のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

卵焼き

2005-12-04 | しあわせさがし

卵焼き一切れを残して
平然としている息子を見て思った。

盆と正月ぐらいしか食べられなかった私の子供時代
卵焼き一切れがどんなにうれしかったことか。

果たして息子と私では、
どちらがしあわせなんだろう。

卵焼きを見る息子の目に輝きはない。


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2 コメント

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 (蒼天)
2005-12-05 13:43:12
父が子供の頃、卵が本当に貴重で、病気の時(しかももぉ駄目かも知れないと言う時)にしか口に出来なかったと、良く話てくれました。

そして現在、嬉しそうに卵を頬張る父が居る(1度にいくつも食べるので母に叱られながら…)そんな父を見るのが好きです(笑)
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そうなんですよ (のしてんてん)
2005-12-05 23:37:16
本当に卵は貴重品だったんです。

しかも飛び切りおいしい



お父様の気持ちよく分かります。

私たち世代は卵一つでしあわせになれるんですよ^^¥



しあわせってなんだろうね。
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