![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/10/d93d171472b280438081685fc2b552c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/11/0aa1bc7d6c5912b32994c840de54a731.jpg?1625019046)
厚い雲の、梅雨の空です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b8/cfc7a0f6b3d5bb8d072ff126a300de84.jpg?1625005638)
オニヤンマは、サナギから抜け出て、
バッタは、葉っぱの上で擬態してるつもりか、じっとしたまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1d/4ae02355b3742b5be18f3493e4cbf06c.jpg?1625005657)
工房前にある梅の木。
私の師匠が昭和50年頃に植えたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ec/806a2fd1fbcb19f85c9fcbb43e95bc97.jpg?1625444182)
カリカリ梅用は10日前くらいに、もいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/dd/aee5229f2115e739f08daaa1c064d532.jpg?1624852005)
残した実は
もう少し熟すのを待って、
もう少し熟すのを待って、
嫁さんと義姉の手で
酸っぱい梅干しになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b9/bcae4f8ac63d4bf90ed23563590d28ff.jpg?1624879557)
そして、
窯小屋の前に積んだ丸太。
手伝いの学君と、一緒に運んできた
直径25cm長さ1mの赤松。
こんなの、1人では運べない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/94/1ac14735b1a924b1795eb296fbafa584.jpg?1625443880)
「木の駅プロジェクト」を行っている
後輩から譲って貰った。
(後輩といっても理事長さま)
ありがたい。
割って登り窯の薪を作る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2a/566652f9ea713081e72cbdedab9c6ba1.jpg?1625002013)
工房では、
干支うし作りが、相変わらず続いてます。
芸術工科大の女子2人が作ったパーツを
修正しながら組み立てる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9e/fb1da8bd465cd4fb0b52758f19ff669d.jpg?1624879641)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/9d0c34351cd62162edec571d5e35a137.jpg?1624879671)
うしの顔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/16/f21c91a13797f1f831bd92121f30b86e.jpg?1624879960)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d4/fe7eb259f24038a0fdf885050cdb0ab3.jpg?1624879959)
そして、乾燥中のうし達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/64/c2aecb32e76c41d93af31655b2fc710c.jpg?1624880003)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f3/710a1c036574316a09a491dcfe5b116c.jpg?1624880147)
深山焼干支シリーズ制作は、7月突入確定しました!
1年の半分が過ぎるのに、まだ干支作りをしているなんて、初めてだ。
昨年の師走からやってるんだから、とっくに半年以上ウシを作っている事になる。
いつもは、成人式の記念品のカップをロクロびきしている時期だが、
コロナの影響で、しなくても間に合いそう。
そこの埋め合わせになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e6/519708f8867964c3e5b1e4f0e138f60e.jpg?1625004670)
陶芸教室は、
昨日、3歳と5歳のカワイイ姉妹のいる家族連れがサクランボを作っていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fa/a64d777184ffa1f147567516f5be0f23.jpg?1625005224)
そして今週末、小学校の親子行事の陶芸教室が2校同時に入っていて、
知人の陶芸家の、きみと君に応援を頼んでいる。
助かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e8/bb05967f96b435fa99abc03c731d4d17.jpg?1625004552)
教室用つち団子
皆んなに、助けてもらって
自分はやっていけてる。
助けてもらえる事も、
その人の実力って言うらしい。
(自惚れてはいけない笑)
色々な事で、
焦ったり迷ったり悩んだりを繰り返す日々だが、
ジタバタしてもしょうがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ec/d14b2e4eb46dee01a4f76d85a10fe563.jpg?1625003908)
干支うしに添付している説明書きの一節を
思い出した。
「十二支のなかで、牛歩と言うように、
1番歩きが遅いのが牛。2021年は、先を急がず一歩一歩着実に進む事が大事で、基礎を積み上げていく時期、黙々と目の前の事をこなすことが将来に繋がる」
そうか、まずは、
目の前のウシの、頭と胴体をくっ付けよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e7/c3d909b034187682c918d970255605b5.jpg?1625004530)
お待ち頂いてるお客様と
干支ウシ達に、感謝です。
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■陶芸体験教室 手びねり体験
陶芸の基本の手びねり技法。湯呑み、マグカップ、小皿などをつくります。作品は、1人2個までつくれます。
料金 [ 粘土500g使用 ] 1人 1700円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b0/9011d197c965b87f54456a21644e56f2.jpg?1625444363)
釉掛け作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a5/1527959637d11dcfdc3cb786468723a2.jpg?1625444363)
■陶芸体験教室 電動ロクロ体験
ひとり3300円〜
深山焼 深山工房つち団子
090-2955-1939
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