松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

じゃがいもゴルフコンペ

2006-12-07 09:36:53 | Weblog
昨日はじゃがいもゴルフコンペ。僕にとって、ゴルフは基本的にやらないし、結局練習はしてないしであまり気が乗らない話である。
しかも、歯の治療後で運動してはならないし、仕事は忙しいし、体調もかんばしくないしでモチベーションはさがる一方である。
もう欠席しちまおうか!とも思ったりもした。でも猪木先生は「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」と言っていた。これを心の支えに逃げずに戦うことにしたのだ。

暖冬の影響か知らんがいつものように空は快晴である。むしろ暑く感じるぐらい気に気持ちがいい。前日の寒波と今日の雨天の隙間をぬって絶好のゴルフ日和である。

最初の理事長挨拶では、「これからもジャガイモが続くことを期待します。蔭ながら応援します!」ということでこれで最後のゴルフである!ということを言わせてもらった。(ヤヤウケ)

今日のグループは、小学校のときにも剣道を教えてもらっていた県会議員でもある一尾先輩、あとはケイスケ・ぐんちゃんである。先輩は別としてとてもお気楽さんチームなのでよかったあ。

一尾先輩は右に曲がるくせを逆に利用されてナイスショットの連発。当然ながらみんなで「すばらしいですね!さすがですね!!」の連発褒め殺し地獄をかけていた。(これが効いてきて前半と後半では別人のようでした。先輩すみません・・)ケイスケはニュードライバーのおかげがむちゃくちゃ飛ばしていた。(パットは??)ぐんちゃんに至っては結局ニアピン賞となるスーパーショットを出していた。(ぐんちゃんを見て、ゴルフもクチでやるんだと思いました。まぐろは泳ぎ続けないと死んでしまうと言うが、ぐんちゃんはしゃべり続けないと苦しいのだろう。。)みなさんすばらしい!

僕はいつもどおりの超ハイペースである。勘定するのもいやになる。。。
でもたまーーに今日の一本!って感じでうまくいくと大変きもちがいい。

ぐんちゃんが「理事長はセンスがいいのだがら練習すれば絶対うまくなりますよ!」と言ってくれた。うれしいじゃないか!(今考えてみれば、これもぐんちゃんの褒め殺しだったのでは・・。そういえばそうとしか褒めようがないのではないか???)

ということで人生最後のゴルフが終わった。。。
でもメンバーが良かったのか偶然のナイスショットが忘れられないのかスコアーと反比例して気持ちがとてもいい。先輩たちや賛助会員さんたちとの交流もできるし、前日の暗い気持ちはぶっとんで、なんかゴルフって楽しい!と思い始めてるんだよね。

ということで、今はもう少しやってみようかなあと思っているのである。。





12月臨時総会

2006-12-05 09:48:11 | Weblog
昨日は臨時総会。来年1月に通常総会はあるのだが、今年中にやっておかねばならない事である!という判断のもと、あえて臨時で総会を行うことにした。ありがたいことにメンバーも委任状をしっかりと提出してくれた上で出席してくれた。内容は定款変更である。

シュウジ率いるNEXT50特別委員会のメンバーが何度も県庁に足を運び、税理士事務所に相談し、公開委員会を開催し総会に至った。僕は正副や公開委員会でしか状況を聞くことはしないが、石田君が担当として臨時総会をしたいと言ってきたときには良く間に合わせた!と思ったね。

何点かの質問を頂戴し、石田君が答弁し、シュウジが説明するというスタイルで1時間、無事賛成多数で可決した。これで来年の手帳も正直で正確な定款を印刷することができるだろう。何とか来年、いやそれ以降につながる整理が出来てよかったと思うばかりだ。

青年会議所の憲法である定款をむやみやたらに変えるものではない。諸規程や細則で対応できる限りは現状を変えることに意味はないというのが僕の基本スタンスである。以前、定款変更案が理事会に動議提出されたことがあった。一人否定的な意見を出し、卑怯だと感じる棄権ではなくたった一人で反対したのも自分のポリシーに合わなかったからだ。

しかし、悪意なくとも間違っているものは正すべきである。いついかなるときにも正確な定款を基点とすることで事業や運動における間違いが減少するはずである。そういう意味で、今回は価値のある変更であったのではなかろうか。

