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葛西臨海公園_6_水族館(2)

2013-08-04 08:31:21 | しばらく遠出・・・・

 水族館の続きです。 相変わらずのごった返しぶり。 一応皆さん譲り合いで見ていますが、いいポジションを取りたいのは人情。 お父さんや彼氏の株アップにも貢献します。 しかし暗いからといって自己チュー精神で行動するのは止めましょう。   

 皆さんどんな表情で魚たちをウオッチングしているんでしょうか?

 

 では、色彩鮮やかなイソギンチャクです。

 こんなにきれいな色しているなら、思わず触りたくなってしまいます。 こちらの熱帯魚も明るい中にいます。

 青色のルリスズメやタテジマキンチャクダイの仲間もいて、そこにエダサンゴ。 沖縄の海みたいです。

 

 では、明るい海を離れて、深海の世界へ、 いきなりクラい仲間が登場します。

 ”ジャイアント アイソポット”別名:ダイオウグソクムシと言います。 カニやエビと同じ甲殻類ですが、思わず”ダンゴムシ!”と叫びたくなる奴です。 でもきちんと見れば”ウチワエビ”みたいですが・・・・

 

 こっちはタカアシガニです。 アシの両幅が2m近くととっても大きいんですが、ちょっと美味しそうというイメージが湧きます。

 

 これは冷たい海のど根性魚です。 南極海に住む”オセレイテッド アイスポット”別名:ジャノメコオリウオといいます。

 ひょうきんな顔をしています。血液が特殊で赤くなく白い色をしています。そのため南極海でも凍らずに生息できるそうです。 ”氷の魚”とは猛暑に清涼感を与えるか?

 

 でも、葛西水族館の1つの目玉は”回遊するマグロ”です。

 大水槽一杯にクロマグロ(本マグロ)を中心とする”鉄火軍団”が休まずに泳いでいます。

 勇ましい回遊姿を取りたいのですが、フラッシュ撮影厳禁ですので、シャッタースピードの条件からこんな写真が撮れるくらいです。

 泳ぐと言うより水の中を飛んでいるという表現があっています。

 人と比べても大きい、大きい。 一生懸命泳いでるマグロの姿を見たら、謙虚に感謝の気持ちを持って食べなければいけないと思います。 「食とは他から生かされる行為」のことです。

 

 さて、マダコの張り付いた姿を見つつ、次のコーナーへ。

 

 いよいよペンギンさんの登場です。 (続く)