梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

新年あけましておめでとうございます。

2019-01-05 21:17:03 | Weblog

新年あけましておめでとうございます。

水害により消滅した住所録の再作成に、時間を要しましたし、不備もありました。

毎年年賀状もらっているのに、今年は来ていまいから病気か、何かあったのではと心配して電話いただいた方、本人は出しているつもりです。

あて先不明で帰ってきた年賀状数枚。

そんな事情ですので、ご理解ください。

ワイドショーでは、年賀状での別の事情が報じられていました。

郵便配達員へノルマ、一人8,000枚はすごいノルマ、ブラック企業に見えてきます。

市内のある小学校の児童が、先生に、お父さんから年賀状買ってください。
親孝行ですね。お父さんの苦労を何となく理解しているのでしょう。

先生も快くお父さんから買ってあげたそうです。

ノルマ廃止とはなっていますが、目論見を出さされるので、
ノルマと何ら変わりないように思えます。

年賀状一つにもいろんな事情があるようです。












除夜の鐘・星降る郷

2019-01-05 20:01:31 | Weblog
大晦日紅白歌合戦終了後、菩提寺の除夜の鐘を撞きに行きました。

毎年の大晦日の我が家の行事の一つですが、今年は孫たちが是非除夜の鐘を撞いてみたいとの希望もあり、新年が家族全員健康で、災害のない平和な年でありますよう願いを込めて、撞きました。

孫たちも初めて除夜の鐘に挑戦に、除夜の鐘を撞いたことは、孫たちの思い出の一つになりましたが、それ以上に思い出、感激してくれたのが空一面に輝く星空です。

こんな奇麗な星空見たことがない。
小学5年生の女の子の感想です。

今年一番感激したことだそうです。学校に行ったら先生に報告しなければと・・・。

西条でも見えるのではと思いますが、まったく違うそうです。

私も昔、星空を生かしたまちづくりを考え、天体観測ドームまでも設置したのにもかかわらず、本物にできなかったこと悔やまれます。

その後も中学校に赴任された校長先生も、その素晴らしさを伝えたいと、奮闘されていました。

ここに住んでいれば、当たり前のようでも、都会の人から見れば大きな宝・・・。

いろいろ眠っている宝を活かし、交流人口の増大、地域の活性化が図られる年となりますよう。