松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

JCまつり「元気Revolution」打ち上げ

2006-08-31 16:25:00 | Weblog
昨日はJCまつりの打ち上げ。事務局下の駐車場にてバーベキューを行った。

最初はJCメンバーばかりである。仮入会者の赤坂君も参加していたし、まあこじんまりしていいかなんて思っていた。お互いの健闘を称えあうイメージだったけどなあ・・と思っていたのもつかの間で、ひさびさのボラスタの方々もぞくぞくと参加してくれた。ありがたいこっちゃで。僕にしてみれば、言うなら戦場を駆け抜けた戦友との再会である。うれしくないはずがない!!

ウイズダム役で僕と戦ったヤタニが水鉄砲を持ってきやがった。「なんやそれ?」「いや消火するときにいると思って・・」とか言ってたけど予想どおりきんちゃんと水かけっこしてそこから飛び火してみんなびしょびしょである・・ここは幼稚園ですか!!

コヤマが「うどんや仁」自慢のたぬきおにぎりをその場で握ってくれた。うどんもそうだが、ここのかしわおにぎりといいチーズケーキといい本当にうまい!うちの家族も大好きである。さっそく頂戴する。うん、うまい!

リュウが僕んとこに焼酎を持ってきてくれた。くいっと!っていうからくいっと飲んだら喉ん中で火を吹いた・・「な、なんやこれ?」「えっ、普通の45度の泡盛ですよ。」ってはよ言えや!!リュウにはいつもだまされる・・

タダシ直前とも話しをしたのだが、なんか今のJCって元気がいい!!つらいことでも楽しくしちゃうのはすっげえいいことだと思う。ネガティブではわかんないことがポジティブになると自然にわかったりするからかな?多分きつい思いをしても地域のためにやる!ってがんばってるし、ましてやJCまつりではその成果が如実に現れたんで満足感でいっぱいなのだろう。(タダシ直前と話してる最中もなんかしらんが「3ニョッキ!」とか叫んでるし・・保育園ですか?ここは!!)

コウノスケが最初の挨拶で「元気があればバーベキューもできる!!」って叫んでた。こいつは元気でなんでもこなすやっちゃ。例会の委員会タイムもJCまつりも打ち上げもなんもかんも「元気があれば」で乗り切っちゃった委員長ってのは初めてじゃないかな?首尾一貫してるってのはできそうでできるもんじゃないよ。たいしたもんだ。

そのコウノスケ率いるくらしの絆創進委員会が元気をくれた。僕ももっともっと元気よく残り4ヶ月を乗り切っていこう!まだまだ事業もやらなきゃいけないことも目白押しだ!老いるにはまだはえーぞ!!

*ヤタニが行方不明になった。みんなで探してみると裏の土管の横でおもいっきりつぶれていた。こいつも限界しらずの全力投球男やなあ・・でもこれも元気がある証拠!!よーがんばった!!



和魂環才最終日

2006-08-31 15:44:07 | Weblog
29日は記念式典。地区大会最終日である。

僕は朝からオープニングリハーサルのため石田君と会場へ。石田君起こしてくれてありがとう!今日もよろしくね!

しかし、前夜の飲みすぎで声が出ない・・出席者の確認でもえらい高音で「ひゃい!」っと返事をして爆笑されてしまう。ううっ・・

白い装束を着て、まー君と鉾を持って歩く役である。JCライダーでダークサタンをやったせいか武器に見えて仕方がない!

本番で主・副主管理事長(福岡ブロック理事長)たちと行列していると、どっかで聞いた声が・・ヒロシや!と思ってみてみるとやっぱりヒロシであった。今日から参加するチームが合流して参加していた。ありがたいものである。感激である。
このためだけに大切な日曜日をつかってくれるメンバーがいることに感謝である。
もちろん、できるだけ多くの発見をしてほしいことは言うまでもない。


式典が終わって、天満宮前の参道でかきごおりとどんぶりものを食べて解散。3日間でひとまわりおおきくなれた気がする。そして個人的には直方JC主管で大会をやってほしいと思うのだがどおかな??

