12月2日の浄光寺訪問は、のしてんてん絵画「浄土」奉讃会が動き出すその方向を決めるためにどうしても必要だった。
そして方向が決まった。
帰り際に御住職からお土産もいただいた。思いが通ったのだ。
だがなぜか、私の心は晴れなかった。
どこかで心がひっくり返ったしょうな、感覚もあった。
その感覚をできるだけ丁寧に説明してみたい。
自分のために必要なことなのだが、それはたぶん、救いを求める同じような人々の助けにもなるはずだ。
まっさらな今日のいのちありがとう
御住職から頂いたタオルに書かれた言葉が私にはまぶしい。
それよりも、
心がひっくり返ったのは、まさにこの言葉が私に真実を突き付けてきたからだと、今は思っている。
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