その一方で反省点もある。そんなこだわりのある定款変更だから余計に感じるのだろうが、いついかなる質問が出ても堂々と答えられるように準備万端で臨まなくてはならない。まずは大義名分が必要だが、それのみの理論武装では経験と能力しか頼るすべがない状態に陥る。そういう意味ではこれは昨日のことに限った話ではなく様々な事業においてもそうである。メンバーの大切な時間と組織の大切なお金を使っているのだから、行動は担当するものの責任感で対応していかなくてはならないんじゃないのかな。

それでもうまくいかない場合は、理事長である僕が全責任を持って答弁でも説明でもやっちゃるけどね。この気持ちは理事長になった時から今まで変わってないんだけどさ。

総会終了後はくりやで懇親会。伊藤君の博多にわかにハマル。この時期であり委員会をする人やじゃがいもの景品買出しに行く人もいて15人程度とはなったが実に面白かった。

懇親会終了後家に帰る。歯の治療後なので本当は飲んじゃいけなかったからだ。でも帰り道で偶然きんちゃんと会った。流れでロージーに入ってしまう。。。











日曜日ではあるが。

2006-12-04 11:15:14 | Weblog
昨日は直方ロータリークラブ創立50周年記念事業であるイルミネーション点灯式に出席した。今回は理事長として招待されたものではない。だが、頂戴したポスターにイルミネーションのことはしっかり掲載されてるし、先日の記念式典でも事業紹介されていたので、直方JC理事長として参加しとくべきだと思ったのである。

しかも会場は駅前の公園でうちの町内だし、さらにはゲストとして直方少年少女合唱団が歌うことになっている。つまり美紀が歌うのだからおとうさんとしても参加しようと思ったのだ。

公園内は予想以上に観客が集まっていた。そして金子会長をはじめロータリーの方々や、向野市長、内藤会頭などいろんな方と挨拶させてもらった。また森川君も会場のセッティングにがんばっていた。僕が寒そうにしていたらロータリーの方が「松村君、焼いも食べんね」なんていってくれたりもしたのでありがたく頂戴する。JCやってるといろんな人脈が出来るもので、ここでも多くの知り合いの方と交流を深めることが出来た。ありがたいこっちゃ。

点灯式は西尾先輩がJC現役時代と同様精度の高い司会者をされており、金子会長、市長、会頭、警察署長ととどこおりなく式は進んでいった。ちなみに内藤先輩はセンスのいい笑いを取っていた。さすがである!

その後少年少女合唱団の出演。美紀も合唱団のユニホーム姿で一所懸命歌っていた。うーんかわゆい!イルミネーションも夜空に映えてとてもきれいである。直方へ立ち寄るときは見学されることをお勧めする。

今年はこの事業と重なることも含め、まつりくらじイルミネーションは保留としたが、費用や手法をもう少し検討すれば選択肢のひとつとして成立するかもしれない。そんなことを思ったりもした時間であった。直方ロータリーの皆様、本当におつかれさまでした。

その後、事務局にてNEXT50特別委員会へオブザーバー参加。定款の見直しという大切な部分をもう一度確認した。

そして本日は臨時総会。12月の大変忙しい時期ではあるが、JC会員としてしっかりと出席し、意味合いをご理解いただきたいと思う。
最後の最後まで2006の挑戦は続くのだ。がんばろう!直方JC!!






まつりくらじ実行委員会&六ヶ岳を考える会

2006-12-02 00:09:04 | Weblog
今日はまつりくらじ実行委員会。直方JC事務局でコウノスケが準備してくれたs書類を元に会議を行う。
僕はまつりくらじ実行委員長でもあるので、議長として実行委員長として会を取り仕切らなくてはならないのだ。

前回の決定事項に伴い、その後の意見を聞いた。それぞれの団体で様々な意見があり、来年はそれらを踏まえて会を運営しなくてはならない。しかしながらやりがいもあるし、まつりくらじ本来の目的も明確化されてきたと思う。実際、本音の議論は友情とか連携を柱にしないとなかなか出来ない。そういう意味ではいい感じで運営は進行していると思う。

いろいろな情報を元に、来年早い段階で実行委員会を開催し、いろんな情報を踏まえて直鞍の青年部らしくかつ地域に貢献できるものを生み出していこうと思う。大切なお金と時間、そして他団体さんもJCも人力を使うのだから、費用対効果や未来予想図などを健闘し、ベストな状態で次年度に引き継ぎたいと思う。


