大洲市議会議員、真面目に最初に会場に入りました。
研修会の講演は、演題「巨大地震で問われる自治体と地域の防災・危機管理」講師は防災・危機管理アドバイザー防災システム研究所長山村武彦氏でした。
最初演題と講師から、随分硬い話になるだろうなぁと思っていましたが、1時間30分緊張感を持って聴講できましたし、役に立つ講演でした。
防災計画を作る行政機関の職員も、この先生の講演を聴いておくことは、計画を作るうえで、大変役に立つだろうと感じました。
東京の方の業者が、マニュアルを少しその市町村に適合するように書き換えただけの空虚な防災計画でなく、血の通った計画を樹立されるよう期待しています。