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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

遠隔透視 (remote viewing) を御存じの方は分かりますね、これどんな意味を持っているのか?

2016-02-07 | 北朝鮮

『そして次の時代への扉が開かれる』
原田武夫です。おはようございます。
今朝はちょっと気ぜわしいので、一言だけ。

北朝鮮が事実上、弾道ミサイルの発射事前通知、です。
今月8日から25日までとのこと。

遠隔透視(remote viewing)を御存じの方は分かりますね、これどんな意味を持っているのか?
「世界は5段階で進んでいく。北朝鮮によるミサイル発射は3段階目の扉」

さて、どうなりますか。
Don’t miss to check it out.

 

http://www.asahi.com/articles/ASJ227R5SJ22UHBI04G.html…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1005257269545494


 

北朝鮮、観測衛星の打ち上げを通知 ミサイルの兆候も

ジュネーブ=松尾一郎、ソウル=牧野愛博

2016年2月3日03時32分

 北朝鮮は2日までに、国際機関に「地球観測衛星」の打ち上げ計画を伝えた。国際海事機関(IMO、本部ロンドン)は、今月8日から25日の間に打ち上げる計画を通知されたと明らかにした。国際電気通信連合(ITU、本部スイス・ジュネーブ)は、2日午前にジュネーブの北朝鮮代表部から書面で打ち上げ計画の連絡を受けたと述べた。

 北朝鮮が言う衛星打ち上げは事実上のミサイル発射で、複数の情報関係筋によれば、北西部・平安北道東倉里(ピョンアンプクトトンチャンリ)の発射場で長距離弾道ミサイルの発射が迫っていることを示す兆候がある。

 北朝鮮は1月6日に4度目の核実験を行った。長距離弾道ミサイル核兵器の運搬手段として必要とされる。韓国政府によれば、大気圏への再突入技術などを備えれば、北朝鮮による大陸間弾道弾(ICBM)開発も現実味を帯びる。

 



 

日本人宇宙飛行士が再び国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗

https://channelinfoblog.wordpress.com/2016/07/11/iss/

 

北朝鮮がアメリカに『超強硬措置で対抗』と宣言

https://channelinfoblog.wordpress.com/2016/07/08/northkorea-3/

 


 

いわゆる「アベノミクス」はそうした流れの中で何も知らない「政治サイド」と、全てを知って動かしている我が国の「本当の権力の中心」が奇妙なまでの一時的な利害の一致を演じた結果行われたものであった。「政治サイド」のリーダーもさすがにそのことに気付き始めているはずだ。何も気づいていないふりをしてあいもかわらずの「対米投資行脚」などを続けているが、そのアドヴァイザーであるremote viewingの能力の持ち主は早々に語っているはずだからだ。「9月の自民党総裁選の前に株価が激変となり、政権維持は危うくなる」と。だからこそ、つとめて笑顔でいなければならない因果な商売。これが我が国の「内閣総理大臣」なのである。

 

ここから先で何が起きるのか? ポイントを示す

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6a1d0b59a1050df34308e8d4703915b9


 

国際宇宙ステーションへのロシア補給機が軌道上で制御困難に

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8918291fd767d8f8a8c82218ce2093fa

 

我が国の民間人が国際宇宙ステーションに初搭乗する見込み

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ae6c648325687b13b59bcac53b65f021

 


 

remote viewingの世界では、これから起きることは5段階と2003年の段階で言われているということを。
そしてこれから起きることは「北朝鮮によるミサイル発射」であり、その次が「宇宙船が隕石等にぶつかりそうになり不時着を余儀なくされる」なのです。

 

やはり・・・日本人。。。 選ばれしサクリファイス(生贄)なのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d911e7946f5903022247095162c4d359


 

要するに・・・
これから起きるのは:

北朝鮮の核ミサイル発射
―国際宇宙ステーションが流星雨でその隊員は不時着を余儀なくされる
―戦場の兵士たちが空を見上げ、「えらいことが起きた」と一斉に自宅に戻り始める

・・・なわけです。
いよいよ、まずは北朝鮮でしょうか。

 

動じないこと、です。 泰然と。。。 前へ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d6cf8514d4d14bf38c7e70b8492c7f8d


 

Thanks to remote viewing, US partly knows what Japan is aiming at. They obviously got to know that around 2002/2003 and tried to find out Japanese people to be in charge of this kind of dramatic change. They either just picked up them and took away from Japanese border, or made the Japanese public forget them and their capability to save Japan. In the last 10 years, this maneuver was entirely successful, I think.

