梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

舌のブラッシング!!

2009-10-13 23:49:22 | Weblog
 皆様、こんばんは。

3連休。英気を十分養われましたか?

メルマガに若返り、ダイエット、新型インフルエンザの予防効果など、良いことばかりの方法が出ていました。
試してみる価値は十分有ります。
頭もよくなるとか、物忘れがよくなった今、私は即実践しています。
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メッセージ:

いつもお世話になっています。舌のブラッシングをする習慣が
身に付き、健康に毎日がすごせています。

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 メッセージ有り難うございました。

 健康に毎日を過ごせることが何よりですね。

 私の場合、最初は舌のブラッシングには抵抗がありました。
歯磨きの感覚で、強くブラッシングしたので、痛かったのです。

 でも、慣れてくると、多少の力を入れても良い刺激になって、
心地が良く感じるようになりました。

 舌の表面が鍛えられているのがわかります。

 脳細胞への活性化も、「舌」の刺激が一番あるように思えて
きました。舌のブラッシング=脳のブラッシングのようにも思え
ます。

 大量の唾液の分泌も促すので、健康が保たれて、脳の刺激
にもなりますから、多くの人に、お勧めしたいです。

 特に、子供にも、ご高齢の方にも、そして、頭の回転を良くし
たいと考えている方にも、是非ともお勧めしたい情報です。

 肝心のインフルエンザの予防には、10分の1も激減するのですから、
実践した人は、ほぼ100%の高い確率で予防できると確信しております。

 有り難うございました。

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 さて、歯磨きを念入りにして、舌を磨き、そして、よく噛んで
唾液をたくさん出すことで得られるメリットをあげてみます。

 ・ウイルスの殺菌、風邪の予防 ・各種感染病の予防
・むし歯の予防 ・ガンの予防 ・歯周病(歯槽膿漏)の予防
・ボケの予防 ・若返り、老化防止 ・味覚を刺激する
・頭の回転が良くなる ・ダイエット効果・・・・・。

 唾液の効用は、数えあげればたくさんあります。まだまだあると
思います。そして何よりも有り難い事は、食事が美味しくなる
ことです。

 現代人が注目されるのは、・新型インフルエンザ予防・ガンの予防
・若返り、老化防止・ダイエット効果!と、言ったところでしょうか。

 私の体験からも、・新型インフルエンザの予防はもちろんですが、
・ダイエット効果がものすごくあります。

 若返るために、若者の体型に戻るのかも知れません。
大幅に体重が減ります。軟酥(なんそ)の法と併用すれば、
さらなる効果が期待できます。

 高額な薬やサプリメントが販売されていますが、薬にはすべて
副作用があります。ところが、唾液には副作用は全くないのです。

 唾液は、1日に、1,5リットルから2,0リットルも分泌されている!
という説もあります。

 唾液は、たくさん豊かに分泌されればされるほど、病気の予防
になり、健康になり、若返るようです。

 赤ちゃんは、大量の唾液の分泌で、細菌から身を守っている
そうです。もしも、大量の唾液がなかったら口から入ってくる
細菌に負けてしまい生きられないそうです。

 これと同じ唾液の作用が、大人であっても、インフルエンザの
ウイルスを殺菌して、感染の予防になっているのです。

 老子は、唾液のことを「仙人の長寿薬」とも称して、免疫力が
高まり、五臓六腑が元気になる万病の妙薬であり、髪の毛や爪
にも影響している!と説明しております。
 
 唾液は、津液(しんえき)ですから、すべてが良くなる魔法の
神液でもあるのです。

 唾液を大量に分泌すると、連動している全身の血液と氣の巡りも
円滑になり、心身共に良くなる事が太古の昔から伝承されています。


 さて、食事の際に、唾液腺から唾液が分泌される仕組みは、
口の中に入った食物等から溶けだした化学物質によって、舌の
粘膜が刺激を受けること、さらに、口腔内で一定の食物感覚を
得ることによって、これらを知覚する神経が刺激され、それが脳へと
伝達される結果、唾液が分泌されます。

 ですから、老子が舌のことを「霊根」と言ったように、舌は脳と直結
していて、私達が今まで持っていた舌の概念よりも、想像以上の
機能を持っていることになります。

 老子は、唾液のことを「仙人の長寿薬」とも説明しておりますが、

 「玉池清水、霊根に灌そそぐ」と、老子が説明している「玉池清水」
とは、口腔内の唾液(津液)のことで、「霊根」とは舌を意味しています。

 「霊根」ですから、霊魂とも関連していて、肉体の次元を超越した
舌や唾液の働きも、老子は熟知していたのです。

 
 肉体の次元でも現在判明していることは、唾液を分泌する
唾液腺は、自律神経の影響を受けています。

 たとえば、緊張した時や、不安を感じた時、怒りを感じた時には
交感神経が優位になっているため、唾液の分泌量は減少します。
 
 このように、交感神経が刺激されると粘っこい唾液が、
副交感神経が刺激されると、さらさらした唾液が多く出ます。

 特別な刺激がなくても絶えず分泌される唾液を固有唾液
(安静時唾液)と言い、食物による刺激・顎の運動・味覚などに
よって分泌される唾液を反射唾液と言われています。

 分泌量には個人差、年齢差、時間差があります。睡眠時には、
眠りが深くなるにつれて減少します。

 安静時唾液は、自分の意志ではコントロールできない、唾液
分泌反射によって起こるため、精神的緊張や不安があると、
自律神経を介して、さらさらした安静時唾液の分泌が抑制されて
しまいます。

 ですから、ストレスや緊張しやすい人は、緊張した状態でいかに
して安静時唾液を確保するかが大切になります。

 
 自分の意志ではコントロールできない!というのは、無意識の
支配下になっています。

 ストレス、緊張、いらいら、怒りなどで、交感神経が刺激されると
粘っこい唾液になり、口腔内が乾燥した状態になります。

 乾燥した舌は、ウイルスが活動しやすい絶好の温床になるのです。

 けれども、副交感神経が優位になると安静時唾液が分泌され、
自分の意志でのコントロールが可能になってきます。

 ですから、どんな時でも、副交感神経を優位に保つ!ことを
意識するのです。

 今まで、メルマガで紹介してきた、ほとんどすべての商品は、能望、
『幸せの和』、アカシック・テスト・・・・最近の新・軟酥(なんそ)の法に
至るまで、副交感神経を優位に保つためのツールです。

 脳波をアルファー波やシータ波に変えて、氣のエネルギーを高め、
心を安定させて、副交感神経を優位に保つ!というものばかりです。

 年をとると、その他のあらゆる部分と同じように、唾液腺の分泌機能も
衰えていくため、一般に老人では口腔内が乾燥しやすくなります。

 女性の場合も、ホルモン等の関係で口腔内乾燥が起こります。

 現代人は、子供から大人まで、学校でも社会でも、ストレス社会
に生きていますから、口腔内の乾燥=ドライマウスの状態になって
おります。

 そのためにも、副交感神経を優位して安静時唾液が分泌される
事を常に意識して下さい。

 
 有り難う御座いました。
 
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≪インフルエンザの発症率が10分の1に激減する方法!!≫

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