のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

宇宙の詩(真鹿子・のし・桂蓮トリプルコラボ)最終更新

2018-09-25 | 地球の爆弾すべて花火となれ!

 

 

(短歌)

 

光速より

心速早し

 

 以心伝心

 

 宇宙いっぱいに

 平和を祈る!

 

真鹿子(まかこ)

(光速と神速の詩 )

 

心速は神速、神の理なれど

 光速は物の理を越えず

 一億光年先の光明に一億年かけて旅をする 

その光明に

心速は一瞬でたどり着く 

 それゆえ

イマジネーションは神速をもって神域に属す。 

心は神域にある

この気付きを

決してあきらめることなく

 

(のしてんてん)

* 

(光速と神速の詩 )

Poetry of speed of light and speed of God


心速は神速、神の理なれど
Speed of mind, it is God’s discipline,

光速は物の理を越えず
Even though the speed of light unable to pass over theory of physics,

一億光年先の光明に一億年かけて旅をする
Light takes 100 million years to travel to let the light awaken where 100 million years ahead.

その光明に
To the awakening of light

心速は一瞬でたどり着く
The speed of mind reaches at a moment

それゆえ
That is why
イマジネーションは神速をもって神域に属す。
Imagination belongs to God’s sanctuary with God’s speed.

心は神域にある
Mind is in the God’s sanctuary.

この気付きを
This awareness
決してあきらめることなく
Never be given up.

 

(英訳 桂蓮)

少しずつでも、

この摩訶不思議奇跡宇宙

 

平和を祈る祈り波動で、

いっぱいにしよう!!

 

あきらめない!

絶対に!

 

地球の爆弾すべて花火となれ

地球平和花火大会をしよう!

 

真鹿子(まかこ)

地球の爆弾すべて花火となれ!

All bombs in this earth do change to fireworks!

地球平和花火大会をしよう!!

Let’ s do “Firework festival for world peace”!!

空想でもいい

It would be good to be a daydream.

馬鹿じゃないの?でもいい

It would be good to be a foolish.

もともとわたしは馬鹿だけど

Basically, I am a fool though…!

想像は創造と連動

Imagination is linked to creation

想像出来ることは創造出来ること

What can image be what can be created.

極微力でも、

Even with extremely minimum force,

先ずは、祈ろう

Let’ s pray for the first  

あきらめない!どん底力!

I won't give up! The force from the bottome!

わたしの場合、死んでもあきらめない

As for me, I never give up even I died

絶対にあきらめない!

I absolutely will not give up!

地球の爆弾すべて花火となれ!

All bombs in this earth do change to fireworks!

地球平和花火大会をしよう!!

Let’ s do “Firework festival for world peace”!!

 

 

(詩:真鹿子・英訳:桂蓮)

 *

世界は一つ
World is a singular 

必ず分かり合う時が来る
Understandable time will definitely come

あなたの心が
Your mind 

みなの心に響き
Will resound to everyone

みなの心が
Everyone’s mind

あなたの心に届く
Will resound to your mind 

必ず分かち合う時が来る
The time will share with another will definitely come 

世界は一つ
World is a singular

 

(結句:のし・英訳:桂蓮)

 

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23 コメント

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感謝感激! (真鹿子(まかこ))
2018-09-25 10:17:35
のしてんてん様☆桂蓮様☆
宇宙の詩 トリプルコラボ♪
ありがとうございます!
素晴らしいコラボレーションに、
感動しております!

世界中の日々折々の平和への祈り
小さな祈り波動が世界に宇宙に
みなぎる時が訪れますよう!

光速より 心速早し 以心伝心
宇宙いっぱいに 平和を祈る!

地球の爆弾すべて花火となれ
地球平和花火大会をしよう!

宇宙の爆弾すべて花火となれ
宇宙平和花火大会をしよう!

あきらめません!
絶対に!

皆様!感謝感激!!
ありがとうございます☆

まかこ 拝
返信する
Unknown (桂蓮)
2018-09-25 12:37:32
改めて、のしてんてん様のグラフィックセンスに感嘆されます。
詩の配置デザインがセンスクールでいいですね。

今、夫にその詩を聞かせたら、私の英訳が
”Prerserves the poetic element of the original Japanese" と言ってました。
(本来の日本語の詩的要素を活かせている)

