何もない
それが一番幸せだと
思いたい . . . 本文を読む
夜明け前のすがすがしさよ
ひんやりと
すべては落ち着いて
静かに漂う
夜明け前のすがすがしさよ
一塵の乱れもなく
澄み渡る
透明の空気の中
夜明け前のすがすがしさよ
命の始まりのような
私の至福を
包み込もうか
. . . 本文を読む
どこに行っても自分
どこに逃げても自分
座っても飛んでも自分
泣いても自分
笑っても自分
失敗しても成功しても自分
愛しても自分
憎しみも自分
勝っても負けても自分
どこまで行っても自分
自分が良いか悪いかなんて誰にも分からない
自分以外のものになろうなんてばかげている
自分でいれば
正しい道を流れていく . . . 本文を読む
さっそく木の実の名前を教えていただきありがとうございました。
とてもいい雰囲気があったので、一枝持ち帰り絵にしたのがこの絵です。
6号キャンバスに鉛筆で描いたものです。
このごろ身近な自然が愛らしく思うようになりました。
ゆっくりものを見ると、ほんの小さな花びらにも宇宙を感じます。
親しむと名前が知りたくなります。
またよろしくお願いしますね。
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
散歩の途中、道端に写真のような木の実をつけた低木がありました。
いい感じだったので一枝折って持ち帰りました。
さっそく絵にしたのですが、木の実の名前が分かりません。
どなたかご存知のかた、教えていただけませんか・・・
かかわりを持つと、名前を知りたくなるものですね。
自力でやってみたのですが、さがせませんでした・・・
お願いします . . . 本文を読む
日常のなんでもない事柄にもこころみだすものがある。
些細なことで腹を立て、つい喧嘩をする。
腹が立ったら、些細なことほど反思考は役に立つ。
ちょっとした苛立ちに反思考を使ったら、すぐに苛立ちは消えるだろう。
そうするうちに、深いところで反思考が使えるようになる。
そしてその頂点には神の領域があるのだ。 . . . 本文を読む
心配事が浮かんだら、きっとその後ろに、「そうなったら・・・」という思考が働いている。そのとき「必ず成功する」と反思考を作り出す。すると思考は中和されて心は中心に収まる。
いじめられていると思ったら、その後ろに「怖い、自分が悪い」という思考が潜んでいる。そのときは「勇気がある、自分は正しい」という反思考を試みるのだ。
コンプレックスも自己嫌悪も、すべて反思考が存在する。
マイナスの思考に対してプラ . . . 本文を読む
一つの思考には必ずその反思考がある。
たとえば自分はだめだという思いは、自分はうまくいっているという反思考が必ずあることを表している。マイナスの思考が可能なら、プラスの思考も可能だと言うことだ。
ストレスを生み出す思考が見えたら、その反思考を試みてみよう。
きっと心が落ちつくから。 . . . 本文を読む
朝日を見ながら歩いていて時間が気になった。
太陽が地球一回りで1日ということは360度で24時間。
1時間15度の計算になる。
太陽が山際から15度上ったら1時間と気付いたらうれしくなった。
日時計ならぬ宇宙時計だよね、これ。 . . . 本文を読む