□■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「ロシアの通貨ルーブルが16年ぶりの水準まで崩落」です。
⇒その理由は……:
─「下げは上げのためであり、上げは下げのためである」
マーケット、そして森羅万象の全てを貫く「復元力の原則」です。
─本来、我が国の統治エリートはこのことをまずは躾られていました。
ところが戦後、失われたのは「この重大事」に関する躾なのです。
─他方、米欧の統治エリートはこれをきっちりと学んでいます。
意図的に「上げ」「下げ」を操作することで世界統治を行っています。
─「復元力の原則」に従うべく、上げのために下げるのです。
ところが統治される側はそれに気づかず、逃げ惑うのです。
ロシアの通貨ルーブルが16年ぶりの水準まで崩落しています。
「ロシア・ショック」を語る向きも出始めています。
しかし一度学んだことは繰り返さないのが米欧の統治エリートなのです。
「その時」に備えて万全の備えで臨んでいます。
したがって今起きていること全てにそれは仕込まれているはずなのです。
一見すると手の施しようのない「崩落」も、実際にはそのためなのです。
そう考えると「すぐそこから始まる未来」が見えてきます。
強く抑え込まれていた分、「必ず」大きく、大きく伸び始めるのです。
20年余にわたる我が国の「平成バブル不況」も全く同じです。
なぜ私たち国民は苦難と屈辱を耐えてきたのか。
そのことの意味を認識するべきです。
それが・・・狡猾な欧米に勝ち残るための唯一の手段なのです。
(メールマガジン 2014年12月2日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
ドイツの長期金利が我が国以下のレヴェルにまで低下する異例な展開
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/85bd7e7e7b08e682de86e9fd5aa09124
「日米関係の真実」。。。 本当はもっと一杯あるんですが、とりあえずここまでにしておきます
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/94620c6c9771396e717ef4419e12cccd
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