松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

電話

2010-08-31 18:17:51 | Weblog
遊び人 
やさしげ電話は 
小倉流


     





*心配かけてすまんな!

ヘルニア手術するとしたら・・

2010-08-21 08:25:46 | Weblog
椎間板ヘルニアの場合、大抵は保存療法が試みられます。しかし感覚がないとか足に力が入らないとかいう症状が表れると、ヘルニアによる神経圧迫がかなり進んでいるとみなされて手術を行うことがあります。椎間板ヘルニアはヘルニア全体の手術でもかなりポピュラーなものなので、色々な手法があります。


(減圧系概略)
椎間板ヘルニアというのは身体の圧力によって椎間板にヒビが入り、中にある髄核がはみ出ている状態です。このはみ出た髄核が神経を圧迫し、各症状が出てくるわけです。
髄核減圧手術というのは、この圧力を分散させ、結果的に圧力で硬くなった髄核を柔らかくすることによって、神経の圧迫を減らそうとするものです。減圧させる方法はいくつかあり、それぞれ以下のような名前で呼ばれます。


①レーザー治療法(減圧系)
別名を経皮的髄核減圧手術(PLDD)と呼び、高出力のレーザーで髄核を焼いて椎間板内の圧力を低下させると言うものです。レーザーを照射するための小さい穴を開けるだけでよく、切開の必要がないのが最大のメリットです。また、切開しないために手術時間が短く(通常30分以内)身体へのダメージが少ないなどの優れた特長があります。
デメリットとしては、この方法が効きにくいヘルニアがあることと、保険が適用されないので費用がかなり高く(2~40万円程度)かかることです。費用の面はとにかく、効かないことがあることをよく認識して、担当の医師と相談してから行いましょう。

保険が利かないのでゼニは高い(38万円)けど手術も入院期間も短い(1泊2日)し身体の負担も少ない。


②PN法(減圧系)
こちらは椎間板の中から髄核を必要量摘出する手術です。これを行うと、椎間板の中の圧力が下がります。圧力の減った髄核は空気の抜けたタイヤのように柔らかくなり、結果的に圧迫の軽減につながります。こちらも手術時間は1時間以内と短く、麻酔も局所麻酔で済む、身体への負担が少ないといったメリットがあります。
さらに、レーザーでは認められなかった保険が適用される事は特筆すべきでしょう。ただし、レーザー同様効かないタイプのヘルニアがあることや、過去に椎間板ヘルニアを手術した人には勧められないなど、いくつかの適応条件がありますから事前に確認しておきましょう。

38100円の治療費だけど1週間も入院しなくちゃいけない。


(摘出系概略)
こちらは、要するにはみ出した髄核を取ってしまおうという手術です。髄核減圧系から見ると効果が高い替わりに大掛かりな手術になり、数週間の入院を要求されることになります。どちらがいいかは担当医との話し合いになるでしょう。


③LOVE法(摘出系)
背中側を数センチ切開して、腰椎部分を必要量削り、そこからはみ出た髄核を切除します。以前は目視で行っていたのですが、今では顕微鏡を併用して、より傷跡を小さくするように手術する、マイクロラブ法という手術もあります。
マイクロラブ方式では10日程度、ラブ方式では10~20日程度の入院が必要なこと、全身麻酔を必要とすることなどのデメリットがありますが、はみ出た部分を削除するので、効果が高くて確実なのが最大のメリットです。

59400円の手術費だけど2週間も入院されん。


④MED法(摘出系)
内視鏡と外筒と呼ばれる器具が入るだけの大きさ(2cmほど)を切開し、内視鏡の画像を頼りに外筒を使ってはみ出た髄核を切除するものです。ラブ法より傷口が小さい(つまり身体へのダメージが少ない)のが特長なのですが、手術自体が難しいこと、施術してくれる病院が少ないことがデメリットになるでしょうか。なお、ラブ法と共に保険が適用されます。

どこでやってるのかわからん。


⑤脊柱固定術
脊柱固定術は、脊柱に固定器具を埋め込むことによって腰椎を保護するものです。手術をして弱った脊柱を保護することと、再発防止を目的として、他の手術と平行して行われます。メリットとしては本来再発率が高いヘルニアの再発を、かなりの確立で防護できることがあげられます。
デメリットは一部が固定されるために違和感を覚えやすいこと、リハビリテーションの必要があること、医療用コルセットの購入なども含めて施術料金が高くなることなどがあります。保険そのものは適用されますが、それにしても支払額が100万円近くなることもあります。そういった費用など細かなデメリットに関してもよく調べた上で手術を検討するのが良いでしょう。

いくらなんでも・・


いずれにしても大騒ぎの話である。
那珂川の先生によるとヘルニア自体は全然普通のことで、出てるけど痛くない人は多いし、痛くなっても身体がなじんでしまい痛みを感じなくなったりするらしい。
僕の場合は立てないくらい痛いから手術を念頭に置いているが本当は自然に痛みが取れるといいのになあ・・と思っている。


昨日も直方で痛み止めの注射をしてもらい、那珂川で貰った分だけじゃ数が足りねえから座薬を出してもらった。
この時間も実は惜しい。





椎間板ヘルニア

2010-08-20 12:09:13 | Weblog
椎間板ヘルニアとは椎間板内部の髄核が飛び出してしまうものの事を言う。
しかし椎間板が飛び出ているだけなら大した問題になることはない。問題なのは、飛び出したものが神経を圧迫することだ。
聞いたことのあるワードでは坐骨神経痛なんてのもそうだ。


