松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

最終理事会

2006-12-21 01:48:03 | Weblog
さっき家に着いた。今日は新現合同理事会で、打上げが終わったところである。なんともかんともいいがたい気持ちである。。。

今日の理事長挨拶は直方青年会議所の未来像について語った。例会で今までを振り返り感謝をテーマにしたが、それを受けて今日は最後の公式事業でもあるし、僕自身が直方JCならここまでやれると思うことを具体的に話したのだ。つまり釜山直方姉妹都市化とか会員大会主管とかどちらかというと夢物語に近いけどなんとかなるんじゃないかというような事である。でもこれは手段であり本当は目標を持ってまい進してくれれば何でもいいのだ。

報告事項で委員長さんの話を聞いてるときになぜか感傷的になった。自分がコントロールできなくなりそうでちょっとビックリである。そんな人間じゃないはずだけど、これで終わりだと思うとさすがにくるねえ。。

本年度理事会は想像以上に時間がかかってしまった。ちょっと反省点が無きにしも非ずであるが、新しい会計方法に挑戦したり時間にとらわれたことはいいことである。ただし、1月総会に向けてしっかり資料を準備しなければ、理事の皆さんに申し訳ないよ。
でも無事可決できてよかったあ!!

その後新理事会にオブザーバー参加した。事業計画というマニフェストをしっかり実行してすばらしい2007を創ってほしい。期待感でいっぱいである。

その後鳥松で打ち上げ。僕は今年の記念品として個人の賞状と個人用の印鑑をプレゼントした。言わなかったけど、賞状は今年の感謝の気持ちを表していて、印鑑は書類に対する責任の重さを伝えたかった。メールなどいろいろと便利な世の中であるけれども、だからこそ自分の言ったこと書いたことには責任が伴うことを最後に伝えたかったのだ。決して今の直方の書類に文句があるわけではない。むしろ他のシステムではともすれば魂の篭っていないものが当然のように受理されるのが、直方青年会議所の一人として全然納得がいかないのだ。今こそ直方メンバーには書類の大切さ、印鑑の重さを忘れてほしくないんだ。だから個人がわかるような印鑑にわざわざしたんだからね。

2006のメンバーから一言という場面ではみんな今年は良かったとかこれからもがんばるというようなことを言ってくれて嬉しかったなあ。。、
まあ、ヒロシはここで一句とかで「固いク○ 出してしまえば 紙要らず」とか言ってたけど・・(これって今年の感謝なの???)
伊藤くんもラチが空かないというニワカを言ってみんなを硬直させていたなあ。。(伊藤君が埒があかないような気もするが・・)

そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。。
今日もそうだが、僕は一年間があっという間に過ぎてしまった気がする。。
めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃ充実してた。
最高の仲間と最高の時間を共有できたと思う。
今年は今まで経験した中でも最高の一年だったと本当に思う。
本気で51年間でNO,1の年だったと思っている。
この経験をこれからの人生に生かして、元気を出して頑張っていこうと思う。
皆さん、一年間本当にお世話になりました!!!

*店を出て、今度は直前理事長として締めてほしいとのお達しがあり、結局1・2・3・ダー!!をやった。速攻でリュウ・ぐんちゃん・ケイスケが「あ~やんなちゃった」と歌いやがる。。こやつらはもおっ!!!