昨日の仕事中に携帯が鳴った。
誰だ?と見てみるとぐんちゃんである。
心配してかけてきたのかなあ・・と思いつつ電話をにぎる。
「よおぐんちゃん!おつかれ~」
「おつかれっす。手術後の足は大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫。まだ長い時間は無理だけどちょっとなら杖なしで歩けるし。」
「そうですか。そりゃよかった。ではそろそろ快気祝いの方を・・」
「いやいやいやいや。とりあえず一ヶ月検診が終わってからにしてよ。」
「そうですね。わかりました。」
「んじゃね~」
「で、本題ですが・・」
「・・・・」
ここまで10分。
たいがいべらべらしたと思う。
だのに、僕がフィニッシュに入ろうとしたのに、、今から本題である。
誰かヤツのクチをヘルニアにしてしまえ!!!
夕方になりまた携帯が鳴った。
リュウである。
阿蘇のおみやを持っていってからしばらく話してないので心配しているのだろう。
すぐに受話器を握る。
「おおリュウ。おつかれ~」
「おつかれっす。足治りました?」
「そうやね、ずいぶん良くなったよ。」
「それじゃそろそろ快気祝いを兼ねてヒツジを・・」
「いやいやいやいや、とりあえず一ヶ月検診が終わってからでいいやん。」
「遅いっす!やっぱ10月初旬でしょう!」
「そうやなあ。んじゃ7・8あたりでやるかな。」
「それじゃ幹事なんだからノグチとカズヒロに電話してくださいね。」
「了解!」
電話を切って思ったのだが、快気祝いって普通準備してくれるもんじゃないのか?
病人が自らお誘いするかあ?
あいかわらずリュウにはだまされてばかりだ。
とりあえずノグチにTEL。
ヤツは退院したあと速攻でうちに様子を見に来てくれたいいヤツである。
「よおノグチおつかれ~」
「おつかれっす、どうしました?」
「あのさ、来月の7か8は時間取れる?」
「ヒツジっすか?」
「そう。そろそろやんないとさ。」
「7でも8でも大丈夫です。つうかいつでも大丈夫っす!ヒマっす!」
「・・・了解。」
ヤツが退院後にうちにきたのも暇つぶしだったのかもしれない。
リュウからのTELで8はシンイチがダメらしい。
これで7に絞り込まれた。
続いて石田君にTEL。
「おつかれさまです。どうされました?」
「おつかれ~。石田君さ、7日空いてない?」
「え~っと7は役員会ですねえ。8なら大丈夫なんですけどねえ。」
「8はもうダメやけ、役員会終わったら来れる?」
「大丈夫っす。終わったら電話しますね!」
「了解!」
ヤツもやっと空気が読めるようになったようだ。
リュウに連絡し、きんちゃんの居酒屋でやりますか!って話も出た。
もちろん快諾!
そんなこんなで悪夢のような電話が終了。
仕事以外でこんなことやってるから忙しそうに見えるのだろう。
まあ、安静という言葉がどんどん遠ざかってゆく気がしないでもないが。
*ぐんちゃんに「快気祝いは15日過ぎに!」って言ってたのにどおしよ。。。
*よく考えたら8日は僕がダメだった。
もし石田君に先に電話してたら8日のラインで推すところだった。
実にあぶない。
空気が読めるようになったと思ったがKY分子は健在のようである。
僕までKYになるところだったワイ!
誰だ?と見てみるとぐんちゃんである。
心配してかけてきたのかなあ・・と思いつつ電話をにぎる。
「よおぐんちゃん!おつかれ~」
「おつかれっす。手術後の足は大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫。まだ長い時間は無理だけどちょっとなら杖なしで歩けるし。」
「そうですか。そりゃよかった。ではそろそろ快気祝いの方を・・」
「いやいやいやいや。とりあえず一ヶ月検診が終わってからにしてよ。」
「そうですね。わかりました。」
「んじゃね~」
「で、本題ですが・・」
「・・・・」
ここまで10分。
たいがいべらべらしたと思う。
だのに、僕がフィニッシュに入ろうとしたのに、、今から本題である。
誰かヤツのクチをヘルニアにしてしまえ!!!
夕方になりまた携帯が鳴った。
リュウである。
阿蘇のおみやを持っていってからしばらく話してないので心配しているのだろう。
すぐに受話器を握る。
「おおリュウ。おつかれ~」
「おつかれっす。足治りました?」
「そうやね、ずいぶん良くなったよ。」
「それじゃそろそろ快気祝いを兼ねてヒツジを・・」
「いやいやいやいや、とりあえず一ヶ月検診が終わってからでいいやん。」
「遅いっす!やっぱ10月初旬でしょう!」
「そうやなあ。んじゃ7・8あたりでやるかな。」
「それじゃ幹事なんだからノグチとカズヒロに電話してくださいね。」
「了解!」
電話を切って思ったのだが、快気祝いって普通準備してくれるもんじゃないのか?
病人が自らお誘いするかあ?
あいかわらずリュウにはだまされてばかりだ。
とりあえずノグチにTEL。
ヤツは退院したあと速攻でうちに様子を見に来てくれたいいヤツである。
「よおノグチおつかれ~」
「おつかれっす、どうしました?」
「あのさ、来月の7か8は時間取れる?」
「ヒツジっすか?」
「そう。そろそろやんないとさ。」
「7でも8でも大丈夫です。つうかいつでも大丈夫っす!ヒマっす!」
「・・・了解。」
ヤツが退院後にうちにきたのも暇つぶしだったのかもしれない。
リュウからのTELで8はシンイチがダメらしい。
これで7に絞り込まれた。
続いて石田君にTEL。
「おつかれさまです。どうされました?」
「おつかれ~。石田君さ、7日空いてない?」
「え~っと7は役員会ですねえ。8なら大丈夫なんですけどねえ。」
「8はもうダメやけ、役員会終わったら来れる?」
「大丈夫っす。終わったら電話しますね!」
「了解!」
ヤツもやっと空気が読めるようになったようだ。
リュウに連絡し、きんちゃんの居酒屋でやりますか!って話も出た。
もちろん快諾!
そんなこんなで悪夢のような電話が終了。
仕事以外でこんなことやってるから忙しそうに見えるのだろう。
まあ、安静という言葉がどんどん遠ざかってゆく気がしないでもないが。
*ぐんちゃんに「快気祝いは15日過ぎに!」って言ってたのにどおしよ。。。
*よく考えたら8日は僕がダメだった。
もし石田君に先に電話してたら8日のラインで推すところだった。
実にあぶない。
空気が読めるようになったと思ったがKY分子は健在のようである。
僕までKYになるところだったワイ!