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ブルーライトをカットし、ブルーベリーも飲んでみたけど・・・

2014-09-30 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
        身体の中から活力がわきます<br>
          飲み続けることで<br>
              インフルエンザの予防も・・・





ブルーベリーを2か月ほど飲んでみた・・・

飲まないよりはましやろと信じて飲んでみたが、妻も私も、今一実感できてない

目薬も差し・・・パソコン画面も青色を落とし・・・目の周りの骨の部分のコリをほぐし・・・

でも、朝起きる時・・・目の奥が痛い感じが取れない・・・

ミシンを踏むから一点集中で目を酷使し・・・さらに、パソコンで眼精疲労が重なってるのかも・・・

そこに、老眼が進んでいるのでしょう・・・ね

肉体的に若いつもりでも、年齢とともに老化が進行してるなんて、本当にいやですね・・・

でも、もう少し抵抗し続けてみますけどね。


今朝は、目に関する記事を紹介してみようと思います。

~以下、9月30読売新聞朝刊より抜粋~

 医療ルネサンス
網膜の病気  


目の奥に届く有害な光
 「少しでも病気の進行を遅らせるために、日常生活の中で自分にもできることをしたい」
 5年前、左目の加齢黄斑変性と診断された埼玉県志木市の岡部真さん(70)は最近、目に有害とされr光をカットするメガネを買った。今夏、駿河台日大病院(東京都千代田区)の眼科医、藤田京子さんが開いた患者向けの「付き合い方教室」に参加したのがきっかけだ。

 「残念ながら、今のところ治る病気ではない。だから自分なりに工夫しながら付き合っていく気持ちも大切」と、藤田さんはアドバイスする。光のカットも、その一つの手段といえる。
患者の遮光眼鏡をつくる尾花さん
患者さんが遮光メガネを作る時、尾花さんは色板を
使うなどして見え方や好みをチェックしてもらっている


 加齢黄斑変性は、網膜中心にある黄斑が傷つく病気で、視力が低下し、中心付近の視野が一部欠けたり物がゆがんで見えたりといった症状がある。病状が進み、失明する人もいる難病だ。

 メガネをかけて0.8あった左目の視力は、今では0.2まで落ちている岡部さん。「右目まで発症しないよう、予防の努力をしようと思う」と話す。

 目の健康に光が及ぼす影響として、紫外線の害はよく知られているが、最近、注目されているのが青色の光「ブルーライト」の影響だ。LED(発光ダイオード)に多く含まれるため、現代人の生活に欠かせないテレビやパソコン画面からも発せられる。

 ブルーライトは紫外線などと違い、目の角膜や水晶体に吸収されないので、眼球の奥にある網膜まで届いてしまう。網膜がブルーライトを浴び続けると、有害な活性酸素の発生が増え、視細胞を傷つける恐れがある。加齢黄斑変性の一因とも考えられている。

 ブルーライトの目への影響を研究する聖隷浜松病院(静岡県浜松市)眼科部長の尾花明さんによると、ブルーライトをカットすることで加齢黄斑変性の発症や進行を抑えられるかどうかは、科学的に証明されているわけではない。ただ、理論的に判断すると、ブルーライトが心配な要素であることは確かだという。

 尾花さんは「パソコンやテレビの光量はそれほど強くないので神経質になる必要はない。とはいえ、心配な人は、今できることで目に良いと思われることをしてみるのもいいのではないか」と話す。

 パソコンのブルーライトは、画面設定で青色の明るさを弱め、影響を少なくすることが出来る。ブルーライトをカットするメガネも、様々な色やデザイン、値段のものが発売されており、医師に相談しながら活用するのも一案だ。
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