和魂環才2日目

2006-08-30 17:24:27 | Weblog
26日朝、10:00からのスケジュールなのに6:30に目覚める。(旅行気分で浮かれてるのかもしれない・・)仕方がないので同室の理事長さんたちを起こさないように朝風呂へ。部屋に戻って理事長さんたちも起床。朝食を食べてみんなで朝風呂へ・・おつきあいとは思いながらも朝から2回目の風呂ですっかりのぼせる・・

今日のスタートは国立博物館。地区の監事をしている弓削田とともに77LOMのお宝自慢を拝見する。直方では今年高取焼400年祭が行われるので、それにちなんで高取焼を出展した。1ヶ月間展示してあるので、博物館に行かれた方は是非寄ってほしいと思う。

午後はメインフォーラム。第1部では北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長の増本照明氏の講演を聞く。非常に悲しい話であったし、僕らが出来ることはやらねば日本という国の存亡につながると感じた。まずはブルーリボン(拉致被害者を取り戻す証のリボン)を買って自らの意志を出すことにする。第2部では第55代会頭の池田佳隆君の講演を聞いた。池田君の考え方を拝聴し、日本を動かすのは地域に密着したLOMであると痛感した。共通して言えるのはメンバーや国民のひとりひとりの意志が政府を動かす。日本を動かすのは小さくともひとり一人の意志だということだ。

大懇親会にて直方メンバーと合流。ケイスケや石田君、ぐんちゃんやエンドー、田中幸治やコウチャロウやユウイチ、坂田君も・・みんなと会うとやっぱほっとするわ。他LOMのブースをのぞいて腹一杯になったあとで中州シャンドールへ。弓削田、藤永君やシンイチも遅れて合流。アイスペールの一気は少々つらいものがあるけど、LOMはいいねえ。最後にエバーグリーンに寄ってホテルに帰る。すっかりへろへろで声が出なくなった。。。

でもやっぱLOMはいいねえ。

和魂環才初日

2006-08-30 16:34:11 | Weblog
九州地区大会2006が神代理事長率いるつくしJC主管のもと25日~28日の日程で開催された。太宰府天満宮を主とした和のテイストと九州国立博物館に表される文化発信(サブタイトルは文化は西から九州から)の意志を強く表した素晴らしい大会であった。

28日早朝より太宰府天満宮にて成功祈願祭。右サイドに正座をした大王、左サイドにあぐらをかいたつさまとともにご祈願いただく。(大王、「あちがちびれたでちゅ・・」といって途中であぐらに変更・・)厳粛な中で僕自身も成功をこころより願う。

その後は結団式。大宰府天満宮の西高辻宮司よりお話しをいただく。当時は無駄を省くという観点から地区大会取りやめの議案もあがったそうである。(そういえば、僕が入会したころは九州地区大会という名称ではなくフォーラム イン 九州やったような気がする。)逆風の中でも「九州はひとつ!」という強い想いが大会を継続させているのだろうと感じる。

夜は歓迎祭。77LOMもあるのに偶然つさまや大王隣の席になる。同じ席には、今村理事長と遅れてきたモアイ。まー君が来れば第2エリア完成であった。ほとんどの理事長が泊まりだったので、安心してビール瓶をもって他の席の理事長さんたちについでまわった。「どーもどーも」「おー大会長!」「まービールでも」「これはこれは!」ってなかんじ。飲んだ瞬間みんな目が白黒!!だって焼酎まざってるんやけん

その後九州の里(いわゆる理事長会ね)で乾杯の挨拶をさせられる。なんか秋風とか家庭崩壊とか言ってウケた。汗がとまんねーのでタオルを頭に巻いてたんだけど、本当に汗がしぼれた。結構飲んだもんなあ。それにしてもいろんな理事長さんたちといろんな話ができてよかった。(どれもこれも全然役に立たない話ばかりだが・・)

最後に大王とラーメン食べて寝る。たぶん2kgは増えただろう・・・

まだまだなおんねー

2006-08-29 18:25:26 | Weblog
ほんまにパソ子の奴は!!
なんか知らんがまだ入院中・・

てなわけで今日は事務局からのブログである。
昨日もおそーーくまで理事会しちゃって今日は誰もいないかも・・と思ったらノグチも石田君もぐんちゃんもいる。ケイスケも来るみたいやしコヤマも来たし・・JC好きやねえ。なんの待ち合わせもしてないのにすばらしい!まさにその意気たるや日本を変える!!