 

The Man Who Knew Too Much.

http://takeoharada.com/2014/11/21/the-man-who-knew-too-much/


「日米関係の真実」。。。 本当はもっと一杯あるんですが、とりあえずここまでにしておきます

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/94620c6c9771396e717ef4419e12cccd


 

Besides Shintoism, it’s essential to focus of Japanese schools Buddhism, especially “Shingon-Buddhism”. It’s not an accident that bonzes of this school have traditionally accompanied every single person of the Japanese historical leadership. Thanks to hard religious trainings, they are capable of remote viewing Even though the bonzes don’t physically accompany us, they can “see” what happened to us and what our own future will head to. Therefore, it’s indispensable for Japanese leadership to maintain close relationship with bonzes of the Shingon-Buddhism.

 

Negoroji-Temple and the Correct Way to Understand Japan

http://takeoharada.com/2014/11/07/negoroji-temple-and-the-correct-way-to-understand-japan/


「本当の日本」 これをそろそろ私たち日本人は知るべきなのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2a403e3954dc3cbfe6ab347fc4c0a7d7


 

北朝鮮が日本海に短距離ミサイル3発を発射

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/065a592b8859ffc644c918ac3f083d52

 

スウェーデン研究所が「北朝鮮が核兵器6~8発所有」と発表

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/03b5ab0ec8c27e8fde2ecec0c8c5518a

 

若田光一さんが5月14日に帰還

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/03bce03db4399bf09ed04584785c1bc8

 

 

 「まさか、そんなことはあり得ない」――。

 ほとんどの読者はそう思っているだろうが、私にはこの関連で気になっていることがある。それは「遠隔透視」研究プログラム(スターゲイト・プロジェクト:米政府が1970年代から少なくとも1995年までは国家予算を用いて行っていた)でトレーニングを受けた人物の1人であるエド・デームズ(Ed Dames)元陸軍少佐の発言だ。「遠隔透視」とは時空間が離れていても知覚できることを指しており、端的に言えば「未来」についても透視ができるというものである。

 

プーチンが世界の救世主になる日

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6453899231cda6f15af5a503b9c23ffc


 

昨日、こう書きました。
「国際宇宙ステーション(ISS)に問題が生じる前に、北朝鮮が核弾頭搭載可能なミサイルを発射する」

あ・・・・(汗)
現実が既に動いたようです。。。

 

あ・・・・(汗) 現実が既に動いたようです。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/e7f4c9790b165d9bea224c5194c56f2b


 

月末に日朝局長級協議が再開。
実は前回=2012年に行われた際には、直前になぜか弾道ミサイル発射。
それで全て延期、となりました。

北朝鮮によるミサイル発射
―次に国際宇宙ステーションにて異常発生、緊急避難
―そして・・・MH370が消えたはずが、某国への核関連物質を用いた攻撃に使われ解散。WWIIIへ・・・・そこで太陽嵐。オーロラの発生。価値観の変容。

 

コマがそろってきているように思うのは私だけでしょうか??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d9dad3aa9fef92a77308905be85dfeeb


 

1970年代後半から米国が軍・CIAを挙げて取り組んだ「遠隔透視(remote viewing)」研究プログラムである“スターゲート・プロジェクト”の生き証人の一人にエド・デームズ元陸軍少佐がいる。同元少佐は自らの「遠隔透視」の成果であるとして、2003年から世界中にこんな警告を発していることで知られている。

「これから5つの重大な出来事が地球を襲う。その2番目が日本で大地震が発生し、チェルノブイリ級の原発事故が発生することだ。そしてその次に起きるのが北朝鮮による核ミサイルの発射である」

1番目として語った「アフリカにおける穀物の伝染病発生」と共に2番目まではその後に発生した事実と完全に合致してきている。そのため、今度は3番目である「北朝鮮による核ミサイル発射」が一体いつ起きるのかに注目が集まりつつある。

 

年末に「北朝鮮核ミサイル発射」という衝撃 ~「イラン核問題合意」の裏で、密かに脹らむ危機~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ecdcbb4500536f0737374fa85b9e8145


