松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

12月臨時総会

2006-12-05 09:48:11 | Weblog
昨日は臨時総会。来年1月に通常総会はあるのだが、今年中にやっておかねばならない事である!という判断のもと、あえて臨時で総会を行うことにした。ありがたいことにメンバーも委任状をしっかりと提出してくれた上で出席してくれた。内容は定款変更である。

シュウジ率いるNEXT50特別委員会のメンバーが何度も県庁に足を運び、税理士事務所に相談し、公開委員会を開催し総会に至った。僕は正副や公開委員会でしか状況を聞くことはしないが、石田君が担当として臨時総会をしたいと言ってきたときには良く間に合わせた!と思ったね。

何点かの質問を頂戴し、石田君が答弁し、シュウジが説明するというスタイルで1時間、無事賛成多数で可決した。これで来年の手帳も正直で正確な定款を印刷することができるだろう。何とか来年、いやそれ以降につながる整理が出来てよかったと思うばかりだ。

青年会議所の憲法である定款をむやみやたらに変えるものではない。諸規程や細則で対応できる限りは現状を変えることに意味はないというのが僕の基本スタンスである。以前、定款変更案が理事会に動議提出されたことがあった。一人否定的な意見を出し、卑怯だと感じる棄権ではなくたった一人で反対したのも自分のポリシーに合わなかったからだ。

しかし、悪意なくとも間違っているものは正すべきである。いついかなるときにも正確な定款を基点とすることで事業や運動における間違いが減少するはずである。そういう意味で、今回は価値のある変更であったのではなかろうか。

その一方で反省点もある。そんなこだわりのある定款変更だから余計に感じるのだろうが、いついかなる質問が出ても堂々と答えられるように準備万端で臨まなくてはならない。まずは大義名分が必要だが、それのみの理論武装では経験と能力しか頼るすべがない状態に陥る。そういう意味ではこれは昨日のことに限った話ではなく様々な事業においてもそうである。メンバーの大切な時間と組織の大切なお金を使っているのだから、行動は担当するものの責任感で対応していかなくてはならないんじゃないのかな。

それでもうまくいかない場合は、理事長である僕が全責任を持って答弁でも説明でもやっちゃるけどね。この気持ちは理事長になった時から今まで変わってないんだけどさ。

総会終了後はくりやで懇親会。伊藤君の博多にわかにハマル。この時期であり委員会をする人やじゃがいもの景品買出しに行く人もいて15人程度とはなったが実に面白かった。

懇親会終了後家に帰る。歯の治療後なので本当は飲んじゃいけなかったからだ。でも帰り道で偶然きんちゃんと会った。流れでロージーに入ってしまう。。。