松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

最終理事会

2006-12-21 01:48:03 | Weblog
さっき家に着いた。今日は新現合同理事会で、打上げが終わったところである。なんともかんともいいがたい気持ちである。。。

今日の理事長挨拶は直方青年会議所の未来像について語った。例会で今までを振り返り感謝をテーマにしたが、それを受けて今日は最後の公式事業でもあるし、僕自身が直方JCならここまでやれると思うことを具体的に話したのだ。つまり釜山直方姉妹都市化とか会員大会主管とかどちらかというと夢物語に近いけどなんとかなるんじゃないかというような事である。でもこれは手段であり本当は目標を持ってまい進してくれれば何でもいいのだ。

報告事項で委員長さんの話を聞いてるときになぜか感傷的になった。自分がコントロールできなくなりそうでちょっとビックリである。そんな人間じゃないはずだけど、これで終わりだと思うとさすがにくるねえ。。

本年度理事会は想像以上に時間がかかってしまった。ちょっと反省点が無きにしも非ずであるが、新しい会計方法に挑戦したり時間にとらわれたことはいいことである。ただし、1月総会に向けてしっかり資料を準備しなければ、理事の皆さんに申し訳ないよ。
でも無事可決できてよかったあ!!

その後新理事会にオブザーバー参加した。事業計画というマニフェストをしっかり実行してすばらしい2007を創ってほしい。期待感でいっぱいである。

その後鳥松で打ち上げ。僕は今年の記念品として個人の賞状と個人用の印鑑をプレゼントした。言わなかったけど、賞状は今年の感謝の気持ちを表していて、印鑑は書類に対する責任の重さを伝えたかった。メールなどいろいろと便利な世の中であるけれども、だからこそ自分の言ったこと書いたことには責任が伴うことを最後に伝えたかったのだ。決して今の直方の書類に文句があるわけではない。むしろ他のシステムではともすれば魂の篭っていないものが当然のように受理されるのが、直方青年会議所の一人として全然納得がいかないのだ。今こそ直方メンバーには書類の大切さ、印鑑の重さを忘れてほしくないんだ。だから個人がわかるような印鑑にわざわざしたんだからね。

2006のメンバーから一言という場面ではみんな今年は良かったとかこれからもがんばるというようなことを言ってくれて嬉しかったなあ。。、
まあ、ヒロシはここで一句とかで「固いク○ 出してしまえば 紙要らず」とか言ってたけど・・(これって今年の感謝なの???)
伊藤くんもラチが空かないというニワカを言ってみんなを硬直させていたなあ。。(伊藤君が埒があかないような気もするが・・)

そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。。
今日もそうだが、僕は一年間があっという間に過ぎてしまった気がする。。
めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃ充実してた。
最高の仲間と最高の時間を共有できたと思う。
今年は今まで経験した中でも最高の一年だったと本当に思う。
本気で51年間でNO,1の年だったと思っている。
この経験をこれからの人生に生かして、元気を出して頑張っていこうと思う。
皆さん、一年間本当にお世話になりました!!!

*店を出て、今度は直前理事長として締めてほしいとのお達しがあり、結局1・2・3・ダー!!をやった。速攻でリュウ・ぐんちゃん・ケイスケが「あ~やんなちゃった」と歌いやがる。。こやつらはもおっ!!!






最終監査

2006-12-19 16:40:10 | Weblog
昨日は最終監査。エンドー監事とシゲキ監事の最後の大仕事だ。15:00からの監査は20:00を超えるものとなった。

僕も以前2回ほど監事をしたことがあるが、冷静に事業を見つめ、民法や定款に則っているか、委員会の状況はどうかなど確認しアドバイスを与える作業というのはそんなに楽しいものではない。僕はどちらかというと評価する作業より何か新しいことを仕掛けるほうが好きなので余計にそう感じるのかもしれないが・・

ただし、組織を成り立たせ、青年会議所が青年会議所であるためには必要な役職であり、組織図を見てもわかるように理事会の上に立ち、また総会を開くこともできる栄誉ある役職である。

そんな監事役を受けてくれた2人はどちらも経験もあり筋も通せるメンバーなので僕も安心してむちゃくちゃすることができる。(そのかわりエンドーもシゲキも理事会でもバンバン挙手しやがるヤなヤツラでもある。

全ての委員会、特別委員会、専務監査、常務監査を終えて、監査報告会として一樹で夕食。2人の監査報告を受けてノグチ・リュウ・ケイスケの副理事長と石田君・ぐんちゃんの専務常務が御礼と今後の指針を話す。

最後に理事長よりということになる。「今年は大満足であり、これ以上に出来た年はない。最高だ!」というような話をした。本当にそう思っているのだから仕方あんめい。。

ビールを飲み、さしみをつまみ、わあわあ話をして23:00頃終了。特に両監事は長時間おつかれさまでした&みんなと1年間の事業を見てくれてありがとう!!

