梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

開花まじか!!

2013-03-16 22:43:11 | Weblog

満開を楽しみにしています。

4月から、新社会生活が始まる若者に薦めたい本ですが、いくつになっても役に立つと思います。

「20代から伸びる人の習慣力」川北 義則、ヒカルランド
 最近、「いじめ」や「パワハラ」がよく話題になります。
 そして、2,3年で会社を辞めてしまう人もいるらしい。

 北川が言いたいのは、それは本当に「いじめ」ですか?

 「プロ」の指導ではないのですか、ということです。

 先輩、上司の厳しさを「イジメ」と感じるか、はたまた「プロ」の指導と感じるか。
 それによって自分の伸びしろが大きく違ってくる(p20)

伸びる人は、どこでも伸びます。

 バカな上司の下でも成果を出すし、優秀な上司の下でも目立ちます。
 雑用をやっても一流だし、リーダーをやっても一流。

 一流な人は、何をやっても一流なのです。

 「電話に出る」「コピーを取る」「書類を届ける」「お得意さまにお茶を出す」。これも立派な仕事である。
 「あの人がいれてくれたお茶は美味しい」そういわれて、はじめて仕事をしたことになる(p70)

■人は、自分はよく見えませんが、他人がよく見えるものです。

 優秀な人は、かならず目立ちます。

 もしあなたが、「なんで認められないんだ」と不満を持っているとしたら、
 なにかが足りないのでしょう。

 それを認めるところから、始まるのだと思います。