のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

21世紀美術の視点(2年目)

2018-08-04 | 展覧会

 

去年に引き続き、同展に参加します。

                                                      

参加者

 

出展作品

この画像は、未完のものですが、

創作の上で、しっかり(自分=龍=牛)をつかまえたのではないかと思えるようになった作品です。知らんけど。

その経過を写真で納めていますので、次回、それを使いながら、私の経験した龍の旅を紹介します。皆様を龍の世界にご招待しま^す^

 

私の中に生まれてきたにもかかわらず、なかなか看破できないで気になり続けてきた五次元宇宙論(のしてんてん系宇宙論)が、ようやくこの龍によって、私の腑に落ちるかもしれないという予感が強いのです。

(※五次元宇宙論を詳しく知りたい方は、上記リンク画面にあります冊子画像をクリックしてください。全文を呼んでいただくことが出来ます。)

 

 

三振するか、フォアボール? 

ファールかヒットか、もしかしたらホームラン?

 

炎暑の中の甲子園

私の心は球児とほぼ同じレベルで、力がみなぎっております。

(ホンマかいな)

 

真実の程は、是非会場にてご確認くださ^い^

 

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
牛の背に乗る… (むっちゃん)
2018-08-04 09:27:33
どーも、マスター。

『十牛図』、牛の背に乗り笛を吹く境地が今回の龍、でしょうか?

この龍、もっともっと伸びてゆきそうな力を感じます。

次回からのお話、とても楽しみにしております☺️。
祝いの言葉と、一年と。 (人生の素人:折師)
2018-08-04 19:25:33
 今年も開催となり、おめでとうございます!
 …あれから1年、実は自分の意志と足で美術館に行ったのはあれが初めてだった気がします…。自分が行きたい時に、本物を見に行く喜びと楽しさ。
 
 オープニングパーティは20日17時、と。(今年もシフト次第、涙)

 去年は「五次元宇宙論の提唱」…今年は「龍と空間による絵画」…歩みですね。※去年のパンフを開いただけです笑

 今回ものしてんてん様にとって、良き展覧会になることを心から祈っております!!

 
むっちゃん様 (のしてんてん)
2018-08-05 06:34:53
いえいえ、むっちゃん、そう甘くはありません^よ^

私などは、やっと牛を見つけて、つかまえようと躍起になっている状態です。

たまに牛の方から近寄ってくれることもありますが、しっかり手綱を握らせてもらえる訳でもありません。

牛は欲を嫌うのです。
あるいは欲が牛を疎んじる。

心の世界を眺めていると、ある意味一番面白い葛藤劇さ中と言えるかもしれません^ね^

自分でいうのもなんですが、私が自分で感じる成長は、このドラマをみていられる目に気付いたことかもしれません。

咆哮する龍と龍の背に乗る自分というイメージはその葛藤の現れです。

数分後には振り落とされ、喰われてしまうのを承知の上で進む覚悟がいるのです。その真剣さだけが唯一の武器なのです^ね^

むっちゃん、
あなたにも共通のことです^よ^


折師様 (のしてんてん)
2018-08-05 07:03:03
本当に1年が経とうとしています。
龍は私にとって、とんでもない世界に足を踏み入れた、実質、去年の同展がそのはじめだった訳です。

今までの実績がほぼ役に立たないゼロからの出発でしたので、ある意味必死の一年でした。


かえりみて面白かったのは、折師さんが今体験されていることと同じ処ではないのかなと思ったりしています。

本流からはみ出して、誰も歩いていない道に足跡を残す。

常に進むという意識だけが、毎日を新しくしてくれる。

そんな気持ちで参加しようと思っています^よ^


お会い出来たらうれしいですけれど、それがかなわなくても、作品と対話していただけたら、通じる何かがあると信じております。

たくさんの方と作品のコラボ(ジョイント展)をお願いしてきましたが、折り紙クラフトとのジョイント展は未経験ですので、是非一度やってみません^か^
円相一瞬無限大の雄叫び! (真鹿子(まかこ))
2018-08-05 10:26:49
のしてんてん様
21世紀のメッセージ展へのご参加
おめでとうございます✨

龍も常に現在進行形ですね。
わたくしなどは、龍気は、
万物すべてそれぞれの心身の気となり、
常に躍動していると感じておりますが、

その躍動こそがゼロポイントフィールド
常に始まりであると同時に終わりである
宇宙円相一瞬無限大の躍動!

まさにのしてんてん画伯の
のしてんてん龍の雄叫び!
ウロボロス龍円相一瞬無限大の雄叫びで
すね。21世紀のメッセージ展では、
大いに宇宙円相一瞬無限咆哮!
なさってくださいね✨
楽しみにで^す^!

