を大事にしていること。
その時代その時代のトップが常に創業の理念に命を吹き込み、
その理念を核に時代の変化を先取りしている。
2つは情熱である。
永続企業は社長から社員の末端までが目標に向け、
情熱を共有している。
木材価格の低迷に加え椎茸も安く、森林組合運営は大変です。
今後も森林組合は、林家のためだけでなく国民のため無くてはならない団体です。
自ら身を切る改革を実行しながら、頑張っています。
忘年会も予定されていますが、今日はノンアルコールで内臓さんを労わります。
月刊『致知』人間メルマガから
ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に
古くからある神社を案内してもらった。
その神社は50年前に修復を行い、
100の会社が協賛、寄付をしてくれた。
さて、50年経ったいま、そのうち何社が
残っていると思われますか、と市役所の人に質問された。
読者の皆さんはどう答えられるだろう。
残ったのは、たった1社である。
それも業態を変えて、残ったのである。
では、100年後に生き残れるのはどれくらいか。
1,000社のうち2,3社が定説である。
生存率0、2,3%。
企業という生命体を維持発展させていくことが
いかに難しいかをこの数字は示している。
その中で何百年にもわたって
存続発展しているところがある。
本号にご登場いただいた
裏千家、虎屋はともに五百年の伝統を有している。
ちなみに日本には200年以上続いている会社が
3,000社ある。
韓国はゼロ、中国は9社だという。
何百年も続く老舗を観察すると、
共通のものがあるように思える。
1つは創業の理念を大事にしていること。
その時代その時代のトップが常に創業の理念に命を吹き込み、
その理念を核に時代の変化を先取りしている。
2つは情熱である。
永続企業は社長から社員の末端までが目標に向け、
情熱を共有している。
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