松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

まつりくらじ実行委員会&六ヶ岳を考える会

2006-12-02 00:09:04 | Weblog
今日はまつりくらじ実行委員会。直方JC事務局でコウノスケが準備してくれたs書類を元に会議を行う。
僕はまつりくらじ実行委員長でもあるので、議長として実行委員長として会を取り仕切らなくてはならないのだ。

前回の決定事項に伴い、その後の意見を聞いた。それぞれの団体で様々な意見があり、来年はそれらを踏まえて会を運営しなくてはならない。しかしながらやりがいもあるし、まつりくらじ本来の目的も明確化されてきたと思う。実際、本音の議論は友情とか連携を柱にしないとなかなか出来ない。そういう意味ではいい感じで運営は進行していると思う。

いろいろな情報を元に、来年早い段階で実行委員会を開催し、いろんな情報を踏まえて直鞍の青年部らしくかつ地域に貢献できるものを生み出していこうと思う。大切なお金と時間、そして他団体さんもJCも人力を使うのだから、費用対効果や未来予想図などを健闘し、ベストな状態で次年度に引き継ぎたいと思う。


まつりくらじ実行委員会終了後は六ヶ岳を考える会総会である。事業報告、決算報告、次年度組織図などが承認された。今年は統一登山の際にエリア野球大会がバッティングしてしまい、統一登山に参加できなかった苦い経験がある。仲のいい松山会長は仕方ないですよ!と言ってくれたが、正直悔しかった。。直方JC野球部と正副はしっかり連動して調整をしっかり行ってほしいと思う。本当にこの件に関しては(理事長という立場上好ましいとは思わないけど、)何度もいろんな人に電話したし、何度もいろんな方に調整依頼をかけた。でも仮決定を踏ませた決定ということで結果的に無理だった。。。日程の仮決定というものは本決定のために行うという認識を全ての直方メンバーに持っていてもらいたい。ちなみに来年の6月頃はアスパックとブロック会員大会とエリア野球大会を意識しておく必要があると思う。老婆心ながらではあるが・・・

両会議終了後は松山会長率いる宮若商工会議所青年部さんとくいしんぼで飲んだ。懇親会の最中はあんまりややこしい話歯せずに楽しむのがいい。僕も松山会長の対面に座っていろんな話をした。実に面白い!!こういう風に他団体と友情を育むのはお互いの成長に大きく寄与すると僕は思う。有難いことに11日の卒業生を送る夕べにも、会長初め何人かのメンバーにご参列いただけるようだ。

段々話はそれてしまったが、理事長やっててよかったと思うのがこういうことだったりする。理事長っていうのは本当にやりがいも責任もあるすばらしい役職だと心から思う。
直方メンバーは是非理事長を目指してほしい。人脈はもとより役職が人を育てるという意味でも実に勉強になるよ。本当、理事長やってよかったなあ!!