*気がつけばまたロージーに。ぐんちゃん、もう3:00過ぎてるんですけど・・・






岩盤浴

2006-12-18 11:36:35 | Weblog
昨日はヒロキの岩盤浴に行った。12月1日にオープンしてから2回目であるが、近所にできたことは大変うれしい!ただ、いつも行ってる宗像のチケットも残っているのでしばらく岩盤浴漬けになりそうだ。

僕は来年はダイエットするつもりである。今年は調子にのって2次会・3次会あたりまえ!食いたくなったら食う!という生活をしているので一年で大幅にウエイト増加となった。。来年は一月に1~2Kgずつ落としてもとの状態にするつもりなのだ。

岩盤浴は一回行ったぐらいじゃ身体の水分が出るだけで脂肪が落ちない。何度が繰り返すいことで体質改善することが大切なのである。
ということで、宗像の分もヒロキんとこの12回券もしっかり使い切る予定だ。

ただ、昨日もJCないのに夜食食べちゃった。。本当にうまくいくのだろうか・・

*トリモツよりお達しがあり、12月28日(木)を持ってブログは終了となります。残り10日間となりますが、最後までがんばります!
こうやって卒業モードに入っていくんやねえ・・・・




人間力開発セミナー ~越本隆志君講演会~

2006-12-15 01:28:00 | Weblog
卒業式を終えた次の日、直方青年会議所人間力開発セミナー「あきらめない心」を行った。今年の1月に越本君が世界を取る瞬間を目の当たりにして僕は挑戦する大切さ、あきらめない大切さを教わった。さらに先駆の取材や北九州JCの例会などいろんな場面で越本君と話をし、人間としても尊敬できると思った。
だからタカアキがこの講演会をやりたいと動議提出してきたときには絶対に成功すると思っていたんだ。

そういえば、JCだから話せることもあるだろうとLOM内で行う予定だったのだが、この話はJCだけじゃもったいない、是非地域の方にも聞いてもらいたいということで一般の方も受け入れようと変化していった。
おかげさまで鞍手町商工会青年部さんや中山先輩の会社であるフジペンテック工業の社員さん、中学校の生徒さんをはじめ、つさまこと飯塚青年会議所さん、篠原専務や村上事務局長など田川青年会議所さん、堀専務や男!戸波副理事長など宗像青年会議所さんにもお越し頂き、大変うれしい雰囲気でスタートした。

越本君が登場し、割れんばかりの拍手の後、プロフィール紹介、DVD放映へと進む。Vの内容は先日の引退を中心に今までを集約したもの。会場は食い入るように画面に釘付けとなっていた。

そして越本君の講演。一度はボクシングを捨てたこと。世界に挑戦し大きな挫折を味わったこと、右腕のけが、年齢的なもの、親子の絆、友人との絆など話を聞くだけでさまざまな困難を乗り越えて決してあきらめなかった男の魂の強さを感じた。

世界を取るとはこんなにも大変で、でも全てを捨ててもあきらめない心が必要なのだ。

僕らはまるでパターンのように「夢」とか「未来」とかって使っているけど、ただ口にするんじゃなく具体的に動くことが大切だと思う。そしてなにより「本気」というものが必要であると思う。

最後の理事長謝辞では、あらためて挑戦する大切さを述べた。結局はアントニオ猪木の「限界なんて言葉はない。限界というから限界が出来るんだ!!」といういつものパターンで締めちゃったけどさ。
でも参加してくださった皆様にとって、すごく大きな勇気と決してくじけない「あきらめない心」を持って帰れたんじゃないかな。

現在はジムの会長として経営と後人の育成に毎日忙しくされているようだ。きっと次の夢が描けているんだろう。越本君ありがとう!



