4月16日は私たちの結婚記念日、36年になりますが、4月16日は、「大志を抱く日」なんだそうです。
「幸せを呼ぶ言の葉に」下記のように出ていました。
語源は、「心指(こころさ)し」。
心が、ある方向を、目指していくことです。
「志」という漢字の「士」も、「之」が変化したものだとか。
「行く」という意味をあらわす部首で、「心」とあわせて、やはり、心が、
目標を目指して、進んでいくことになります。
昔の人は、寝ているときに見るのが「夢」、人生において、目指すのは
『志』と、はっきり区別していたようです。
きっと、まっすぐに、自分の進む方向を、見つめることができたのでしょう。
心が向かうのは、はるかな未来だけではありません。
身近な人への思い……好意や、感謝、追悼なども、『志』と呼びますね。
また、その気持ちを形にした、贈り物や、供養の金品も、『志』です。
ですから、「大志(たいし)」もあれば、「小志(しょうし)」もあります。
「大志」は、大きな『志』。
「小志」は、単に、自分の『志』を、謙遜していう言葉。
大きくても、小さくても……。 自分の心が、進もうとしている方向を、素直に見つめることが、大切なのですから。
初めて知りましたもっと早く知っておれば!。
「大志を抱く日」に結婚したにもかかわらず、小志も抱かず無為の日々を費やしたことが悔やまれます。
人生も最後の楽章に突入しましたが、せめて最終の楽章を大志を抱いて過ごしたいと決意しました。
「幸せを呼ぶ言の葉に」下記のように出ていました。
語源は、「心指(こころさ)し」。
心が、ある方向を、目指していくことです。
「志」という漢字の「士」も、「之」が変化したものだとか。
「行く」という意味をあらわす部首で、「心」とあわせて、やはり、心が、
目標を目指して、進んでいくことになります。
昔の人は、寝ているときに見るのが「夢」、人生において、目指すのは
『志』と、はっきり区別していたようです。
きっと、まっすぐに、自分の進む方向を、見つめることができたのでしょう。
心が向かうのは、はるかな未来だけではありません。
身近な人への思い……好意や、感謝、追悼なども、『志』と呼びますね。
また、その気持ちを形にした、贈り物や、供養の金品も、『志』です。
ですから、「大志(たいし)」もあれば、「小志(しょうし)」もあります。
「大志」は、大きな『志』。
「小志」は、単に、自分の『志』を、謙遜していう言葉。
大きくても、小さくても……。 自分の心が、進もうとしている方向を、素直に見つめることが、大切なのですから。
初めて知りましたもっと早く知っておれば!。
「大志を抱く日」に結婚したにもかかわらず、小志も抱かず無為の日々を費やしたことが悔やまれます。
人生も最後の楽章に突入しましたが、せめて最終の楽章を大志を抱いて過ごしたいと決意しました。