私が初めてのしてんてん様の『光速と神速の詩 』を読んだ時
物理理論が芸術家によって
詩になっていることに
深く感激したのでした。

その感動を英語圏の人にも知らせたいと思って訳したのです。

いつか、題名を英語にして
その詩をコラボから独立させて
投稿すれば、
英語圏の検索に引っかかって
のしてんてん様の詩が
日本の限界性から出てこられると思います。

この詩は
幅広い物理の知識が無いと書けないし、
禅の思想を根本に持っていないと書けないと思いますから、
後で、この詩を世界に広げる意味があると思っています。

国民性の無い詩は
世界の人に受け入れやすく
文化の影響を受けない、芸術本来の力動性を持つようになります。
返信する
まかこ様 (のしてんてん)
2018-09-25 22:06:45
すてきな詩をありがとうございます。

このコラボは、まずまかこさんの詩がありきです。

その波紋がこのような形になったわけですから、こちらこそ御礼申し上げなくてはなりません^ね^


決してあきらめない。

この心を定めることが私たちの最大の武器(手段)となるでしょう。

私達の背後には真実(宇宙の摂理)があるということを常に体験しながら、願い続けたいものですね。

返信する
桂蓮様 (のしてんてん)
2018-09-25 22:37:58
シリアスな桂蓮様から褒めていただくと、じわーっと喜びが込み上げてきま^す^

また、英訳をありがとうございました。あらためてこの場で御礼申し上げます。

私は物理学的な発想が好きなのですが、決して物理学そのものを知っている訳ではありません。

ただ不思議なのは、自分の心の中を追求していけばいくだけ、その世界が物理学に似通って来るという事実です。

以前桂蓮様のブログに書かせてもらったE=mc2 の理解も、物理学から来たのではなく、自分の中から生まれてきた五次元宇宙のシステムから導き出した空間に対する答えなのです^ね^

そんな経験から、科学も哲学も、宗教や芸術も、その行き着く頂点は一緒なのだと思えるようになりました。

このことは大げさに言えば、全人類に伝えるべきことだと思っているのです。

五次元の概念は時間を越えて地球が一つになる思考を生みだす土台になる。
その思いがこの詩にはありますので、桂蓮様の言われる方向が私の理想でもあります^よ^

つまり、桂蓮様の訳詩がどれほど嬉しかったかということを言いたいのです。

理解していただき本当にありがとうございました。
返信する
Unknown (桂蓮)
2018-09-26 07:05:42
だからかあ~~

のしてんてん様の詩は
(他に説明調の説教記事文とは違って)
羽のように
軽い感じがするのですね。

知識を感じる派みたいな感じですかね。

私はド偉い文を書きたくないし
書けないし
書いても分かってもらえないしなどの三重のハンディキャップを障害してますが、
なんだか、
のしてんてん様が謙虚そうに
どえらいことを何気なく言って(書いて)いると
あまり、怒りが湧いてこないですね。
不思議のまか不思議まかこさまの如く

その常に
なんていうか
でっかいことで結論(宇宙だのなんだの)つけてしまう癖は
もう治らないでしょうかね?
返信する
参考まで (桂蓮)
2018-09-26 07:18:59
世界は一つ
World is a singular

必ず分かり合う時が来る
Understandable time will definitely come

あなたの心が
Your mind

みなの心に響き
Will resound to everyone

みなの心が
Everyone’s mind

あなたの心に届く
Will resound to your mind

必ず分かち合う時が来る
Understandable time will definitely come

世界は一つ
World is a singular
返信する
Unknown (桂蓮)
2018-09-26 07:25:26
何回もコメントしてすんませんです。

今、ふーと思いついたのですが、
上記の詩は
音読してもリズム感があるので
いつか、私と夫が
まかこ様の詩とのしてんてん様の詩を読んで
録音して送りますね。
(4D詩になるのかな)

すぐにはできませんが、
今年中にはできるかなと。
返信する
桂蓮様 (のしてんてん)
2018-09-26 08:51:42
痛いところを突かれまし^た^

でっかいことで結論(宇宙だのなんだの)つけてしまう癖は
もう治らないでしょうかね?

