昨日ちょっと聞きたいことがあってリュウにTEL。
結局「電話じゃなんだから・・」となり、スタンスに行く。
バーカウンターでラムコリンズを舐めながら話しているうちに、一昨日に引き続き韓国の話になる。
おとといの話。
「今はやっぱり韓国ですよ。ウオンが安いですもん。」
「安いらしいね。どのくらいやろ?」
「(1万円が)14万ウオンぐらいですよ。すごいっしょ!」
「そりゃ安いなあ!夏にヒロタンと行ったときは8万ウオンぐらいだったもんなあ!」
「でしょ~。もうほとんど倍ですよ。たぶんもうすぐ調整が入って10万ウオン程度になるでしょうから今行くべきでしょ。」
「そうやね。本当に今がお買い得やね。」
「んじゃ来週の予約入れときますから。」
「なんでやねん!」
でも確かにお買い得である。
言うならば韓国全体が50%オフのバーゲンセールをしているようなものである。
かなり惹かれた。
昨日の話。
「仕事の段取りはつきそうだけど行けるかなあ?」
もうすっかり行く気である。
「せっかくですけどフィフティフィフティですね。ウオン安で韓国はすごい人気で、実際キャンセル待ちなんですよ。」
「え~そうなん!!どうにかならんかな?」
「そおっすねえ。。とにかく待ってみるしかないでしょうねえ。」
じらされればじらされるほど「是が非でも行かねば!」と使命感が湧いてくる。(なんで?)
ほろ酔いしたところで迎賓館に場所を移す。
ママさんと「寝る前に食べると安眠できる!」なんて話で意見が一致したりしながらべらべら。
で、再び韓国の話になる。
「カムジャタンって知ってます。」
「チョン会長と食べたじゃがいものヤツね。」
「うまい店があるんですよ。」
「いいねえ!!」
聞けば聞くほど行きたくなった。
でもまあ難しいだろうね。
結果的には単なる夢物語で行けないのだけど、今はねらい目だぞ、韓国!
いま、ウオン安の韓国へ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000039-wow-ent
なんか竜巻の映画を観た。
途中で飽きてきた。
気がついたら寝てた。
いったい何しに行ったのやら・・
ボーっとしたまま家に帰ったのが10:00過ぎ。
まずは風呂に入った。
すっかり目が覚めた。
そこで録画してあるHDを観る事にした。
ヘキサゴンを観た。
はねとびも観た。
全然眠くない。
レッドカーペットを観てリンカーンを観てロンハー観てぷっすまを観た。
やっぱり眠くない。
さすがに焦った。このままじゃ徹夜してしまう。
お腹は空いてないけど仕方ない・・
いつものように夜食を取ることにした。
チョコビを食べ、柿ピーをつまんだ
これが功を奏した。
しばらくするとうとうとしてきた。
布団にもぐり込み朝までぐっすり寝た。
でもなあ・・
夜中に食べると絶対太るんだよなあ・・
なんでこんな生活リズムが僕のスタンダードなんだ???
