梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大伍地区自主防災組織役員会

2009-10-22 21:40:13 | Weblog
 18時30分からふるさとの宿において、自主防災組織の役員会が開催され、本年度の研修・訓練について、資材・機材の整備についてなどの打合せを行いました。11月21日(土曜日)9時から正午までの計画で訓練を実施することになりました。
ふるさとの宿は、「大広間」で昭和10年生れの方々の同窓会が、「さゆり」では公民館分館の役員会が、「冨士の間」では自主防災組織の役員会がおこなわれており、食堂では宿泊客が食事をされておられました。
河辺で唯一賑わいのある場所です。
過疎を逆手に取ることで、活性化は図れないものだろうか。
鹿児島県阿久根市という過疎の町には、二四時間営業のホームセンターがあるという。 生活必需品をすべてそろえたお店で、アメリカでいえばウォルマートでしょうか。
田舎は土地が安いということを利用すると面白い試みが出来るのではないでしょうか。

大洲市障害者スポーツの集い

2009-10-22 17:02:09 | Weblog
 大洲市障害者スポーツの集いが大洲学園グランドで開催され、大洲学園チーム、
大洲身体障害者協議会・厚生団体チーム、あいわ苑・神山共同作業所チームが参加されていました。このほか2団体がインフルエンザのため参加を見送られました。
通常ですと400人規模だそうですが、そんな関係で今年は250人程度でしょうか。私も議長の代理で来賓として出席しました。
選手宣誓、たどたどしくも一生懸命さに打たれました。
 また参加者の中には、小さな・・小学生でしょうか?まだ両親に甘えたい盛りの児童、親元を離れて入所しているのでしょうが、可愛そうにも、でも偉いなぁ・・と感心しました。参加者の中には車椅子の方が3名おられましたが、その方が車椅子で入れるトイレが無く困ったと言われていました。
これは、ぜひとも早急に設置すべきではないでしょうか。障害者の社会参加には欠くことのできないものと思います。園長さんには是非予算要求をして、早急に設置してほしいと要望しておきましたが、財政担当者、理事者の方は是非ご理解を頂き、予算計上、早期整備をお願いいたします。

そう・・なんだぁ・・!!

2009-10-22 06:47:22 | Weblog
「日本の常識 世界の非常識」竹村 健一、幻冬舎

一昨日も伊方原発3号機問題が新聞紙上に掲載されていました。
伊方、八幡浜、県には、原発に対する交付金があり、長浜からすぐそこにあるように感じますが、大洲市には有りません。

あまのじゃく、竹村健一先生が指摘する日本のマスコミの「ここがおかしい!」です。

 日本からみると普通のことが、外国からみると変なことをリストアップしています。

 たとえば、原子力発電所の事故については、日本ではちょっとでも放射能漏れがあると、大騒ぎですが、よくよく聞いてみると、ラドン温泉よりも放射能の量が少なかったりします。

これだけ原子力発電に敏感なマスコミは、日本くらいなものでしょう。
 (それ以外の意図があるのでしょうか?)

マスコミの報道とは随分違うように思いませんか。

 また、自衛隊についても、日本は軍隊ではないとの立場をとっていますし、非常に自衛隊を粗末に扱っているように感じます。

 海外からみると、自衛隊は立派な軍隊であり、その能力は比較的優秀であるようです。 (これも、それ以外の意図があるのでしょうか?)

政権交代で、社民党も参加の民主党政権になって、さらに自衛隊は粗末に扱われるのでは???

竹村先生に言わせると、こうした本音と建前の建前だけがまかり通っているのはゆるせないという気持ちがあるのではないでしょうか。

日本人は、感情ではなく、もう少し論理的になってもよいのではないですか。

 そうした竹村先生の言葉が聞こえてきそうでした。

新聞に出ているからと全面的に信じますが、新聞も読み比べると随分違いがある場合も有りますね。「日本の常識が、世界の非常識」読んでみる価値は有ります。