 

政権内に、必ず『透視能力』を持つ者がいるアメリカ

その典型がアメリカだ。冷戦下のアメリカでは「スターゲート・プロジェクト(Stargate Project)」と総称される研究プログラムが政府および軍の手によって、少なくとも1995年までは続けられていたことが知られている。その目的は「未来を透視する能力のある超能力者」たちを全米から集め、国家としてのアメリカの未来、特に東西冷戦の行方について「透視(remote viewing)」してもらうことが目的であったとされている。

 

太陽嵐が、金融マーケットをリセットする日 ~アメリカは1999年から「Xデー」に向け、準備済み~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/37e470c9c26b7dc087f4c214b45bdc2a


 

本格的に遠隔透視の研究が始まったのは1970年代であり、この時代にはアメリカ陸軍で、遠隔透視能力をスパイに活用するためのスターゲイト・プロジェクトが開始された[1]。「Remote viewing」の名は、この計画に参画したインゴ・スワンが名づけたもので[7]、スワンは遠隔透視の先駆者的存在とも呼ばれる[8]。スワンはプロジェクトでの実験において木星の様子を正確に透視したとされ、ほかにも数キロメートル先の光景を透視したとする報告がある。しかしこのプロジェクトは、信頼性に欠けるためにスパイ活動への利用は困難との判断や、遠隔透視能力は訓練で向上する見込みはないと見なされたことなどが理由で、1995年に打ち切られた[1]

 

遠隔透視

https://ja.wikipedia.org/wiki/遠隔透視


 

知られざる「遠隔透視(remote viewing)」の世界

米国の世界戦略とマーケット(その15) 知られざる「遠隔透視(remote viewing)」の世界 ~その手法、効果、そして「限界」を探る~

「知られざる『遠隔透視(remote viewing)』の世界」はいわゆる“遠隔透視(remote viewing)”に関する米国勢の研究を振り返るものです。米国勢はこの分野における公的な研究を1995年に打ち切ったということになっています。しかし実際にはその技術と成果は民生転用され、しかもこれから起きることについての「予測」を遠隔透視者たちは盛んに語ってきているのです。物理学の最先端の更に延長線上に位置すると言われる“遠隔透視”の世界を見渡す中で、近未来を巡る真実を考えます。

2015年01月19日

 

http://haradatakeo.com/?p=56122


 

北朝鮮がミサイルを発射、一部がフィリピン沖に落下

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/212518c71af8585fbc3c2fb91d525afd

 



 

今、北朝鮮を改めて考える

 

原田武夫WhiteboardSeminar

http://haradatakeo.com/archive3


 

潜伏していた日本兵

残留した現地に同化したものや、独立運動などに参加したものの他に、ジャングルなどに潜伏した日本兵も存在しており、アメリカ合衆国グアム島に1972年まで潜伏していた横井庄一軍曹や、フィリピンルバング島に1974年まで潜伏していた小野田寛郎陸軍少尉らの事例がある。

 

残留日本兵

https://ja.wikipedia.org/wiki/残留日本兵


 


 


 

統帥権(とうすいけん)とは、大日本帝国憲法下の日本における軍隊を指揮監督する最高の権限(最高指揮権[1])のことをいう。

 

統帥権

https://ja.wikipedia.org/wiki/統帥権


 

名誉総裁皇后(現在は皇后美智子)。名誉副総裁には、代議員会の議決に基づき、各皇族が就任している。代表者である社長近衞忠(旧公爵近衛家当主。夫人は、三笠宮崇仁親王第一女子である近衛やす子)。

 

日本赤十字社

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本赤十字社


 

成長した金英柱は、関東軍の通訳として働いた[1]1937年6月4日朝鮮咸鏡南道甲山郡が匪賊に襲撃される事件(普天堡の戦い)が発生した。満州国の朝鮮人治安関係者が調査をした結果、「襲撃事件の首謀者金日成は、諱を金成柱といい、関東軍の通訳として働いている金英柱の実兄である」との証言を得た。金英柱は協力を求められ、祖母の李寶益と共に、日本・満州国側に投降するよう金日成に呼びかけている。

 

金英柱

http://ja.wikipedia.org/wiki/金英柱


 

