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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

「原田武夫国際戦略情報研究所」ってどんなところ!?

2014-10-07 | メディア

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について、
まとめてくださっているサイトがありました。
↓ ↓ ↓
http://matome.naver.jp/odai/2140236865367274101

分かり易くまとめていただいていてありがたいです!!  

2014.10.7 MC

 

(メールマガジン 2014年10月7日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

更新日: 2014年10月03日

 

その1.原田武夫さんってどんな人?

東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間務め、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職しています。

現在はどんなお仕事をされているんでしょうか?

 

「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」

…を合言葉に、現在は情報リテラシー教育を多方面に展開しているそうです。
自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開されています。

 

2010年より、ドイツ6大経済研究所のキール世界経済研究所が主催する官民合同フォーラム「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)」ではナレッジ・パートナーとしても活動されたそうです。
2013年11月には内閣官房行政改革推進本部事務局による「秋のレビュー」(行政事業レビュー)の「大学の教育研究の質の向上に関する事業(グローバル人材育成及び大学改革)【文部科学省】」に関する参考人として招致されていました。
2013年、および2014年開催の「サンクト・ペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)」にも出席されており、2014年の同フォーラムではパネリストとして登壇したそうです。
2014年度から新たに大学生・大学院生を対象とした無償・合宿形式の「グローバル人財ワークショップ」を始められています。

 

この方が、原田武夫さん!

原田 武夫(はらだ たけお)

現在では株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)の代表取締役(CEO)を務めていらっしゃるそうです。

 

その2.原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)とは?

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(略称:IISIA)
【英文表記】
Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.

〒106-0032 東京都港区六本木1丁目9番10号 アークヒルズ 仙石山森タワー 25階

事業内容
独立系シンクタンクとしての言論活動およびそれに付随する商業活動

設立年月日
2007年4月2日

代表取締役
原田武夫(はらだ たけお)

 

<<IISIAが掲げるミッション>>

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所は、「3つのI(=Internationality, Idea, Integration)」を合言葉に、ひとひねりしたアイデアで半歩先の未来を提示する独立系シンクタンクです。

 

1.公開情報分析
OSINT(=Open Source Intelligence, 公開情報分析)をベースとして活動。
インターネット上にあがっている無数の情報を網羅的に取捨選択し、かつ一定のメソッド(分析スキーム)に則って分析します。

2.社会貢献企業
日本にある古き良き礎の上に立ちながら、金融資本主義の中でも世界でイニシアティヴを取っていける国創りを目指すこと。
その先に“高い志”と“情報リテラシー”を兼ね備えた日本人が一人でも多く育成されるようサポートします。

 

短くまとめると?

今までのビジネスをなぞるだけでなく、先手を打つ企業へ!
情報を分析し、新たなる未来へ歩んでいくためのサポートを行ってくれる!

…といった感じの場所らしいです。

 

その3.著作物について

『甦る上杉慎吉――天皇主権説という名の亡霊』

国家破綻で民主主義が崩壊するとき、私たちは天皇制とどう向き合うべきでしょうか?
上杉慎吉と美濃部達吉が命がけで戦った、天皇を巡る思想のドラマを描き出し、「天皇とは何か」を考える必読書です!

(講談社 2014/10/23 発売)

 

『世界史を動かす日本』

『世界史を動かす日本――こらからの5年を迎えるために本当に知るべきこと』(徳間書店、2014/5/19発行)

内容は―――…

次の時代を切り開くのは「日本語脳」!?
これから訪れるのはネオ・ジャパネスクの時代!?
アベノミクスはどうなるのか? そして日本と世界の未来は? 
これから5年の間に起きること…
そして日本人がその間にすべきことをIISIA代表・原田武夫が提示する!

表紙はイラストでPOPな感じだけど、とても読み応えがありそうな印象です。
話しかけるような文章で書かれています。

 

『ジャパン・ラッシュ――「デフレ縮小化」で日本が世界の中心となる』

「これから2年、日本に世界の富が集中する。まさに21世紀のゴールド・ラッシュがやって来る!」
(東洋経済新報社、2013/12/6発行)

これから2年間で世界経済・日本経済が大きく変わるだろう。まさに、21世紀のゴールド・ラッシュがやって来るのだ!

「アベノミクス」が始まってから漂い始めた不安や疑問に次世代人材育成をも担っている原田武夫が真正面に答えた一冊です。

これからの日本経済、どのように乗り切れば良いのか、ヒントが書かれている指南書です。
あまり朗報がない日本で、希望が持てる内容です!

 

その他にも、原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表・原田武夫は以下のような著作があります。

『騙すアメリカ 騙される日本』(ちくま新書) 
『北朝鮮vs. アメリカ』(ちくま新書)
『北朝鮮外交の真実』(筑摩書房)
『「日本封じ込め」の時代』(PHP新書)
『「日本叩き」を封殺せよ』(講談社)
『狙われた日華の金塊』(小学館)
『世界通貨戦争後の支配者たち』(小学館)
『脱アメリカ時代のプリンシプル』(ユナイテッド・ブックス)
『アメリカ秘密公電漏洩事件~ウィキリークスという対日最終戦争~』(講談社)
『教科書やニュースではわからない 最もリアルなアメリカ入門』(かんき出版)
『ジャパン・シフト 仕掛けられたバブルが日本を襲う』(徳間書店)
『「日本バブル」の正体 ~なぜ世界のマネーは日本に向かうのか』(東洋経済新報社)
『決定版・ニッポンのグローバル人財教本 現場で教える33のポイント』(飛鳥新社)
『インテリジェンスのプロが書いた日本経済復活のシナリオ――「金融立国」という選択肢』(KADOKAWA/中経出版)
『それでも「日本バブル」は終わらない――残された2年間ですべてが変わる』(徳間書店)他



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