散歩中にふと目にとまった風景
歩道の際に、仲よく咲いている花、
ピンクはホトケノザと分かるのですが、黄色い花はよく見かけるけれど名前がわからない。
手前の土に見える部分は、色付のモルタルで、草よけに去年敷設されたもの。
背景のアスファルトが歩道で、奥に畑が広がる。
花は、路肩とモルタルの隙間に生えた雑草で、なぜか目を引くかわいらしさがを感じました。
よかったら、感じたままをコメントいただけませんか?
どんな雑談の波紋が広がるでしょうか。
もちろん波紋の中心は、この雑草カップルです。
鬼田平子『オニタビラコ』!
バッタ好きの
可憐なビラコちゃんじゃないですか~~☆
ちょっと違うのか^な^;;
種は違っても共に身を寄せ合う仲間。置かれた所に満足して花を咲かせる姿は、「これで充分」って言っているようです。
宇宙から見ている地球を思いました。わずかな土を分け合う運命共同体。
満足して仲良くできたら、このように平和でしょうね。
多分、たまたまそこに芽吹いたから、たまたま隣にいたから、共に生きた。
ここより良い場所、たまたま隣にいた相棒より良い相手?、あるいは独りで咲く方が良かった……可能性は無限だけど、自分たちはここにいる。
咲いている。
それ以上でも以下でもない。
潔くて気持ちいい。
ご教示くださいまして
ありがとうございます^^
そうですね。
種は違っていても共に身を寄せ会う仲間☆
置かれた所に満足して、
地球のわずかな土地を分け合う
運命共同体ですね。
お勉強させていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ご縁に感激!感謝申し上げます☆
真鹿子 拝
はじめ花の名前と分からずびっくりしました。
文字からイメージでは、なにかとてもこわそうな感じで、鬼を取った田平子もイメージがわきにくい。タビラコでしたが、調べていくうちに、なじんできました。
雑草でひとくくりして見るのと、名前を知るのとでは、見え方が違うのには新鮮な気持ちになりました。
>種は違っても共に身を寄せ合う仲間。置かれた所に満足して花を咲かせる姿は、「これで充分」って言っているようです。<
すてきな言葉ですね。
種は違えど、共通のシステムで生きているからこそ、共存できるということでしょうか。
それぞれの草が、「これで充分」と思い、自分の命を全うする。その美しさなのでしょう^ね^
欲がないということですからね。
この子たちは、自分の運命に逆らわない。
あの、次郎物語の松と同じ生き方をしているということでしょう。
並んで咲いているのがかわいいというのは人間の勝手な思いですが^ね^