  あさって発表される名簿に名前が含まれるかが気になる人がもう1人いる。北朝鮮の親日人物らだ。日本関東軍の通訳として活動した金日成(キム・イルソン)の実弟の金英柱(キム・ヨンジュ)、満州国の検事長出身で検察総長、金日成大学の教授を務めたハン・ナッキュ、植民支配時代に咸興(ハムフン)鉄道局長を務め、北朝鮮臨時人民委員会の交通局長になったハン・ヒジン、旧日本軍のパイロット出身とされる人民軍空軍司令官の李活(イ・ファル)らがそれらだ(「使い道のあるバカ者たちのうそ」)。 

 

【コラム】恣意的に作られた親日人名辞典

http://japanese.joins.com/article/425/122425.html


 

『噴火するのは富士山ではなく、白頭山?』

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1015164721888082

 

北朝鮮が『水素爆弾実験を実施』と表明

https://channelinfoblog.wordpress.com/2016/01/07/northekorea/

 

金正恩・北朝鮮第一書記が『水爆保有』に言及

https://channelinfoblog.wordpress.com/2015/12/12/hydrogen-bomb/

 

「米朝同盟の成立?」です。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/3cf176b2914ba2bc173349a2cda268ce

 


 

 

(※拡散希望!) テーマはずばり「日朝交渉はどうなるのか?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/17a7bcf535f4882646d8cb51248d87b8


 

祖父・父との訣別、そして「残留日本人=残地諜報者」という密やかな構図

だがその結果、どうなるのかといえば子・金正恩はその祖父及び父の所業を糾弾することになりかねないのだ。儒教的な伝統を意図的に盛り込み、金ファミリーによる独裁体制を支えるイデオロギーとなっている「主体思想」からすればそれは原理的にあり得ない。しかし父・金正日が調査し、「もうこれ以上、生存者はいない」としたはずの拉致問題について蒸し返し、しかも「まだ生存者がいた。日本側に引き渡す」と金正恩第一書記が判断するならばそれはイコール、父そして祖父の「体制」そのものとの訣別をもたらすことは必至なのである。いや、それ以上に金ファミリーによる独裁というこれまでの「国是」すら崩壊に導きかねないのだ。

そのことがどれくらいのマグニチュードを持っているのか、またそれが与える我が国への影響はどれほどのものになるのかを考えるに際、あらためてハイライトしておきたいのが先ほど紹介した「合意文」にあった「1945年を前後して共和国領内で死亡した日本人の遺骨の問題と残留日本人」という下りである。ここで特に「残留日本人」という部分が大きな意味を持っている。

なぜならば北朝鮮という「国家」が成立するにあたっては、人的に見て密かに関与していることは明らかだからだ。その筆頭が「建国の父」である金日成の周辺人脈である。そのカギを握るのが金日成の実弟である「金英柱」である。未だに「死亡」が公的に確認されていないこの人物は、戦前の我が国の「関東軍」において通訳として従軍していた人物であり、日本語を含む各国語の達人であったことが関係者の証言によって知られている。本来ならば「対日協力者」として戦後真っ先に処分されてもよさそうなものの、金英柱は朝鮮労働党に入党し、その後も要職を歴任した。

こうした状況をインテリジェンス機関の文脈で素直に考えるならば、この金英柱は「関東軍」が北朝鮮に残した残地諜報者であり、かつその後も「旧関東軍人脈」とのリエゾン(連絡要員)として機能していた可能性がある。事実、金英柱について語ると我が国の旧軍インテリジェンス機関関係者たちは動揺を隠せないのだ。

いわゆる「陸軍中野学校」を筆頭に、我が国のインテリジェンス部隊の主たる活動の現場となっていのが朝鮮半島であった。そのことを考えるならばより広範囲にわが国は実のところ朝鮮半島に「残地諜報者」を置いてきていることは容易に想像がつくのである。不思議と終戦間際に従来の守備範囲を超えて「北緯38度線」まで南下してきた関東軍の領域がそのまま「北朝鮮」となったという事実をも踏まえ、さらには米国の「傀儡国家」として建国された韓国の李承晩政権が軍事的な脅威を我が国に与え始めた矢先に「朝鮮戦争」を始め、これによってそうした脅威を我が国から取り除くのみならず、これに参戦した米軍の補給基地として機能した我が国が朝鮮特需を享受したという事実も勘案すると、「北朝鮮」という国家がプロジェクトとして持っていた本当の意味が浮かびあがって来るのだ。そしてそのプロジェクトに我が国が深く関与していたとするならば、今回の「合意文」は(拉致被害者ではなく)戦後まもなくからの「残留日本人」が「生存」していた場合にはこれを我が国に送還するとも読むことが出来る以上、実のところ北朝鮮側が画策しているのは、そうした意味での「建国以来の秘密」からの訣別でもあるというわけなのである。

