梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

「「心の翼」の見つけ方」

2009-10-26 23:45:58 | Weblog
 相続関係は、出来るだけ早く、故人に対する思いが鮮明な内に処理する方が良いようです。何年も放置していると、相続人にもいろんな事情が出来て複雑になりますし、都会に出ている相続人の土地に対する評価が全然違ってきます。
都会で1坪何十万円から百万円台までの地域に住んでいる方には、大洲市の1町歩で何十万円の土地が信じられないようです。
また、昨今は日本総不況により、相続分があるのであれば、少しでもと権利を主張する方向になってきました。
昔は、権利はあっても家を継いでくれる者にすべてを相続させるのが当然と考えられていましたが!!!。
これが、まだ片親がある間に相続すると、ほとんど問題なく処理できます。
今日の取り扱い事案でつくづく思いました。

今日は次の本を紹介します。
「「心の翼」の見つけ方」浜口 隆則、フォレスト出版

「自分はダメだ」と思っている人はダメな人になり、「自分はどんどん目標に近づいている」と思っている人は、そのとおりになるということです。

人間にはそれぞれの成長段階によって、乗り越える壁に出会うのです。

たとえばお金に対する思い込み。
お金を稼ぐということが、なんだか悪いことのように思えて、なんでも無料でやる人がいます。

 しかし、実際にはそれなりの対価をいただいたほうが、お互いメリットがあることを知ることも大切なのです。

人生で起こるすべてのことを、どの程度、自分の責任だと考えられているかということと、その人の成功度、もしくは、成功の潜在能力は見事に正比例します。

いつか読んでみてください。