(ここまでする意味はありませんが、究極のたまご立て)
話の内容から脱線して、つい、たまご立てそのものに興じてここまで来ました。
理論的には接地面にあるたまごの殻の、3つの凸が乗るだけの面積があればたまごは立ちます。つまり釘の上にも立つわけです。
そう思うと、どうにも止まりません。
釘を探し、固定するための木片を探し、釘の頭の凸凹をやすりで平らにし、と、思考は動きはじめます。目標ができるとそんな風に動くのですね。
このエネルギーは、どうやら私が絵を描こうとする意志と同じところからやってくるようです。
苦悩を中心に見てきた心ですが、能動的に何かをやろうとする心の動きにも、人為的ではない力が働いているのだろうと、思ってしまいました。
たまごの話は、前回で完結と思っていましたので、これは番外ですが、自分のことながらその心の動きが面白くて、紹介しました。
まさにミイラ取りがミイラになった話です。
それにしても、そんな思いでやり始めた釘にたまご立て、なかなか頭の中のようにサッとは行きませんでした。
釘の頭の面積が狭いため、たまごのセンターを探すことから始めなくてはならない。これが難しかったのです。偶然成功して、カメラを向けたら撮影前に落下、何度も失敗して、割れたたまごは無理やりたまごかけご飯にして昼食。
そしてやっとこの通り。息をするのもはばかられる中撮影成功。
チビクロさんいつもかわいいですね。美術散歩、またこちらの方にも遊びに来てくださいネ
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チビクロが
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