 

「日朝合意」の真相を考える カギは1日の空白にある

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d40ac8e54f92bd5f6c338c0dc1005447


 

本当の歴史を紐解くカギは北緯38度線にある!?

表向き語られているそうした「史実」を例のマーケットの猛者に話すと、彼は笑いながらこう切り返してきた。

「原田さん、それはあくまでも表向きの話ですよ。本当の歴史を紐解くカギは北緯38度線にあります。終戦の直前になぜか関東軍が南下し、第十九師団と第二十師団もそれを黙認してこのラインで所轄を分けたところから、全てが始まっているのです。そしてもう一つ。金日成の弟を調べてみて下さい。大きな発見がありますよ」

かつて小著「『日本バブル』の正体 なぜ世界のマネーは日本に向かうのか」で触れたことがあるのだが、ここでいう「弟」とは金英柱を指す。現在でも死亡が確認されていない謎の人物であり、驚くことなかれ、大戦中は「関東軍の通訳」を務めていた。

「本当の朝鮮半島を動かしているのは我が国の旧陸軍士官学校人脈です。韓国側にも大勢います。そしてその人脈を担う者たちがかなりの高齢となり、いよいよ存命者が少なくなってきている。しかし事柄の性質上、そう簡単に引き継ぐというわけにもいかないのです。そう、これこそが朝鮮半島が揺れ動いている本当の理由なのです」

私はこう語る「猛者」の顔を見ながら、ふと「残地諜報者」という言葉を思い起こしていた。あれほど謀略戦を行ってきた旧日本軍であり、関東軍なのである。終戦後、再び決起するための人脈を残して来ていて当然なのだ。その一方でこれを封じ込めるため、米国があわてて李承晩を大統領の座に据えたのも納得がいくのである。そして仮に北朝鮮側にもこうした人的ネットワークが連なっており、旧軍のルートで何らかの意思疎通が行われていたとなると「朝鮮戦争」の持つ意味合いはガラリと変わってくるのだ。

 

「米ドル軍票」という韓国の切り札

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f11fd077cdbf9bf7650e395d0d457486


 

 

 

 


 

(北朝鮮を読む KCIA秘録:6)権力闘争、主席の弟を粛清

2016年4月17日05時00分

朝鮮労働党機関紙・労働新聞が「最高人民会議常任委員会名誉副委員長」の肩書で掲載した金英柱氏の写真=労働新聞ホームページから。金正日総書記が権力を握った1993年ごろ、許されて平壌に戻ったとされる

 韓国中央情報部(KCIA)が、かつて北朝鮮のナンバー2と認めた人物がいる。金英柱(キムヨンジュ)・元党組織指導部長。金日成(キムイルソン)国家主席の弟で、金正日(キムジョンイル)総書記に帝王学を教えたとされる。時折動静が伝わるが、権力の中枢にいた面影はもはやない。

 朴正熙(パクチョンヒ)政権は1…

 

http://www.asahi.com/articles/DA3S12314362.html


 

特集小野田さん帰国 42年後の真実

太平洋戦争の終結を知らないまま、30年近くフィリピンのジャングルに潜伏を続けた旧日本陸軍の元少尉、小野田寛郎さん。1974年、小野田さんが日本に帰国したときは、日本中が沸き立ちました。
小野田さんの帰国を巡って、日本とフィリピン政府との間で極秘の交渉が行われていたことが、外交文書から新たに分かりました。さらに、この交渉を経てフィリピン側に支払われた3億円の資金を巡って知られざる事実が浮かび上がってきました。(国際放送局 照井隆文記者、広島放送局 関根尚哉記者)

 

小野田さん帰国 42年後の真実

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0726.html



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