０と１のあいだは！！！

仕事が溜まっている事と、休みの日を希望される方の依頼で事務所です。
勤めていた時の感覚で、土曜日は休みのような気がしてしまいます。

もう、退職して相当の年数が経つ訳ですから、脱却し精進しなくてはなりません。

退職して悠々自適の生活をされているかただと晴耕雨読で、羨ましくも感じますが、忙しくしている方が、年はとらないかもしれないと・・、負け惜しみになるかもしれませんが、自己満足の日々を送っています。

今日は菊谷先生の『精進』です。

【０と１のあいだは、１と９９のあいだより広い】
最初の一歩を踏み出すことは、
それほど価値がある、ということです。

車でも電車でも、最も大きな力が必要なのは、
初速度（最初の一歩）を出すときです。

動き始めてしまえば、勢いがついて、今度は逆に、
止めるほうが大変になります。

『まず始める』これがなかなかできないものです。

“僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう”
おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。

ともかく今「始める」ことです。
あれこれ躊躇しているうちに機会は損失する。

「拙速」でもいい。
「三日坊主」でもいい。
「三日坊主」でも１０回やれば
１ヶ月やったことになる。