陸奥のパワースポット

みちのく青森の、自然や神様など、こころ洗われ元気がでる場所を巡る。

中野もみじ山・中野神社

2014-03-06 17:03:14 | 旅行

 中野川が浅瀬石川に合流する前の、大きく蛇行するところに、

黒石市民の森で、モミジの小嵐山と呼ばれ、津軽三不動尊のひとつが

安置される中野神社が鎮座する。

日本武尊(やまとたけるのみこと)ほか五柱が祀られている。

紅葉狩りはまず神社を参拝してから。

 

 

参道には天をつく大モミと大スギがある。

 

赤い欄干の橋を渡って参道を進む。

こま犬ではなく、こま鶏が迎える。

狛犬も。

 

 1802年、津軽寧親(やすちか)公が京都から100余種のカエデ苗を取寄せ、

移植してから、特段のもみじの名所となったという。

 



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