最後の理事長謝辞でも




卒業生を送る夕べ 2

2006-12-14 15:33:45 | Weblog
僕自身の卒業生へのメッセージはたかおちゃんこと林隆男。先輩ではあるが大変仲がよいのでたかおちゃんなのである。
たかおちゃんとは2005年のJCまつりでダークサタン(たかおちゃん)VSサムライダー(僕である)の対決が忘れられない。せっかくシナリオがあるのに「とうせなら手品しよっか?」「卒業生と次年度だから誰も文句は言わんやろ」ってなノリで一瞬で色が変わるボールとか宙に浮く剣とか、剣を抜くとあっという間に花束に変わる鞘とか一生懸命作ったものだ。当時のJCまつり担当委員長のヒロシには悪いが最高に面白かったなあ・・(ちなみにすっげー時間を押したようである)

ヤツは「こんばんは黒木瞳です。」から始まって「松村君のことは良く知りません」とか言って笑いを取りやがったけど、大変いいスピーチであった。たかおちゃんありがとう!!

最後の僕自身の卒業生からの挨拶はこんな感じ。
私が青年会議所に入会したのは今から16年まえのことです。父がOBでもあるし、昔から知り合いだった一尾先輩の推薦もあり、石部先輩、篠田先輩が自宅にお見えになりました。そのときは拉致監禁と同じ状態で、怒涛の押し切りで、半ば強制的に入会させられたものでした。当時は今から25kgほど痩せてたし、今では死語ですが新人類と呼ばれていたころですし、直方に帰ってきたばかりでもあったので、青年会議所という名称も青年なんてつけるセンスがわかんねえと、ダセエと思っていました。
そんな自分ですから例会よりも友達と遊ぶこと、委員会よりもデートを優先する、そんなスタートでした。

そんな私でしたが、先輩方との交流、先輩方の地域にかける熱い気持ちが少しずつ自分を変えてくれました。そして青年会議所活動を通じて、地域のために生きるということを少しずつ理解してきました。

はじめて理事になったのは川口理事長のときでした。拠点都市構想推進委員会委員長として、川口さんがJCしかできないという言葉を使って提言の意味を教えてくれました。国際委員長をしている時のホームステイ実施時に、寝不足でぐちをこぼしている僕に谷先輩が気合をいれろ!という言葉を使って僕を諭してくれました。
篠田先輩は今でも事あるときには電話で渇をいれてくれます。中山さんは今でも猪木イズムを思い起こしてくれます。
公私共に仲良くしてくれた数々の先輩からいただいたJCとは何かという想いを聞き、いろんなことを勉強させていただきました。

ある先輩から事業に来てくれたメンバーに感謝しろ。そして着てくれなかったことは忘れろ。ねたむ暇があったらどうしたら来てくれるか考えろ。それにはまず自らが積極的に参加することに尽きると教えてもらったことは忘れることができません。

青年会議所という組織は地域にとってなくてはならないものであるべきだと私は思います。そして青年会議所活動を通じて自分を成長させ人生がより充実したものとなると私は思います。

本年を持って卒業する私が今思うことは、青年会議所に入ってよかったということに尽きます。青年会議所はとても奥深く、求めればどこまでも生き方を教えてくれます。
ナポレオンは予の辞書に不可能の文字はないと言ったそうです。アントニオ猪木は限界なんて言葉はない。限界というから限界ができるんだといいました。
わたし達にも青年会議所にもそしてこのまちにもまだまだ何通りもの可能性があります。夢を追いかけて未来を信じて、これからもがんばってJCをつづけてください。

こうやって卒業という場面で振り返ったときにわかります。ひとつの道ができているんだということがわかります。歴史的にはほんの一瞬のことかもわかりませんが、確実に輝いているときをメンバーとすごしていたんだということがわかります。

これからも現役でいられるメンバーに送る最後の言葉は「馬鹿になれ。夢を持て」ということです。精一杯JCをしてJC馬鹿になって地域に夢を与え続けてください。
本当にJCが大好きだったからさびしい気持ちで一杯ですが、皆様から頂いたJCスピリッツを胸にこれからもがんばります。

16年間本当にありがとうございました。

本当に卒業が現実となっていく・・

最後に、コヤマがエールをきってくれ、かっちんが現役にエールを送って、リュウの閉会の辞で終了した。

あっと言う間の夕べであったが、とても印象深いものになっていた。いろいろ検討すべきことはあるかと思うが、参加してくれたみなさんも満足してくれたのではなかろうかと思う。田中幸治委員長率いる直鞍の未来創造委員会のみなさん、すべてのメンバーのみなさんありがとうございました。

*2次会もグランデビュ内で行う。僕はチョン会長と話をしながらありがたい!申し訳ないと心から思っている。そのうしろで、ケイスケとリュウが画用紙もって「悲しいこと~」とかやってる。。。。。

*2次会終了後、会長はじめ北釜山メンバーと食事。今回はラーメンではなく焼肉と丸天うどんとカツ丼のハーフである。あんなに飲んでなんで食べれるのか?僕自身もわかりません。。。

*つさま、まーくん祝電ありがとう!!