つさまの後輩である飯塚JCのせーごもブログをはじめたようだ。
僕がブログをはじめたきっかけはトリモツの依頼であった。
06の直方JCのホームページを充実させるのに必要だったらしい。
僕はパソコンを敵視していたぐらいでブログのブの字も知らなかったのだが、新しい事に挑戦する姿勢は見せるべきだと思ったし、何より委員長を受けてくれたヤツの手助けになるなら喜んで!ってなもんで快諾した。
でも、もちろんやり方なんて知らないから文章をメールで送ってヤツがアップしてくれるというとんでもなく幼稚なスタートだったな。
初期の文章を読むと何とも堅苦しくて稚拙なことを書いている。
(何度見てもハニワ顔になってしまう。。。)
言いたい事の半分も言えなかったり、表現方法で嫌な気持ちにさせたこともある。
無我夢中で書いてると、ある時初めてコメントってものが来た。
ただ僕は全然気づかなかったしそのシステムすら知らなかった。
トリモツから「コメントが着てます。これはうんぬん・・」と教えてもらって知ったのだ。
早速読んでみて、すっげ~ハッピーになったものだ。
なんと言うか「読んでくれてる人がいる!」って思うだけで書き甲斐を感じたんだよなあ。
僕はトリモツ率いる広報渉外委員会と約束した以上、どんだけ誹謗中傷が来ようが止めるつもりはなかった。書くのは得意だったし、何よりブログを楽しみにしてくれる命より大切なメンバーに応えたかったしさ。
(むしろ理事長という肩書きが取れたらもっとのびのび書いてやろう!と思ってたな。その結果、こんな全然闘魂してない闘魂日記となったんだけどさ。どおしよ。。)
でも、中だるみがなかったわけじゃないし酔って帰ってパソコンを開くのが億劫だと思ったことだって数え切れないほどある。
そんな時にコメントがあると心強いもんだよ~。
「よお~し!今日もアップするぞお!」って感じかな。
というわけで、LOMは違うけど大切な後輩がブログをはじめた。
無理にとは言わないけど、よかったら覗いてあげてくれないかな。
できたらコメントしてあげるとヤツも勇気が湧くと思うんだ。
まだ始めたばかりで上手じゃないかもしれないけど、読んでみてハニワ顔になるのもたまにはいいんじゃない!
先日木が落ちてきて傷がついた僕の車を修理に出し、その代わりを用意してもらったのだ。
傷つけた方の負担となったとは思うがやっぱり車は必要なんでね。
昼ごろクラウンを引き取りに来られて代車を置いていかれた。
車種は問わずで回答していたところやってきたのはプリウス。いわゆるハイブリットカーである。
早速キーボックスを差し込みスターターをプッシュ。
電気自動車って静かなんだよね。
キーを回して「ぶう~ん!」とエンジンがうなるのが常なのにそれがない。
モニター画面が明るくならなかったら、スタートがかかってるかどうかわからないくらいだ。
なんか「おもちゃのじどうしゃ」って感じ。
とりあえず近所を軽く一周してみる。
一度リュウに乗せてもらった時に観た記憶を頼りに、バッテリーとエンジンの切り替え画面を出してみた。
「おっ、今は電気で走ってる!」とか「今は両方だな!」なんて思ったりもする。
その画面下にガソリンの燃費が出ていた。
数値を見てびっくり!
なんか1Lで30kmぐらい走る計算になっていた!
まるで単車である!!!
僕のクラウンは古いこともあってたぶん6km/Lってなとこだろう。
それから考えるとプリウスは5倍も走るのだ。
さすがハイブリット!エコカーの雄プリウスである。
金曜日にクラウンが納車されてプリウスと交換する予定なんだけど、それまでなんか無意味に走り回りたくなったぞ、実際。
今年はいろいろ使っちゃってお金が足りないけど、いずれプリウス買おっかな~。
僕にしてはめずらしいパターンである。
で、朝風呂に入ったついでに風呂掃除もしてしまう。
さらに部屋の掃除までしちゃう。
いっぱい寝たせいかすごく調子がよい。
昼食後はかみさんと修理を終えたHDDを取りにベスト電器に向かう。
先週は録画ができないので本ばっかり読んでたが、これでヘキサゴンもイロモネアもエンタもレッドカーペットも観ることができる。
(バラエティとお笑いしかない気もするが・・)
その足で八木山のよしきさんのギャラリーを訪ねる。
残念ながら本人は不在であったが、留守番の女性とよしきさんについていろいろ話ができた。
よしきさんの来年のカレンダーを買おうと予約帳に住所と名前を記入した。
ふと見ると、数日前の予約の中に直方JCメンバーの名前が書いてあった。
僕以外は魑魅魍魎しかいないと思っていたらこんな繊細なメンバーもいたんやなあ!