まつりくらじ実行委員会終了後は六ヶ岳を考える会総会である。事業報告、決算報告、次年度組織図などが承認された。今年は統一登山の際にエリア野球大会がバッティングしてしまい、統一登山に参加できなかった苦い経験がある。仲のいい松山会長は仕方ないですよ!と言ってくれたが、正直悔しかった。。直方JC野球部と正副はしっかり連動して調整をしっかり行ってほしいと思う。本当にこの件に関しては(理事長という立場上好ましいとは思わないけど、)何度もいろんな人に電話したし、何度もいろんな方に調整依頼をかけた。でも仮決定を踏ませた決定ということで結果的に無理だった。。。日程の仮決定というものは本決定のために行うという認識を全ての直方メンバーに持っていてもらいたい。ちなみに来年の6月頃はアスパックとブロック会員大会とエリア野球大会を意識しておく必要があると思う。老婆心ながらではあるが・・・

両会議終了後は松山会長率いる宮若商工会議所青年部さんとくいしんぼで飲んだ。懇親会の最中はあんまりややこしい話歯せずに楽しむのがいい。僕も松山会長の対面に座っていろんな話をした。実に面白い!!こういう風に他団体と友情を育むのはお互いの成長に大きく寄与すると僕は思う。有難いことに11日の卒業生を送る夕べにも、会長初め何人かのメンバーにご参列いただけるようだ。

段々話はそれてしまったが、理事長やっててよかったと思うのがこういうことだったりする。理事長っていうのは本当にやりがいも責任もあるすばらしい役職だと心から思う。
直方メンバーは是非理事長を目指してほしい。人脈はもとより役職が人を育てるという意味でも実に勉強になるよ。本当、理事長やってよかったなあ!!



WBC世界フェザー級チャンピオンに学ぶ

2006-12-01 01:39:11 | Weblog
宗像青年会議所の越本君が世界を取ったときのことは、今でも鮮明に覚えている。
頭の中が真っ白になり夢と現実の境で言葉にならない叫びを発した今年の、いやこれから一生の宝物となる出来事だった。

その後も先駆での対談など、青年会議所つながりのおかげで何度か話をさせてもらった。ボクシングスタイル同様実に丁寧で、また自分の意思をジャブのように正確に話すそんなメンバーであると思う。

また青年会議所で奉仕活動に携わっていることからもわかるように実に人間としても尊敬に値すると思う。ユウイチのブロックアカデミー第二委員会では少年院の訪問に講師として協力していただいてもいる。

多分、最近忘れ去られたようなご時勢にあって親子の絆を見せてくれたり、史上最年長でのチャンピオンへの挑戦といったあきらめない気持ちが、本来人間が持っている心を揺さぶるのだろう。同じ青年会議所メンバーとして、一人の人間として実に学ぶことが多い。

話は変わるが、タカアキは今年突然入院することとなった。人間力開発委員会委員長として実に誠実に活動していたタカアキの入院は直方メンバーを震撼させた。社会人として、2児の父親として数ヶ月に及ぶ闘病生活は、本人にとって如何ほどつらいものだったかは僕自身の想像では言えない。ただ風のうわさでは鬱のようになったり、くさってたりしたようだ。でも献身的な奥さんの姿やメンバーが何度も足を運んだりしたことがタカアキにあきらめない心を呼び覚ましたようだ。

そんなタカアキが越本君の話を聞きたい、人間力開発事業として是非講演してもらいたいと思ったのはとてもよくわかる気がする。

ということで、直方青年会議所では11月12日(火)にWBC世界フェザー級チャンピオン越本君を講師として招き、人間力開発セミナーを実施する。人間的な魅力にあふれた彼の話は、きっと感動を共有させてくれるものだと思う。
11日(月)の「卒業生を送る夕べ」in グラン・デビュの次の日ということで卒業例会を終えた後とはなるが、この講演はもしかすると一生を左右するものになるかもしれない。だから必ず聞いてほしいと思う。

今、直方青年会議所が準備できる会場(直方商工会議所会館4階大会議室)のキャパは180人。先着順での受付となってしまうのでなるべく早めに事務局0949(23)3838へご連絡いただきたい。TEAM2006最後の地域への感謝のつもりで入場無料である。