松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

ごめんよ・・

2008-02-29 23:44:08 | Weblog
どうしてもどうしてもど~~しても想いを捨てきれないんだ。
こだわりすぎなのかもしれないけどさ。


本当に本当にホント~に申し訳ないと思うんだけどさ。
僕には中途半端は無理なんだ。


ちっとも前に進まないし、当日は迫ってくるし、3人には迷惑をかけることになるんだけどさ。
もう最後のわがままだと思ってくれないかな。


だってさ・・
僕にとって研修生活委員会の集大成だからさ。
大好きなみんなと行う最後の事業だからさ。
限界を超えた!と自分が納得できるものにしたいんだ。



やっぱりね!と言ってくれたプリティ・ビューティありがと!!
キューティには明日にでもわびを入れとくよ。




よかったね!

2008-02-29 23:30:44 | Weblog
とりあえずなのかもしれないけどさ。
よかったね。


ほらほら前から言ってるでしょ!
本当に困った時にはなぜか僕にはラッキーの神様がいるって。
いつでもそうなんだ。


でも本当は僕じゃなくて君がラッキーの神様を呼んだんだ。
一所懸命だと誰にでも来てくれるんだ。


困ったことがあったらまたいつでもうちに来なよ。
一緒に呼んだげるからさっ。

スピリット

2008-02-29 08:42:56 | Weblog
死ぬ気になればできぬ事はない


天は自ら助くる者を助く


本当にころがった者は起き上がる時は何か得をしている


何とかなると思っていると、何とかなってくる。世の中、何とかなるだろうと考えるのが一番強い。





元気があれば何でもできる!!
負けんな!!がんばれ!!
   

とうとう42歳!

2008-02-28 00:38:17 | Weblog
24時を過ぎ、2月28日となった。
大変恐ろしいことだが、どうやら誕生日が来てしまったようだ。
な、なんと42歳!!


小学生の頃はハタチぐらいの人でも働いていたら「おっちゃん。」だと思っていた。

横浜で大学生の頃は子どもがいたら「おっさん。」だと思っていた。

尼崎で働き出してからは50過ぎた人を「おじさん。」だと思っていた。


直方に戻った頃には25歳だったけど、人を役職で呼んだりさん付けで呼んだりすることが多くなってきたし、あまり意識をしなくなっていた。
でも自分自身は17歳の頃から変わっていないつもりだった。


でも気がつけば42歳!
よんじゅうにさい!!!
小学生の僕ならさしずめ「じじい!」と思う事だろう。


こえ~なあ。


でも実は歳を重ねるのはいいことだ。
ゆっくりと動くようになるから無駄な体力は使わないし、耳が遠くなるから無駄な雑音は入ってこないし、老眼になるから見たくないものは見えないし・・
(どこがいいのだ??)


やっぱり今までの経験を生かす機会が増えていくことかな。
そう考えるとそんなに悪いもんでもなかろう。


僕はきっと200歳まで生きるので人生の5分の1を過ぎたばかりだ!
まだまだ未熟者だ!若輩者だ!
たった1年しかない42歳をすばらしいものにするために全開バリバリで頑張ろうと思う。
うん、めでてえなあ!おいっ!!


*それにしても42歳にもなったのに文章が全然成長してない気がする・・










インプラント3

2008-02-27 09:49:45 | Weblog
手術にあたり説明を受けた。
麻酔を使うので一泊すること、その日は軽いやわらかいものしか食べれないこと、おおむね3日後に腫れのピークが来ることなどだ。


連休を絡めながらなるべく仕事とか会議に差し支えないようにスケジュールを調整して挑む。麻酔のせいで外出もままならないから読みかけの本やゲーム、夜食用の菓子パンなんかも持ち込む。(こんな時ぐらい食べなきゃいいのに・・)


当日に向けて麻酔のための先生も来られていた。そういうものらしい。
僕の行う麻酔は局部麻酔とやらである。
これはすごい!あっという間に眠ってしまい気がついたら手術が終わっていた。
へっ、もう終わり??って感じである。


翌日家に戻り普通に過ごす。


3日目に予定どおり顔の腫れがピークを迎える。左右で顔の形が明らかに違うぐらいだ。外出もできず本ばかり読んで過ごす。


その3日後にはもとに戻っていた。
(リュウに攻撃される前に言っておくが、今腫れているように見えるのは太っているからである!わかってるっちゅうの!!