で、しばらくブログってない間にいろんなことがあった。
九州地区大会2006も最高やった!
つくしJCのみなさんおつかれさまでした!!
3日間張り付きやったのでネタがいっぱいや!

まあ、今日はパソコンが空くのをみんな待ってるし今度にしよ。
明日も事務局デブログっちゃろっと!

☆★☆緊急のご報告です☆★☆

2006-08-24 18:52:14 | Weblog
突然申し訳ございません。
私は(社)直方青年会議所 広報渉外委員会にてホームページの管理を致しております森本と申します。

松村理事長のブログに直接書き込みをさせて頂きます。


8月22日に理事長日記が更新されて以降、突然日記の更新が止まってしまいました。その理由は、松村理事長がいつも利用されているパソコンのハードディスクが故障してしまったためです。

パソコンがほんの少しだけ苦手な松村理事長は、そのためにブログの更新が出来なくなってしまったようです。

現在ハードディスクを修理に出し、復活を待っている状態です。


復活には5日程かかるという事で、次回の更新は8月29日以降になる予定です。


毎日欠かさず見に来られていた方々には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご理解よろしくお願い致します。


今後とも、松村理事長日記をよろしくお願い致します。


広報渉外委員会 森本

第24回正副理事長会議

2006-08-22 02:59:07 | Weblog
今日も大切な議案が目白押し。
大イベント終了後の中だるみの懸念が吹っ飛んだ。

ブログを書こうと思ったのだが、もう眠いや・・
また明日(というか今日)もがんばりましょう。

そういや頑張れってのは日本ならではの言い方で諸外国では違うらしいね。
おぼろげな記憶では、びい りらっくすって言うんだっけ・・

・・どうもしっくりこんな。
緊張感の緩和には役立つんだろうけど・・

い、いかん。趣旨のない文字の羅列や。
今日のところはリラックスして寝よ。おやすみなさい。

家族親睦会

2006-08-21 09:26:42 | Weblog
昨日は家族親睦会。遠賀川水辺館で気持ちいい時間を過ごした。

午前中はオプション企画。「カヌー教室」か「かるめ焼き&スライム作り」のどちらかを選択する。僕は子どもの意向でかるめ焼きを選択。ざらめが膨らんでお菓子へと変わっていくのは結構おもしろいものだった。子どもも喜んでたし。

で、一方のカヌーも見とかなきゃ。カヌーを下ろすのを手伝ってから川辺へ。見れば見るほどカヌーの方がおもしろそう・・かみさんに子どもを任せて僕はカヌーにすればよかったかなあ。。でも家族と家族間の親睦を図る趣旨に反するしなあ・・なんてことを考えていたら、それを察してくれた石田君が「理事長!やってみませんか!!」と言ってくれた。さすが石田君!めっちゃやさしいやん!
で、勇んでカヌーへ。しかしこいつは見た目以上に要領がいるんやねえ。まっすぐ行きたいのにくるりと一回転しちゃったりする。でもコツをつかめば大丈夫。要は水泳のクロールと同じで、腕のかき方と指の着水点をきちんと押さえればいいようである。なんかアメンボになったみたいで少しの時間だったけど超おもしろかった~

オプション終了後開会の辞。理事長挨拶を経て野草のてんぷらづくり体験へ。まずは河川敷で野草摘み。普段は踏みしめることしかない大地に生えている草の中に、食べられるものがあるということは理屈じゃわかっていても実感がわかないものだと思う。集まってくれたお子さんたちにとっても貴重な体験だったのではなかろうか。

その後バーベキューへ。実際昨日までの台風が冗談みたいに快晴で(ちなみに今年は屋外事業で雨が降ったことがない。JCまつりもそうだけど数日前まで大雨でも当日は必ず晴れる!今回も台風にも負けず超天気だ!根っからの晴れ男であるのだ。)、僕はいつも以上に汗だくになり、少しでも早くビールが飲みたい!と思っていた。サースティである。喉がカラカラである。頭ん中に悪魔の僕が「理事長特権で飲んじゃえ!タオルで包んだらわかんねーだろ!」という声をささやき続ける・・
どうにかこらえて飲んだ一口目のビールのうまいこと!!!最高である!この一杯のためにかるめ焼き焼いてカヌー乗って草を食んだといっても過言ではない!

