今日はまつり当日。長い時間をかけて熟成した全てを見せてほしい。
今年のまつりにはゴミゼロボランティアとして参加した。
なんかゴミを拾うんじゃなくて観客に拾っていただいたり、持って帰るようにするそうだ。
具体的にはJT提供のゴミ袋を受付で配布する役だと聞いた。
12:00の集合時間前にリュウからTEL。
「まだすか!待ってますからね!!」がちゃ。
相変らず先輩をウヤマウことを知らないヤツである。
とにかくママチャリで会場に到着。
ゴミゼロ担当のエンドーやきんちゃんと合流し、リュウやケイスケとブースの挨拶まわりをしたりして定刻を待つ。
それにしても暑い!
暑すぎて観客もまばらである。
僕も集合前に首に巻いたタオルを交換することになる。
定刻をちょっと過ぎてゴミゼロボランティアに集合がかかる。
リハーサルがステージで行われているので説明が聞こえなかったりもしたがまあだいたいわかった。
おおむね16:00までは近辺のゴミを拾うようだ。
となると4時間ぐらい具体的にすることがないのでビールを飲んでばかり。
途中でお腹が痛くなり事務局にて休憩して体調を整えようと思ったが、キムネエとバカ話ばかりしてしまう。
結局一旦帰宅する。
16:30のJCライダーに合わせて河川敷に戻る。
ステージの前にはたくさんの子どもたちがいてよかったね。
暑くてたまんない。
再度事務局へ避難。
リュウから電話が入り河川敷に降りる。
ヤツが超うまいまっこりを出してくれたのに一口も入らない。
ヤバイ!と思い再度帰宅。
風呂に入り、昼寝をして体調を整える。
花火に合わせて再度河川敷へ。
もうすっかり元気!
きんちゃんと話をしてリュウとビール飲んでリュウのファミリーがいるテントから真上に上がる花火を堪能したりもする。
花火が終わりゴミゼロの本番がスタート!
とにかく河川敷をきれいにするのだ。
困ったことに主催者側の意向とはうらはらにゴミが結構落ちている。
喫煙所を設けてはいるが結構煙草も捨ててある。
2年前にコウノスケが打ち出したゴミゼロの時よりは少しはましかも知れないけど、30人ぐらいのゴミゼロボランティアで賄いきれるのだろうか。。
とにかく高校生を帰すということで21:45に本部に集合がかかる。
もうくたくた。
でも22:00の消灯まで少し時間がある。
しかもトリモツが「(現役)メンバーはもっと動いてください!」とみんなに声をかけていたのを聞いてOBだけどなんかやる気がでてきた。
再度ノグチとリュウとでゴミを拾う。
汗だくで疲れているのに身体が勝手にゴミを拾う感じだ。
あたりが真っ暗になり本部に戻る。
22:00までのタイムスケジュールだったがまだ頑張られてるボランティアの方もいる。すごくえらいと思うし、もっと感謝しなきゃとも思うし、こんなにゴミを残すな!とも思う。
タイカレーの差し入れをもらったようで伊藤委員長がみんなに配布していた。
僕はもう食べられないので飲み物だけをありがたく頂戴する。
明日は6:00から最終のゴミ拾いをするそうだ。
今年は現役であるケイゴが参加するので僕は仕事に回る。
だから行かない。
そんな感じで「ゴミゼロボランティアはここで終了です。」の声を聞いて帰宅した。
田中工事が「マツムラさん。次はとり松ですよ!」なんて声をかけてくれてちょっと嬉しかったかな。
みなさんおつかれさまでした!!
*でもゴミゼロボランティアはもう来年はいいや。
今日も何度も帰宅しなきゃ持たなかったけど僕が現役ならきっと意地でも残ってた。どこかに自分が甘えの構造になってる。
しかもこんなに現役が頑張ってる姿を見てすごく頼もしく感じているのに、気になるところも目に付いてついクチを出しそうになる。
もっとピュアなゴミゼロボランティアじゃないと現役に迷惑をかけそうだ。
だから一旦切り離すのだ。
今のメンバーなら十分やっていけるはずだしね。
*24:00頃明日の仕事の準備とブログを書くため事務所に下りるとぐんちゃんとコウノスケとケイゴがいた。
どうやら今日のまつりで使ったでかい冷凍庫と冷蔵庫を戻しにきたようだ。
こういう見えない苦労を重ねてまつりは成り立っている。もちろん手伝ってあげたりもした。
ぐんちゃんが「さあ、鳥松行きましょう!」と声かけてくれたのも嬉しかったなあ。
もちろん空気読むので行かないけどね。