桂蓮様のおっしゃることは、ドラを叩く音のように私にはきこえました^よ^

私の思索の出発は宇宙だったのです。小学生の図書室にあった銀河や星雲、惑星の浮かぶ真っ黒な宇宙のイラストに心奪われ、現実の星空を飽きることなく眺めておりました。

そのころから、私にとっての(ふるさと的な)憧れ、同時にその図書室で見つけたイラスト入りの聖書物語に神のイメージを植え付けられた気がします。

そしていじめに遭い、三年間の不登校が完全にわたしを、自分の心の中に追い込んだのです。

孤独と、神と、宇宙、ここが私の出発点で、自分の心が納得する真理を見い出すことだけが私の唯一の救いと、自然にそのような意識の流れになったのだと、他人事のように今は思えます。

そんな心の旅をしてきましたので、私にとって「宇宙」と言いう言葉には「でっかい」というイメージがなく、「ふるさと」なんですね。

救いを人の心に求めるのではなく、宇宙に求めたと言えばいいでしょうか。
でっかいものではなく、一番身近にある身内のような感覚なんですね。

つまり私にとって、人の心よりもっと身近にあるものが宇宙なんです。

屁理屈を言えば、人の心は、その身近な宇宙を通ってでしかいけない遠いいところにある。

私には決して知り得ない人の心ですから、受け入れて尊重し、敬愛しなければならないと思いますし、互いに分かり合える可能性があるとするなら、自分の身近にある宇宙を理解し共有するしかない。

このことはいじめにあって理解できたことなのです^ね^

ですから私にとって「宇宙」は癖を通り越しているのですけれど、
今になって人から見たら「宇宙」は特別なんだなあと思えることがあって、だから桂蓮様に痛いところを突かれたと思うのですね。

心がけてみます。
柔らかい言葉で、宇宙に目を向けてもらえる表現があるかもしれませんから^ね^
長い独白になってしまいましたが、桂蓮様、心より感謝申し上げます。
返信する
桂蓮様(追伸) (のしてんてん)
2018-09-26 09:07:47
何と!目と耳を疑いました。
トリプルコラボの結句に英訳を頂けまして、その上に、なんと、エリック様との朗読を予告していただけるなんて、これ本当に起こっていることなんでしょうか。ほっぺをつねりまし^た^

いえいえ、期待はいたしません。英訳だけでも有りがたいのに、朗読の音源を頂くなんて期待してはあまりにも厚かましいです。

(それ、期待してるって言ってるようなものだよ)

英訳の方は早速、使わせていただいて、記事を更新させていただきます^ね^

音源があればクアドラプル (quadruple)コラボとなりますね!!
返信する
お邪魔致します、雑談で申し訳ないです (むっちゃん)
2018-09-26 11:31:16
ホント、お邪魔致します😅。

マスターの『宇宙はふるさとみたいなもの』というコメントを読み、ノコノコやって参りました。

そっかあ、私が『わかりません』になる原因のひとつ、ここかあ、と。

体感としてわたくし、宇宙をふるさとみたいに思ったことナイです。
宇宙はあまりに大きく、とりとめがなく、形而上的で。
私の明日と深く関わる気がしない存在です。
だから『宇宙と一体』的表現がピンと来ないと言いましょうか?
理論の弄び、のような印象がどうしてもぬぐえませんでした。
そうじゃない、ことは、行間から感じなくもないので余計に、『わかりません』になったのかもしれません。

満天の星空をリアルに見たことのない、町育ちの哀しい限界なのかもしれませんね😅。


私の思索の始まりはマスターと真逆かもしれませんし、案外一周回って?近くかもしれません。

『私をわかってくれない』『わかろうという努力さえしない』『わかっていないくせに私のすべてをわかってるつもりでいる』『何故わかってるつもりでいられるのだろう?』『傲慢だ』的な事を、主に親に対して思っていました、ぐじゅぐじゅとガキんちょの頃から。うわ、ヤなガキだね。

親でさえ私をわかろうとしないんだから、他人は言わずもがな。
そして逆に、怒りを溜めている私自身もきっと他人のことはわからないのだろう、という考察に、結構すんなり至ります。

私にとり、相手に興味を持って向き合うこと、相手を理解しようと努力することは、『わからない』他人と共に積極的に生きて行くこと、つまり広い意味での愛の表現、でしょう。

友として友人に向き合う、妻として夫に向き合う、母として息子に向き合う。
娘として老いた親に向き合う、そしてヘボ弟子として師匠に向き合う(笑)。

興味をなくし、理解する努力を完全に放棄した状態を、愛情がなくなったと表現するのではないでしょうか。
それはきっと、相手を丸ごと受け入れるのとは違うでしょうが……表れた状態は、ひどく似通っている、ような。

世のダンナさんが定年後なんかに突然離婚話を突きつけられ、慌てるのは、この状態を『受け入れられている』と安心しているから?と、ちょっと思いました。

閑話休題。

今後のマスターのお話、楽しみにしております。

しかし桂蓮さまはやはり、武術の達人ですねえ。
のしてんてんマスターにビシバシ、技を決めていらっしゃる🎵。
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