それとも同姓同名の別人かな??
帰りに以前リュウに教えてもらったパン屋さんに立ち寄りしこまた買い込む。
自然に囲まれた周りの環境のせいかも知れないが、ここのパンはナチュラルな感じがしてすごくうまい!
理解はしてないが「天然酵母」なんて言葉が浮かんでくる。
帰宅してからはかみさんを残してゲーム三昧。
肩こりになりそうなくらい熱中してしまう。
そんな感じで過ごしていると、あっと言う間に日曜日が終わってしまった。
なんで休みの日って時間が経つのが早いんだろ???
特別何ももしてないのに・・
笑顔は 神さまがくれた 幸せの 魔法
よしき
突然手紙を送ってくれた山本よしきさん。
葉書にこんな風に印刷してあった。
ギャラリーは 今 コスモス満開
笑顔がたくさん ゆれています
しかも手書きでこんな文章を書いてくださっていた。
そっか、、コスモスは今が満開なのか。
明日行ってみようかな?
よしきさんもきっと笑顔で迎えてくれるだろうし。
ふたつの笑顔を見に行くと
笑顔がみっつになるかもね
ひでき
こんなんじゃダメかな??
これは僕が持ってる危険物取り扱い責任者や有機溶剤取り扱い責任者の資格とは違い、なくても別に支障はない。
ただあったほうがハクがつくかな?ぐらいの感覚である。
で、試験は受けないだろうけどどんなもんかセミナーに行って様子を見てみることにしたのだ。
業界情報誌をチェックしていて知ったのだが、いつも東京でしか行われなかったセミナーが今年初めて福岡で行われるらしい。
なんか誘われ(いざなわれ)ている気がする。
迷ったらGO!ってなもんである。
7:00過ぎのJRで博多を目指す。
会場の福岡商工会議所はJC現役時代に何度も訪れている。
ただいつも車だったので「道わかるかなあ?」とちょっと不安だったりもしたが、結果的には楽勝だった。
301号室に入るとすでに半数以上の方が座っていた。
全体の8割が女性だ。
こういうソフト的なものは女性のほうが向いてるのかもなあ。。
9:00になり講義開始。
18:00まで9章あり、午前中に4章まで進むプログラムが組まれている。
1章(色の性質)
まあおおざっぱに言うと、色ってもんはただ色が違うってことじゃなく、物の美しさや快適性を左右するもので、カラーコーディネーションってのは「色彩を共に秩序づける。」って意味らしい。
ふむふむ。
2章(色と心理)
例えば商品を入れた黒い箱をうす緑に塗り替えたところ、運搬作業者の疲労度が軽減したとアメリカのカラーコンサルタントの著書にあるように色と見かけの重量感には明度との相関が高い。
色相でも同じ温度のお湯をビーカーに入れて実験すると青より赤のビーカーのほうが熱く感じるという実験結果もある。
色の心理的効果ってのもあなどれねえな。
3章からはひたすら記憶していかねばならない。
実際、フランスのゴブランちゃんが調和論を発表しようがドイツのオストワルトちゃんがノーベル化学賞を受賞しようが知ったこっちゃねえのだが、まあ仕方あるまい。
昼食後は睡魔が強烈に襲ってくる。
15分だけ寝かせてくれないかな。。なんて思ったりもする。
そんなこんなで夕方までずっとセミナーは続いた。
まるで大学受験の勉強をしているみたいだった。
いや~こんな感じは久々である。
やっぱり受験はしないつもりだけど、結構充実してたしせっかくだから・・ってつい思っちまったな、実際。
彼は06でブロ長、07で地区長を担ったすばらしい青年である。
98専務時代や03ブロック委員長時代にも顔を合わせていたので気心が知れている。
基本的には真面目で飲むとおもしろいという何ともJCマンらしいヤツである。
ぜんたいここで何してんのか聞いてみると、長谷川先輩の会合に出席するため鹿児島に来たらしい。
相変らず何事も真面目に取り組んでいるようだ。
ほんの立ち話で別れたのだが、メンバーが頑張ってる姿はいい刺激になる。
僕も負けないようにかんばんなきゃ!
