のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

橋口徳次個展に行ってきました

2018-06-27 | 日記

 

 

水面の作家橋口徳次展に行ってきました。

小磯良平大賞展で大賞に輝いた橋口さんは、以来川や海の水面を克明に描く作家として有名です。

作者の了解を得て、作品を紹介します。

個展は7月1日(日)まで。大阪池田市 画廊ぶらんしゅで開催しています。

    

      

  

 

水面に目をやると、小さな波が突然大きな波となって画面全体が揺れるように見えます。

するとその波が画面を越えて広がっていく、そんな錯覚を覚えます。

写真では分からない実物の迫力が魅力的です。

 

 

 

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4 コメント

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Unknown (sure_kusa)
2018-06-28 01:04:13
揺れる水面、きらめく光、ざわつく波の泡・・
いいなぁ ♪
気持ちが水面に吸い込まれそうです。
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sure_kusa様 (のしてんてん)
2018-06-28 08:24:43
私、小さいころから水面をみるのが好きでした。
小さな波に光があたってキラキラ
盛り上がった波が崩れてザワザワの泡

そのうちにそんな小さな波が横にいくつもつながってうねっている大きな波に気付くのですね。

するともう自分もその大きな波のうねりに揺れているんです。

いつまでも見飽きない風景でした^ね^
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…凄い、…ただただ…凄い…!! (人生の素人:折師)
2018-06-29 03:35:47
 タイトルが全てですね。…1枚目と最後は…写真と見紛うレベルの”とてつもない精密さ”!!
 タイトル絵は雰囲気もあって、見ていて平和な気持ちになります。

 本当に…「凄い」の一言に尽きる力のある絵…。有無を言わさぬ迫力と質。
 良い画家と絵を知れた…この記事に感謝を!!
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折師様 (のしてんてん)
2018-06-29 07:47:52
作品保護の意味もあって、鮮明な作品画像をお見せできないのが残念ですが、よき想像を働かせていただいてありがとうございます。

いつまでも眺めていられる絵画の一つでしょうね。

素晴らしいで^す^
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