それから3ヶ月。。
安定したので歯肉を裂きボルトを出すことになる。


そして2日前、そのボルトに歯がついた。
2段のロケット部分が装着されたのだ!
もう嬉しくって嬉しくって!!
ここ数ヶ月なんとなくウイークポイントが見つかんないようにってな気分だったのだが今ではむしろ「見て!みてっ!!」って感じだ。



かみ合わせの調整とやらでもう1回は福岡に行かなきゃなんないけどもう完成と言ってよかろう。
これからは今まで以上にオオグチ開けて笑うかもしんないよ、実際!






インプラント2

2008-02-26 14:56:23 | Weblog
アポを取って福岡のK歯科に着いたときにはほぼやる気であったが、あまりに知識がない。
いろんな事を聞きたいし、無理のある話なら反論しちゃうもんね。


出てこられた先生は想像以上に陽気な感じ。ナースと軽口を交わしながら僕を院長室へと誘う。


で、「入れ歯がイヤなのでインプラントを考えているのですが、どういったものか見当がつきません。いろいろ聞かせてください。」と切り出すとことのほか親切丁寧に教えてくれた。


新聞に先生の顔写真つきで載っていたので言っていいと思う。
今の最新医療の話などいろいろ聞かせてくれた。


K先生曰く、本来虫歯を抜くのは治療法のひとつとして有効だが、その歯はもう使えないと考えるのは早計だと考えているそうだ。
歯医者の技術にお兄さんである久留米大外科医の技術をミックスさせて考えたのがマイナス197度(だったかな?)での冷凍保管だそうだ。
本来ある歯はその人にとって最もバランスがいいものであるからいかせる歯は利用すべきだということだ。
この複合技術によってとても人間の口とは思えないほど歯並びの悪い方をすごくきれいに修復した写真を見せてくれたりもした。聞けば下の歯を上に移し変えたりもしているらしい。
アメリカの学会に報告され高い評価を得ているようだ。


インプラントにおいては一般的なただあごの骨にボルトを刺すやりかたでは不安定である。いくつかの方法を教えてくださったあと、あえて歯肉内にて安定期間を置くやり方を推奨するとも言われた。


さらに、歯肉から出てきたボルトの柱に歯形をつけると出来上がりなのだが、本来人間にない金属があることのデメリットとして細菌が繁殖しやすいことを挙げられた。それを解決するために2段ロケット方式(本来の名称は忘れた)を推奨された。


さらに、人間は老いと共に歯肉が減少する。インプラント手術をはじめそれを補うために口内の細胞を使うのが一般的だが、むしろ脊髄を使うほうが良いことも教えてくれた。
(これは僕には必要ないことではあるけどね。)


もう半年ぐらい前のことなのにインパクトが強かったので結構覚えているものだなあ。。。


1時間以上も最新医療の話を丁寧に聞かせてもらって僕はすっかりこの先生に惹かれてしまった。
実績も理論も人柄も文句なしである。
その場でやりますっ!と決めてしまった。


そんな感じでまたまた定期を崩し、手術台に乗ったのが昨年10月のことであった。

つづく??(つづかないかなあ??)





