水上バスを降りましたら水族館に行きました。
入り口に行く通路から中へ。
当日はスタンプラリーをやっていましたが、気に止めず、ミストを吹き出す扇風機を浴びて少し涼しくなり、地底へ。
まず、目についた水槽にいたのは、シュモクザメ(Hammerhead Shark)です。 なかなかスマーに泳いでいました。
同じ水槽にはエイも泳いでいました。
実を言いますと、魚が驚くと言うことで館内はフラッシュ撮影禁止です。 だかた、これから出てくる写真は暗い場所ではピンぼけが多いです。 できるだけ選別しましたがお許しを。 と、始めに言い訳しておきました。
午後の時間になっていましたので館内はごった返し状態。 名前もどこの海の魚かもわからない感じです。 説明や名前があやふやなのは人混みに押されて調べれなかったと解釈して下さい。 これはハタの仲間でタマカイといいます。
なかなかおとなしい奴で、ゆったり・のっそりと泳いでいました。
どれくらいゆったりかというと、子供が夏休みの宿題でスケッチを書いていたくらいです。
もっとゆったりしている奴。 オンダルマオコゼです。 ほとんど動きません。
愛嬌のある奴、”ひょうきんフグ”(私が勝手に言っている)であるハリゼンボンの一種。
オニダルマオコゼ,ハリセンボンとほとんどウチナーの魚と言う感じで親しみがあります。
でもこいつは変わっています。 大きい体をして縦穴に半分隠れています。
カリフォルニア産の”ファインスポッテッド ジョーフィッシュ”と言います。 ”jawfish”とサメあごの魚?と思われますが、スズキ目の口の大きい熱帯魚です。
(続く)