そして今僕のコシはチョー痛い。
歩けないくらいに痛い。
先日ユメニティで美紀・恵里のビデオ撮影に張り切ったのがきっかけだと思われるがそれから以降ちっとも動けやしない。
おかげでお盆の間もどこにも出かけず病院が開くのを待ってるばかりというていたらく。
阿蘇にでも行こうか!という作戦もトリモツとの玉突き勝負もプールも里帰りもすっかりおあずけで、唯一やってたのが会長とのゲームだけっつうお盆は初めてである。


実にナサケなし。


で、盆休みが終わったらまた忙しかったりもする。
ケイゴに振れるのも限界があるんで自分で動くのだが、這うようにして戻った時点でもう一歩も動けない。
杖をついて自宅に戻りシップと薬で耐え忍んでいる。


だがもうすっかり嫌気がさしていた。
じっと我慢なんてできるか!っつうねん。


盆前からかき集めていた各所の情報からブロック注射って言葉を知った。
塗料メーカー社長が名古屋で受けたというレーザー治療ってのも知った。
リュウ情報で飯塚の病院を知ったり、ノグチ情報で宮若のマッサージも知った。
Tおばちゃんは「車いすを貸しちゃるばい!」と言ってくれたしFさんは「自動調節できる電動の杖もあるんばい!」と教えてくれた。
みなさんには感謝の念が絶えない。


いろんな情報を整理して、月曜日に那珂川の病院に飛び込んだ。
福大の先生情報で名古屋まで行かずとも福岡でもレーザーできると聞いた病院だからである。
最初の処置がブロック注射だった。
さらに月曜日にMRIの予約も取れた。
その晩は痛みも柔らぎ次のめどか立っている安心感もあり、1週間ぶりに健やかに就寝できた。


でも、朝起きたら右足がしびれて立てなかった。
電話してブロックを増やしたいと相談したが、ブロック注射は1週間空けないと続けては打てないらしい。
でも痛み止めとかはあるらしいので再び那珂川へ。


問診を受けると今度は座薬で痛みを和らげMRIのある月曜日までつなぐという戦法を選択された。
とにかく痛みがやわらぐならなんてもやる。
今は休めないのだから。



水曜の朝はやっぱり痛かった。
それでも木曜を過ぎて今は金曜日。
あと3日である。
MRIを終えたら次の戦法が打たれるはず。
それが手術なのかレーザーなのか、それともブロック注射なのかはわからないけどさ。


それでも次があると信じて今は耐えるのみである。
そうは言いつつもちとたまらんぞ、実際。
俺のお盆休みを返せ~~~!!!





ARASHI

2010-08-12 09:49:21 | Weblog
なんともいい訳がましくて自分で自分に「アホかきさん!」と言いたくなるのであるが、なんか怒涛の日々である。
一度にいろんなことが起こって嵐に巻き込まれた感じなのでついついブログは後回しになってしまった。
大いに反省すべきである。
と言うのも読んでくれている方に対して「ブログはやめない」と言った手前、ちっとも書かないってのは筋が通らないからだ。


僕は筋の通らないことがキライ。
そういや06の時にシュウジの特別委員会で組織で使っている定款と県に保管してある定款とのずれを正してもらったことがある。
実に面倒な作業であったと思うがヤツは何度も県庁に出向いてやり遂げてくれた。
メンバーの中には「どうせあと7年すりゃ公益法人に向けて定款修正するんだから無駄な努力だ!」とか「今までやらずに済んだのだから何も今やらなくても!」なんて意見もあったことも知っている。
冗談じゃねえ!
ただじっと待ってるだけなんて空白の7年を作るだけじゃないか!
気づいた瞬間に次の一手を打たないまま過ごすなんて怠惰でしかねえじゃねえか!
筋のとおんねえことにフタすることをしたり顔で述べ、メンバーの必死な努力を愚かな行為だ!と批判する前に、今の自分の置かれてる状況と立場をわきまえろ!ってなもんだ。


もちろんうそも方便ってこともある。
逃げるが勝ちってのも当然存在する。
状況判断の中であえてごまかすことも必要である。
ただその前提に「本来はこうすべきであるが」というものがなければただの詭弁である。
僕はそう思う。


そういや「卒業パーティ後の事業ってどうなんすか?」と言ってきたヤツもいたな。
大人なので一応笑ってごまかしておいたが「まだわかんねえのか!」ってな気分であった。
当然12月11日より前に行うべきである。
そんなこたあ俺もノグチもわかっとる。
それでもやっと病気から復帰したタカアキに一花咲かせてやりたいという気持ちとその間委員長代行を全力でこなしてくれたサカタをはじめとする委員会メンバーの気持ち、そして総会で通してくれたメンバーへの感謝と能力向上のために事業をしたのだ。
ごまかす方法なんて百通りだって浮かぶがあえてそれを潔しとせず、運営規程第4章第7条の3を実行したまでである。
メンバーとのマニフェスト(事業計画)を筋を通して実行したまでである。
表面だけを見て判断するなんざてめえの底が透けて見えるぜ。


と、話をずらしても仕方ねえか。


実はとても忙しい。
とってもとっても忙しい。
睡眠時間を削っても削っても足りない。
現役メンバーが周年を迎えて死ぬほど頑張っていると聞くが、それに負けないくらい忙しい。
激しい時は1週間の睡眠時間が合計8時間だったりもする。
まあ現役メンバーと同じくらいってのはおこがましいか。
もっと頑張ってるだろうしね。


つうわけで、もうしばらくの間は毎日ブログの更新ってわけにはいかないと思う。
とりあえず全国制覇と再発したヘルニアと僕が無理してでもやらなきゃってことが一段落したらまた書き連ねていきたい。






やめる時には「もう無理だからやめる。」と読んでいただいた方々に報告する。
それが礼儀であり自然消滅を潔しとしない僕なりの筋の通し方である。