2007最後の聖戦

2008-02-26 00:47:10 | Weblog
僕は小さい頃からすっと歯医者さん通いをしなければならなかった。
それなりに歯は磨いていたつもりだが、なんでか知らないけど気がつけば虫歯になってしまうのだ。こういうのも遺伝ってあるのかな?よくわからん。


とにかくそれが原因で病院が大嫌いになったのはたしかだ。今でこそ大人になったので頭痛にしろ尿管結石にしろひどくなる前にお医者さんにかかるようにしているが、ちょっと前までは自然治癒しかアタマになかった。
ひびがはいった肋骨も足首もそれでなんとか治ったし、頭痛は肩こりのせい!と決めつけてマッサージして終わりだったしね。


でもそんな僕でも歯痛ばかりはどうしようもなかった。
小学生の頃は、んなもんに負けるか!と自分で自分をビンタして顔が3倍になったり、冷やせばなんとかなる!と氷をクチに加えてべらぼうにしみてしみてハニワ顔になったりしながら悟ったのだ。
今考えるとバカ丸出しである。。


昨年、とうとう4本目の奥歯を抜かざるを得なくなった。
Mさんも尽力してくれたのだがとうとう限界がきちまったのだ。


Mさん曰く「仕方ありませんね。奥は目立たないから入歯にしますか。」
「・・・・やだっ!」
「とにかく型をとりましょう。」
「精神的に無理っ!今日はやらない!」
だだっこである。


翌日ハラをくくってM先生のもとを訪ねると「インプラントって知ってますか?」と聞かれた。
「インプラント?中の構造物ってナンですか?」
「最新の方法であごの骨にボルトを固定して歯の柱を作るんです。」


一瞬サイボーグという言葉がアタマをかすめたが、乳歯、永久歯に継ぐ第3の歯という言葉に大いに気を惹かれた。なんかその道で有名な方が福岡在住でMさんも知ってる人らしい。
よし、まずは話を聞きに福岡に行ってみよう。


何度もブログに書こうとして、なんかかっちょ悪い・・とか見せてって言われるのがヤで止めておいた第3の挑戦がインプラントなのである。
昨年9月のことだった。

つづく。。




第8回「筑前いいづか雛のまつり」

2008-02-25 10:02:54 | Weblog

昨日はかみさんと2人で出かける。
美紀・恵里ははるるが遊びにくるかもしれないしビデオを見たいので留守番するということになったのだ。
ちょっとラッキー!ということで三田屋というステーキ屋に行くことにした。4人だと1万円ぐらいかかっちゃうもんでね。


お肉に舌鼓を打ったあと穂波にあるジャスコに寄る。
かみさんが買い物中は暇なのでゲーセンに入ってスロットしたりもする。
だって暇なんだもん。2L(もしくは3L)の服なんてあんまりないんだもん。
あ~~痩せなきゃ・・


買い物が終わったので商店街に移動。なんか街中に筑前いいづか雛(ひいな)のまつりの看板が出ていてちょっと気になったのだ。


*雛のまつり
http://www.city.iizuka.lg.jp/oshirase/hina.php

まあ根本的に僕はお雛様に興味があるわけじゃない。
僕自身はヤロウ3人の男兄弟で育ったし、子どもは女の子だから雛人形は飾るけどじっくり眺めるわけでもないし、さげもんだろうがバカモンだろうがどうでもいい。


けどこのお雛様がかもし出す季節感とかまちづくりってヤツに興味シンシンなんだよな。
で、日常のまちの動きはよくしらないが結構大勢の方が街中を闊歩しているようだった。今回で8回目ということもあり雛のまつり効果が表れているようだ。
なかなかやるな!飯塚市という感じである。


季節の風物詩というものは人々が入りやすい題材だと思う。
特に流れが早い現代社会においてはよりいっそう存在感を打ち出すものだと感じる。直方で言ったらチューリップなんかがそうかな。


これを毎月行ったら直方はもっと発展しないかな?
そんな単純なものでもねえか・・
そんなことを考えた休日であった。

さっ、DVDやろっと!


救いの手

2008-02-23 14:25:38 | Weblog
今日はトールケースに入れるジャケットのデザインを考えていた。
表には今の6年生の元気な姿を全面に出すぞって調子でさ。
こないだのサンプルからアレンジをかけるつもりだ!