ということで、明日は早朝から福岡入りだ。
早朝から夕方までずっとセミナーを受講するのだ。
7:11のJRに乗らなきゃいけないので今日はここまで!
う~~っ!がんばんぞお!!!
トリモツの作った新しいクラブ活動で「みんなでビリヤードしようぜ!」の意味らしい。(WE ビリー部)
まったく!
あたしゃナサケナイよ。
ところがそのトリモツが病気になった。
健康な時から病気としか思えないほど足が臭いのだがそれとは違うようだ。
たぶんビンボーなので拾い食いでもしたのだろう。
と言うことでウイビリーブは中止。
さてどうすんべいか?と思った矢先に田中工事からTEL。
実は月曜日に一緒に知古ジョイで昼飯食べた折に「おまえも水曜日はビリヤードに来いよ!」と誘っておいたので集合時間を聞こうとかけてきたのだ。
そういえば知古ジョイでは釣りの話になった。
「松村さん、バス釣りしてますか?」
「もうマイブームは去った!」
「・・・・」
すっかりあきれられた。。。
「海はどうです。また雰囲気が変わりますよ。」
「お~、海はいいね。こないだのいか釣りも惜しかったもんな!」
「桟橋の先のいかだから釣る海の釣堀があるんですよ。そこならまず間違いなく釣れると思いますよ。」
「ほお!そりゃいいな!そこ行って見たいな!」
「んじゃ場所教えますね。」
「バカ!お前が連れていくのだ!」
「・・・」
かくして来月は海釣りにいくことが決定した。
全然予定してなかったスケジュールである。
話を戻すが、かくかくしかじかで今日は中止だ!と伝え、せっかくだからと夕飯を食いにリンガーハットに行く。
せっかく目の前にあるから!とゲーセンに行く。
26日までは2コインクレジットなので2倍遊べるから!とビンゴゲームに座る。
気がつけば24:00の閉店時間。
正味4時間もやってしまった。。。
予定というのはこうやってころころ変わっていくのである。
さて、今日はどうなるのかなあ!
出てみると鹿児島の牧迫さん。
「おはようございます。松村です。この度は何かとありがとうございました。」
「とんでもございません。わざわざ会社までお越しになられ、おみやげまでお持ちいただきありがとうございました。鹿児島はどうでしたか?」
「すごく充実してました。教えていただいたうどん屋さんも最高においしかったです。社長さんになんか白いスライスしたものを出していただいたりもしたんですよ。」
「ああトロイカですね。あれおいしいですもんね。」
「走れトロイカ ほがらかに 鈴の音高く~!」とロシア民謡が流れ、頭の中で馬車が駆け抜けていく。。
だあ==っ!!んなわきゃねえ!
たぶん豚トロのいかバージョンだ。
「本当は是非ご案内したかったのですが・・」
「いえいえ大丈夫です。用事があったんでしょ?」
「実は入院していまして昨日退院したところだったんです。」
が~ん!!
それじゃあの詳細な手紙を送られた時には病につかれていたのか・・
「またシントー会でお話しましょう!」と言って電話を切った。
むしろ僕から電話してもよかったのにわざわざかけてこられ、満足した旨に安堵され、そして入院しているにもかかわらず気遣ってくれる。
当然ながら利益が発生するわけでも利便性が増すわけでもない。
ただ「せっかく福岡から来るんだから楽しんでいただきたい!」その一点にためにここまでしてくださった。
実にやさしい人だ!
いや~いい人にめぐり合えたものだ!
やっぱり薩摩隼人は情に厚いとしか思えないぞ、実際。
牧迫さんありがとうございます。