卒業生を送る夕べ

2006-12-13 13:05:31 | Weblog
2006年12月11日グランデビュにて「卒業生を送る夕べ」が開催された。
ノグチの開会の辞からはじまって卒業生DVDの放映である。ブログには書かなかったが僕ら卒業生はキシダンというかつっぱりハイスクールというか金髪リーゼントに長ランで古町商店街や直方駅を練り歩くショートコント仕立てのビデオを流したのである。少々長いものにはなったがばっちり笑いが取れていた。おごそかとは真逆のスタートである。

来賓挨拶では内藤会頭やシニアクラブ会長の田代さん、そしてチョン会長が登壇した。なんと今日この日のためだけにわざわざ韓国から駆けつけてくれたのである!!!こんなことは今までそうそう無かったと思う。これで今年7回目の邂逅となるのだが本当にうれしい!!友情に心より感謝である。

そのあとの理事長挨拶はこんな具合。

みなさんこんばんは。直方青年会議所第51代理事長の松村 英樹です。
本日は師走の大変お忙しい時期にもかかわらず、多数のご参加を賜りましたこと心より御礼申し上げます。

この直鞍地区にある同じ青年団体として連携をさせていただいております小竹町商工会青年部三浦会長はじめメンバーのみなさん、宮若商工会議所青年部松山会長はじめメンバーのみなさんありがとうございます。
韓国釜山の地からこのためだけに駆けつけてくれた北釜山青年会議所チョン会長はじめメンバーのみなさん、ありがとうございます。
わたし達の活動を応援してくださる賛助会員のみなさま、ありがとうございます。
メンバーのためを思い支えてくれる夫人部のみなさま、ありがとうございます。
わたし達現役メンバーのためにいつもご指導やご協力をくださります直方青年会議所シニアクラブ会長田代先輩をはじめOBのみなさん、ありがとうございます。

みなさまから頂戴したあたたかい愛が、卒業生の心のささえとなり、今まで精一杯青年会議所を全うすることができました。
みなさまから頂戴した地域を想う熱い気持ちが、わたし達を後押ししてくれて今日まで精一杯JC活動を行うことができました。

私を含め本日6名の正会員と2名の特別会員が今月をもって卒業いたします。長いようで短かった青年会議所活動はわたし達の青春であり、わたし達の人生を大きくはばたかせてくれたと思っています。
そしてみなさまとの絆を心の糧とし、精一杯残りの人生を歩んで生きたいと思います。

限られた時間ではございます。最後までお付き合いいただき、是非卒業生との親睦を深めていただきますことをご祈念もうしあげまして理事長挨拶にかえさせていただきます。

本日もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

てな具合。本日2回目の挨拶はシャープなものにしたかったのでこれで良し!

感謝状贈呈では、僕は特別会員の澁谷さん、中山さん、正会員のしんちゃん、ユウジ、藤永君、かっちん、弓削田に渡す役。僕には直前理事長の正から頂戴した。たかが紙切れと思うなかれ。とてもうれしいものである。


アトラクションではザ・タッチが登場!トリモツとコウノスケである。この二人は顔も髪型もパソコンが得意なこともそっくりである。ちょっと!ちょっとちょっと!!とか幽体離脱とかいろんなネタを披露していた。僕はこういうのが大好きなのですっげえ面白かった。少々さあぶいこともちっとも気にせずよくがんばりました!

次は、ケイスケ・リュウ・ぐんちゃん・こうちゃろうのウクレレ漫談。卒業生ネタをかましといて「あーやんなちゃった。あーーあああおどろいたっ!」と落とすのである。僕の分はどうなるのかなあと思ったら、こうちゃろうがタンクトップで猪木のまねして「あーやんなちゃった」であった。ちくしょー!やつらめ!!くやしいけど爆笑しちまったじゃねえかよ!