で、裏面には入学当時のちょっと緊張してる1年生の頃の写真にしようと思っている。ところが、途中で転向してきた子どもたちは当然1年生の集合写真にいないよね。
せっかく縁あって一緒に卒業するんだからどうにか載せてあげたいじゃん。


そこでプリティが保護者の方にお願いして集めた1年生時の写真とともに、キムネエに頼んでコピーさせてもらった写真を取り込んで(正確には取り込んでもらって)、合成させようともくろんだのさ。


ところが僕のできるのはここまで・・
そこで「トリモツちゃあ~~ん」なのである。
   


早速トリモツに来てもらったのだが、「こ、これは・・いかにも合成って感じになりますよ。。」と言うことだ。
やっぱりそっか。。


でもこうなりゃ空に浮かぶ雲の中でも校門の前にある桜の葉っぱにまぎれてもいいからチャレンジしてくんないかな・・とお願いする。
さすがにう~んと唸りながら「わかりました!できる限り頑張ってみます!」と言ってくれた。
さすがトリモツ!その意気やよしである!!




こうやって妙なこだわりをするから僕自身、いやそれ以上にまわりのみんなに苦労をかけちまうのだ。
もっと手抜きしてもできるんだろうと思うんだけどさ。


で~~もでもでもあたしゃ無理だね。
やっぱり今年で旅立つ子どもたちに史上最高で最強のDVDをあげたいもんね。




そんなこんなで毎度のことながらトリモツの休息がまたまた減ってしまった。
トリモツごめんよおおお。。。。




*っとその間に動画を整理しなきゃ。
今日のトリモツアドバイスでminiDVから直接取り込むべきだってことがよくわかったことだしね。
いかんせん僕の場合は3歩進んで2歩下がることばっかでちっとも前に進まないんだよなあ。
チーターが嫌いになりそうや。(古いって言うなあ!!)




学校へ行こう!

2008-02-23 01:21:27 | Weblog
今日は授業参観の日。
うちの委員会メンバーもきっと学校に行ってることだろう。
うちのかみさんも仕事を抜けて学校へと向かった。
偶然にも従業員さんと事務員さんの2人が病気で戦線離脱しているので、長居はできないんだけどね。


ということで僕は事務所番をする。だがら今日は学校には行かない。


でもDVDの件でとんちゃん先生に相談がある。もうラッシュかけないといけない時期だし、きちんと役割分担しないと混乱するしね。


で、午前中に質問事項などをFAXし、夕方に学校に電話してみる。明日は土曜日だから今日のうちに話しておきたいんだよな。


ラッキーなことにとんちゃん先生はまだ学校にいた。
いろいろ話をして一段落。


次にプリティに電話。ずっとがんばってくれた絞り込みデータを受け取る算段だ。
ところがそのデータはとんちゃんが持ってるらしい。


こうなりゃやることはひとつ!
学校へ行こう!!


とんちゃん先生に訳を話すと快諾してくれ、僕が来るまでにデータをフラッシュに入れときます!とも言ってくれた。
なんというか強力で協力的な先生だよなあ!!


職員室に入ると目の前には校長先生がいた。挨拶して室内を見渡すと結構多くの先生方が残ってらっしゃる。と、6年生の担任のK先生とT先生を発見!昨日はおつかれさまでした!とおっしゃってくださったので「いや~昨日はお二人とも元気でしたねえ!僕のほうが恥ずかしくなりましたよ!」とクチが勝手にしゃべってしまいみなさんに笑われる羽目に。。
違うんです!御礼を言うつもりだったんですうううっ。。。


そしてとんちゃん先生を発見!約束どおりデータをコピーしてくれていたのもありがたい。
「あっ!ここは職員室だった!!」と気がつくまでついついおしゃべりしてしまう。僕が小学生なら怒られるところだった。。
  


そんなこんなでデータが揃ってきた。
また明日トリモツに協力してもらいながら、どんどん完成形に近づけるんだ!
今週末はDVDだな、やっぱり!!