思い切り両手を横に広げてみるといい。
十字架に添うように、両手のラインは時間を表す。
四次元に生きる人の姿だ。
時間のなかで生きる人の心は
未来と過去の間を不安と悔悟で苦しむことになる。
しかしまた、その中にこそ仲間があり人としての愛と喜びがある。
四次元に生きることに疲れたら両手を合わせるといい。
胸の前で過去と未来がつながって輪が出来る。
その中心に、頭と足のラインがある。天地を表すスケールの軸。
五次元に生きる人の姿がある。今このときを生きる姿だ。
時間から解放されると人は
その瞬間から神になる。
私は宇宙の存在そのものであることに気付くのだ。
「ありがとう」の言葉は至福の波動をつくり、
私の体を貫いて無限の宇宙に広がっていく。
人は四次元の中で助け合って生きていく
それが人の社会の何たるかだ。
疲れたら、
両手をあわせて「ありがとう」と五次元の中で一休みすればいい。
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