焼肉をしこたま食って、ビールを浴びるほど飲んで、隠しネタのカキ氷をクレイジーなほど食したら超満腹になった。一方子どもたちは大田君が持ってきたなわとびやボールで遊んでいてたのしそうである。奥様たちどうしも会話が弾んでいるようだ。

そういや、ぐんという子どもがケイスケに浴びるほど水をかけていた。超いたずらっ子のようである。次年度かたなしである。親の顔が見てみたいと思ったら石田君であった。(石田君うそうそ!子どもはそんくらい元気でちょうどいい!)

そんなこんなで家族親睦会が終了。ヒロナカ君率いる国際共生委員会のみなさん、本当におつかれさまでした。理事会じゃ議案を通すのに大変だったと思うけど、いい事業だったと思うよ。共生というスタンスの中で思いやりを再確認したり、絆を育むことは今の殺伐とした世の中にあってとても大切なことだと思う。だって2月例会国際共生委員会タイムで学んだように人は生かされ生きているんだから。家族親睦会というステージにおいてはそれが顕著にわかるよね。(子どもがいようがいまいが)家族・家族間に笑顔を生み出すそのお手伝いをすることで自分自身の成長やこころの充足感につながるってことが。

おかげで僕も僕の家族も夏のいい思い出が創れたよ。昨日は本当にごくろうさまでした。


ふるさと未来塾

2006-08-19 09:14:27 | Weblog
今日はふるさと未来塾。10月1日の地域創造フォーラム(予定)に向けてまとめの段階である。そういった意味ではとてもコンセンサスが重要な会議となるだろう。

地域創造フォーラムでは2市2町の首長にお越しいただき、ふるさと未来塾の提言を行ったり、その提言を基に所轄地域の現状をお話いただいたりする予定なのだ。
だから、今までの意見を提言書としてまとめ、フォーラムの骨格をなす重要な会議というわけだ。

僕は行政を敵対視する必要はないと思っている。でも民間のほうがわかり易い場合や民間でないとわかり得ない箇所もあると思う。そのような意見を集約して行政に提言することはまちの発展に大いに寄与するのではなかろうか。

何度も足をはこんでくれる塾生のみなさんのためにも、同じく塾生である高校生諸君のためにも、そしてこのふるさとのためにも今日の未来塾を成功させたい!と思う。がんばるぞー!!

同級生

2006-08-18 10:07:23 | Weblog
僕は日新館高等学校を卒業している。以前も書いたかと思うが、当時は全寮制&中高一貫教育がとても魅力的であった。そこで速攻で入学し、おもろい青春時代を過ごしたものだ。特に寮生活は「飛び出せ青春!」なんかを観てたのでとても興味があったのだ。

寮生活を3年も続けると、みんな兄弟、もしくは家族のようになってくる。男くさいし先輩には絶対服従やし校内服という囚人服を着させられるしで結構面倒なのだが、その分深い堅い絆ができたりするのである。

で、昨日はお盆で帰省している通称「会長」と過ごした。会長と言ったって別に生徒会長をしたわけでも仕事が会長なわけでもない。理由は書けないがずっとあだ名は会長なのである

あいつは川崎でジムに通ってる。20日までの帰省中は身体がなまるって言ってたのでまずはプールに行く。疲れたところでロージーでビール!最後にジュリアでカラオケってな1日だった。

会長は今まで独身だったが来年3月ごろに籍を入れるらしい。新潟の素敵な娘さんを射止めたようだ。その話を聞くまで頭ん中は17歳になっていた。会長もそうであると思うが、僕はその瞬間だけ会長が1社会人としてがんばってるんだなあと感じた。

みんな知らず知らずのうちに成長していく。その速度は人によって違うかもしれないが、歳を追うごとに責任や自覚がついてくるものだ。高校生の自分に戻れるのもそうだが、成長が垣間見られる瞬間も楽しめる同級生と会うのはいいもんだと思う。みんなもお盆でも正月でも出張でもいいから、時間つくって会いにいってみてはどうかな?電話やメールじゃわかんないこといっぱいあっておもしろいよ!!