最後に卒業生からのメッセージである。
とその前に卒業生へのメッセージがあり、親交の深いOBや現役会員からメッセージが贈られる。以前僕もしたことがあるのだが、意外と緊張したりどのネタにするのか迷ったりする。ユウジに贈った行實さんのメッセージは暴露大会でさすが!という感じであった。奥さんがいないから出来るんだろうけどいい記念になったんじゃないかな?

長くなったので残りは後日・・・







12月例会

2006-12-13 09:46:16 | Weblog
12月11日(月)は12月例会。とうとうTEAM2006最後の例会となった。

最後の理事長挨拶はこんな具合である。

みなさんこんばんは。本日も例会にご参加くださりまことにありがとうございます。そして本日は特別会員の先輩方、夫人部の奥様方と、お忙しい中多数お越しいただきましてありがとうございます。

一年は長いようで短いもので、ついに12月例会となりました。今年の一月例会でとにかく今年はJC1本に絞るということ、together everybody achives moreでTEAM2006、地域のために全員でがんばろうという話をしたこと、2月例会で50周年という節目を終えたスタートの年、挑戦の年だという話をしたことがつい昨日のことのように思い出されます。

理事長をさせていただいた一年間は私自身の人生においてもとても大切な時間でした。理事長をさせていただいたおかげでたくさんの人と出会い、絆をつくり、感動をさせていただきました。本日は、1年間を振り返り、例会最後の挨拶は「感謝」の言葉を送ります。

私が理事長として正しいのか迷ったときにいつもアドバイスしてくれた吉田直前、JCとして間違っていないか迷ったとき民法と道理をくれた遠藤監事、繁樹監事、ありがとう。みんなのサポートが今年をささえてくれました。

突然の病に冒され、松葉杖なしには歩けないのに議案を上げてくれた石田委員長はじめ人間力開発委員会のみんなありがとう。委員長不在でも委員長がかえってくるまでなんとかつなぐと坂田副委員長メンバーも一丸となってよくがんばった。明日の人間力開発セミナーも期待してます。

ホームページという媒体を将来を見据えてもっと使いやすく、もっと便利にしてくれた森本委員長はじめ広報渉外委員会のみんな、ありがとう。直方JCは無骨だからなかなかホームページにはなじめなかったんだけど、みんなのおかげで20000件をはるかに超えたアクセス数を達成したね。勿論直方JC史上最大だし、次年度以降にも確実につながったと思います。よくがんばった。

チョン会長をはじめとする北釜山JCメンバーとの大切な絆。その絆があるからこそ次を目指そうと国際共生という委員会にさせてもらった。そしてその期待に見事に答えてくれた広中委員長をはじめ委員会メンバーありがとう。世界の現状を知るんだと森住卓さんの写真展を開催するために死に物狂いで協賛をあつめ、直方市内やイオン直方、ユメニティとあえて会場を移動したあのがんばりはきっと地域の方々にも伝わったと思う。ホームステイの事業費という聖域にも果敢に挑戦してくれたね。理事会大変だったと思うけど、失敗するから寝る時間、食う時間を削って挑んだその姿勢はメンバーにも確実に伝わったと思う。よくがんばった。

ふるさと未来塾を年に6回も開催することで行政と地域をつなぎ、地域創造フォーラムでは8年ぶりに2市2町の首長を招いてのディスカッションに挑戦した田中幸治委員長はじめ直鞍の未来創造委員会のみんなありがとう。まさに青年会議所らしく地域の未来を一年かけてよく検討してくれたと思う。今日の卒業生を送る夕べも宜しくお願いします。よくがんばった。

隣人の名前も知らないこのご時勢にあって、このまちに絆を創り発展させていくそんな想いを第4回JCまつり、くらじ史跡探訪という手法で具現化してくれた安田委員長はじめくらじの絆創進委員会のみんな、ありがとう。JCまつりは史上最大の動員を達成し、ボランティアスタッフなどいくつもの絆をつくったね。くらじ探検隊はまずこのまちを知ることで郷土愛を育むことができたね。私自身も何人も感謝の言葉を頂戴したよ。よくがんばった。

定款という崇高で厳粛なものを誤差なく正確にすることで50年ぶりの定款変更を成し遂げた山本委員長はじめNEXT50特別委員会ありがとう。公益法人へと移行していく時代の中で、だからこそ正確に正し、猶予期間も含め7年間を妥協しないその姿は今後もメンバーの意識改革や50年後の青年会議所への期待感へとつながったと思う。よくがんばった。