今日もどうぞ良い一日を
お過ごしくださいませ☆
いつもお力お心遣いを
感謝申し上げます!

まかこ 拝
まかこ様 (のしてんてん)
2018-08-05 23:57:56
現在進行形というのは、どちらに転ぶのか分からないという怖さが常に伴うのですが、いかにその怖さを克服するのかが重要なんですね。

その時まかこさん、私は人生の最善の生き方をそこにみるのです。

つまりどんなに最悪に思えても、どんなピンチでも、
まかこさんがいつも云いますように、ピンチはチャンスという考え方なのです。

自分に降りかかってくるすべてのことはどんなに最悪と思えても、実は最善なのだというとらえ方をして生きる。

その訓練を絵を描くことで繰り返し出来るということが最近分かってきました。

今、自分の意識で現在進行形の絵が、めちゃめちゃでひどいものだと思っても、それは良い絵を描くために最善なのだと自然に考えられ、今を受け入れられるような心を創る。

わたしがやろうとしていることは、結局絵を描くというのは二の次で、心の鍛錬なくして実現しないのだとはっきり分かるようになったのです。この実感は龍のおかげですよ^ね^

現在進行形を応援してください^ね^

いい絵なんていらない。世界一無茶苦茶な絵を描いてやるという意気込みが少しづつ生まれてきていますよ。
(そんなこと出来るわけないのですけれど^ね^)
どん底力! (真鹿子(まかこ))
2018-08-06 05:58:10
のしてんてん様
おはようございます!

そういえば
私はいつもピンチです^よ^;;
つまりチャンスということでしょうか。

現在進行形!応援しています!!
一瞬謳歌無限大!どん底力で
がんばりましょうね。

今日も良い一日を
お過ごしくださいませ☆

ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとうございます!!

感謝一念
まかこ 拝
まかこ様 (のしてんてん)
2018-08-06 07:05:29
そう!!

まさに、生きるということ、生きているということは最大のチャンスということでしょうね。

生きるということは現在進行形。

その前には道がない(どこかで聞いたようなフレーズ)

道は後ろにしかできないのですね。

常に未体験の領域に足を踏み入れて行く探検隊のようなものです。

知らないところに足を踏み込む怖さ、恐ろしさ、どんどん道が狭くなって、身動きもつかなくなって閉じ込められるんじゃないか・・・
この不安と恐れこそピンチそのものですよね。

つまり命はピンチの綱渡りをしてはじめて自分は生きていることを知るのです。

命はピンチのかたまり。
それを過保護にされてしまうと人は自分の命が観えなくなってしまうという訳ですね。
飼い慣らされてしまったら、ピンチを奪われてしまったら、ブロイラーです。

だからまかこさんの、いつもピンチは野生の証明。宇宙と共にある心の実感。

磔になったキリストの最大のピンチがどれだけの人の救いになったのかとも思いますね。

ピンチを最善と解釈する能力
これこそが、まごうことのない生きる力だと信じていいのではないでしょうか。

今日も炎暑のピンチの中に入って生きましょう^ね^
生き延びねば!
制作過程を拝見して (宮澤治)
2018-08-11 10:03:10
私事になりますが、先日、大阪市立美術館に高校展を観に行った。多彩な絵画は天井近く、工芸はところせましと展示されていた。彼らの今を一つの作品にしたような会場は、おとな主体の展覧会にはない雰囲気だった。僕の頭にはモーツァルトのディヴェルティント第15番4楽章が聞こえてきた「青春やな・・・」。僕には生物的に遠くなった青春は北藪さんの5次元につながるもののだと思う。この宇宙に見えないけれどあるもの、龍の制作過程を拝見して北藪さんの挑戦はその交信にあるように思いました。
宮澤治様 (のしてんてん)
2018-08-12 09:15:36
その折には大変お世話になりました。
何気なく御厚意に甘えておりましたが、作品の梱包を見て、あらためてその厚意の深さに、私にはとても及ばない温かさを感じました。

高校展を間近に見るのはおそらく初めてだったと思いますが、そのエネルギーは、今の私の、おそらく誰も行ったことのない龍の道と重なるものが、確かにあったような気がします。

宮澤治様の青春も、そこにありましたよ。あのちゃぶ台返しを正当に理解できる感性こそ青春。我々も青春真っ只中と言うべきでしょ^う^

ネットは便利なもので、ディヴェルティント第15番4楽章を聴きながらこれを書いていますが、その気になればこれは五次元から響いてくるのだと思えます。

我々の実質的青春だった頃の芸術論を今また飲みながらはじめてもいいのではないでしょう^か^

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