松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

卒業生を送る夕べ

2006-12-13 13:05:31 | Weblog
2006年12月11日グランデビュにて「卒業生を送る夕べ」が開催された。
ノグチの開会の辞からはじまって卒業生DVDの放映である。ブログには書かなかったが僕ら卒業生はキシダンというかつっぱりハイスクールというか金髪リーゼントに長ランで古町商店街や直方駅を練り歩くショートコント仕立てのビデオを流したのである。少々長いものにはなったがばっちり笑いが取れていた。おごそかとは真逆のスタートである。

来賓挨拶では内藤会頭やシニアクラブ会長の田代さん、そしてチョン会長が登壇した。なんと今日この日のためだけにわざわざ韓国から駆けつけてくれたのである!!!こんなことは今までそうそう無かったと思う。これで今年7回目の邂逅となるのだが本当にうれしい!!友情に心より感謝である。

そのあとの理事長挨拶はこんな具合。

みなさんこんばんは。直方青年会議所第51代理事長の松村 英樹です。
本日は師走の大変お忙しい時期にもかかわらず、多数のご参加を賜りましたこと心より御礼申し上げます。

この直鞍地区にある同じ青年団体として連携をさせていただいております小竹町商工会青年部三浦会長はじめメンバーのみなさん、宮若商工会議所青年部松山会長はじめメンバーのみなさんありがとうございます。
韓国釜山の地からこのためだけに駆けつけてくれた北釜山青年会議所チョン会長はじめメンバーのみなさん、ありがとうございます。
わたし達の活動を応援してくださる賛助会員のみなさま、ありがとうございます。
メンバーのためを思い支えてくれる夫人部のみなさま、ありがとうございます。
わたし達現役メンバーのためにいつもご指導やご協力をくださります直方青年会議所シニアクラブ会長田代先輩をはじめOBのみなさん、ありがとうございます。

みなさまから頂戴したあたたかい愛が、卒業生の心のささえとなり、今まで精一杯青年会議所を全うすることができました。
みなさまから頂戴した地域を想う熱い気持ちが、わたし達を後押ししてくれて今日まで精一杯JC活動を行うことができました。

私を含め本日6名の正会員と2名の特別会員が今月をもって卒業いたします。長いようで短かった青年会議所活動はわたし達の青春であり、わたし達の人生を大きくはばたかせてくれたと思っています。
そしてみなさまとの絆を心の糧とし、精一杯残りの人生を歩んで生きたいと思います。

限られた時間ではございます。最後までお付き合いいただき、是非卒業生との親睦を深めていただきますことをご祈念もうしあげまして理事長挨拶にかえさせていただきます。

本日もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

てな具合。本日2回目の挨拶はシャープなものにしたかったのでこれで良し!

感謝状贈呈では、僕は特別会員の澁谷さん、中山さん、正会員のしんちゃん、ユウジ、藤永君、かっちん、弓削田に渡す役。僕には直前理事長の正から頂戴した。たかが紙切れと思うなかれ。とてもうれしいものである。


アトラクションではザ・タッチが登場!トリモツとコウノスケである。この二人は顔も髪型もパソコンが得意なこともそっくりである。ちょっと!ちょっとちょっと!!とか幽体離脱とかいろんなネタを披露していた。僕はこういうのが大好きなのですっげえ面白かった。少々さあぶいこともちっとも気にせずよくがんばりました!

次は、ケイスケ・リュウ・ぐんちゃん・こうちゃろうのウクレレ漫談。卒業生ネタをかましといて「あーやんなちゃった。あーーあああおどろいたっ!」と落とすのである。僕の分はどうなるのかなあと思ったら、こうちゃろうがタンクトップで猪木のまねして「あーやんなちゃった」であった。ちくしょー!やつらめ!!くやしいけど爆笑しちまったじゃねえかよ!

最後に卒業生からのメッセージである。
とその前に卒業生へのメッセージがあり、親交の深いOBや現役会員からメッセージが贈られる。以前僕もしたことがあるのだが、意外と緊張したりどのネタにするのか迷ったりする。ユウジに贈った行實さんのメッセージは暴露大会でさすが!という感じであった。奥さんがいないから出来るんだろうけどいい記念になったんじゃないかな?

長くなったので残りは後日・・・







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