マンパワーがなくては青年会議所が成立しない。地域に夢を与えるにはJC活動をより多くのメンバーでなすことがとても重要である。そんな想いをしっかりと受け止め近年まれにみる拡大を達成し、約10年ぶりに拡大パンフレットを刷新してくれた吉田博司委員長はじめ会員拡大特別委員会のみんなありがとう。中小企業にとっては景気低迷の最中にあって情報をつねに求め一丸となって挑戦してくれたその姿は今後もメンバーへの意識改革につながったのではないかと思う。よくがんばった。

正副のみんなはこんなに頼りない理事長を全力で補佐してくれた。6人全員がものすごく仲がよくて、その姿を表面的にしか見ないと逆に仲良しクラブだと思われたかもしれない。でも実際には正副理事長会議は真夜中までかけて、なんとか委員会に満足感を与えたい、よりよいJCであるためにどうすればよいか、歯を食いしばって知恵を絞って寝ずに耐えてきたよね。ローカルマニフェストだって本当は正副連盟の議案で行こうとしてくれたよね。いつでもみんなが支えてくれるという安心感があるから日本の総会でも質問ができたし、ブロックでも大会長が出来たんだと思う。よくがんばった。

JCは地域のためにあり自分のためにあると僕は思います。だから変革の能動者としてがんばるんだし、地域のために率先して行動するんです。これからもいろいろなことに挑戦してください。そしてその挑戦が未来を築きます。
私自身はみなさんのおかげでここまでくることが出来ました。今年一年で一番成長したのは何を隠そう私自身です。これからもみんなから頂戴した愛と勇気を胸に精一杯生きて生きたいと思います。理事長やらせてもらって本当によかった。
本当に一年間お世話になりました。以上理事長挨拶とします。みなさんありがとうございました。

てな感じであるが、実際には気持ちが先行してぐっときてしまい準備したものすべてをしゃべれなかったなあ。。自分なりに理事長挨拶にはこだわりがあって、だた時系列的に事業の感想を言う理事長を反面教師とし、毎回目標を決めて挨拶してきたつもりであるが、最後の例会挨拶には「感謝」というテーマしか考えられなかったんだ。

委員長さんたちも報告のなかで一年間の御礼を言ってた。僕に御礼を言ってくれたメンバーもいてくれてすごく嬉しかった。でも僕自身は腹をくくっただけで事を成したのは君たちだよ!

今月は赤坂君と松原君が入会され、金子君が仮入会という紹介があった。最後の最後まで会員拡大できて大変うれしい。心から歓迎します!!

ということで予定どおりの時間で例会は終了。このあとの卒業生を送る夕べにつながるのであった。。。。





ブログ再開!!

2006-12-13 09:13:42 | Weblog
なんとなく気持ちの整理がつかず、ここんとこうまくブログが書けなかった。
こんな状態になったのはこの日記を綴ってきて初めてだ。。。

クール&ビューティ(?)な僕なのに、感傷的になってるのかもしれない。

でも12月31日までは、松村英樹は社団法人直方青年会議所の現役会員であり、本年度理事長なのだからがんばらなきゃ!と思う。
男は一旦決めたら簡単にやめちゃ駄目だ!!!

ということで、ブログを再開しようと思う。

みなさんご心配おかけしました。。

つさままで!

2006-12-11 08:35:17 | Weblog

飯塚青年会議所理事長のつさまこと林田理事長まで明日の人間力開発セミナー「あきらめない心」越本君講演会のPRをしてくれました。土曜日の有志の会終了後、飯塚で焼肉食べてたら焼酎持ってわざわざ駆けつけてくれた理事長です。

林田理事長のブログ http://iizukajc06.exblog.jp/

つさまありがとう!!きっとすばらしい時間にするよ!!

 


まーくんありがと!

2006-12-08 00:20:49 | Weblog

宗像青年会議所のまーくんこと井上理事長が、直方青年会議所「人間力開発セミナー」の紹介をしてくれました。WBC世界フェザー級チャンピオンであり、宗像JCメンバーである越本君を招いての講演会であるとはいえ、その友情に大変心を打たれたので紹介しておきます。

井上理事長のブログアドレス http://blog.goo.ne.jp/mjc2006/

井上理事長ありがとうございました。精一杯勉強させていただきます。